http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/283.html
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(回答先: 花粉症・リウマチ・アトピー・パーキンソン病・クローン病等の自己免疫疾患の原因は小麦粉のグルテンです 投稿者 中川隆 日時 2024 年 12 月 02 日 17:25:40)
甘い物で うつ病になったり、咳が出たりして危険なのは果糖ブドウ糖液糖、コカ・コーラ・ジュース・スムージーなどの飲み物と精製された砂糖だけです。 果物、黒砂糖や蜂蜜は少量づつ摂ればいくら食べても問題ありません:
1回に果糖を30〜40g以上、 1日に何回も摂るなど、継続的に摂取すると健康上に悪影響が出ると言われています。
よく言われている、インスリン抵抗性を上げる・脂肪肝の原因になる量として言われているのは「30〜40gの果糖を1度に摂取した場合」です。
果糖で摂取してはいけないのは果糖ブドウ糖液糖、コカ・コーラ・ジュース・スムージーなどの飲み物と精製された砂糖だけです。 果物とハチミツも果糖を大量に含みますが、1回の摂取量を減らせばいくら食べても問題はありません。
果物を食べる際の基本的なルールは、「他の食べ物と一緒にとらない」「空腹時に食べる」ということです。
果物には独自の消化酵素があるため、私たちの体内にある消化酵素を節約できるというメリットがあります。その分、酵素を代謝のほうにまわすことができ、エネルギッシュに生命活動がしやすくなるのです。
しかし他の食べ物と一緒にとってしまっては、結局、消化酵素を使うことになります。しかも食べ物によって使われる消化酵素はそれぞれ異なるため、ますます酵素のムダ遣いにつながるのです。
ですから、よく見られる「食後のデザート」としてのフルーツは良くない、ということになります。できれば食前の胃が空っぽの状態で食べ、30分ほど経って消化されてから他のものを食べるといいでしょう。
http://www.siruzou.jp/seikatu/15041/
果糖の代謝すらわかっていなかった(2018年2月6日号Cell Metabolism掲載論文)
https://aasj.jp/news/watch/8072
「果糖は肝臓でダイレクトに代謝される!」は間違っていた?実は少量なら小腸でほとんど代謝されるみたい
https://everyday-evident.net/is-fructose-really-metabolized-in-our-liver/
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最新論文が警鐘「砂糖とりすぎで精神疾患リスクが高まる可能性」2021/12/09
甘いもの好きの女性にとっては気になる論文が、11月にアメリカの科学誌『サイエンス・アドバンシス』に発表された。研究を行ったのは、東京都医学総合研究所などの研究班。主任研究員の平井志伸さんは、こう明かす。
「リスクが高いのは砂糖や異性化糖などと呼ばれる糖類です。異性化糖は商品ラベルに“ブドウ糖果糖液糖”や“果糖ブドウ糖液糖”などと書かれていて、清涼飲料水やドレッシング、ケチャップ、アイスクリーム、菓子パンなどにも使われています」
なかでも、砂糖類が多量に入っている清涼飲料水には、特に注意が必要だという。
「若いうちに発症することが多い統合失調症や双極性障害(そううつ病)の患者さんは、1日平均約2リットル、約200グラムもの砂糖を含む清涼飲料水を飲む方が多いということは、以前から知られていました。これらの病いは遺伝的要因やストレスなどの環境要因が組み合わさって発症しますが、砂糖類の過剰な摂取も単なる症状ではなく、環境要因の一つとなる可能性がマウスの研究から見えてきたのです」
平井さんは研究結果について、こう解説する。
「思春期のマウスのエサに多量の砂糖を混ぜて与えたところ、認知機能が低下したり、すみかを整理できなかったり、毛繕いが異常に増えたりと、精神疾患と近い症状が現れました。もともと遺伝的に精神疾患になりやすい素質をもっているマウスに、砂糖を過剰に与えたときの脳を調べると、毛細血管に炎症が起きていました。炎症によって脳のエネルギー源である“ブドウ糖”という物質がスムーズに脳内に取り込まれなくなっていたのです。そのために脳の元気がなくなって、精神疾患につながっていたと考えられます」
■砂糖の過剰摂取で認知症リスクが
統合失調症や双極性障害は、思春期の過剰な砂糖の摂取が一因という仮説だが、「中年以降になっても砂糖の取りすぎには注意が必要」と平井さん。
「今回、精神疾患の患者さんの脳を解剖したところ、マウスと同様に毛細血管の炎症が見られました。一方、うつ病や認知症は成人に多い疾患ですが、脳内血管の炎症が影響しているという論文が近年数多く発表されているので、どの年代の方でも砂糖の取りすぎは注意が必要と思われます」
海外でも認知症と砂糖の関係については研究が進んでいる。
「砂糖類が多量に入った清涼飲料水や、塩分や脂質が多いジャンクフードを摂取し続けている人は、脳の記憶力や抑うつのコントロールにも関係している “海馬”が萎縮するという研究結果があります」
こう話すのは、アメリカ在住の医師で、海外の論文に精通している大西睦子さん。
「これは、オーストラリアのディーキン大学が調査したもので、’01年時点で60〜64歳の255人を対象に追跡したものです。その研究によると、日常的に清涼飲料水やジャンクフードを摂取している人は、4年後には左の海馬が平均約52.6立方ミリメートル縮み、逆に野菜や魚など健康的な食事をとっている人は、平均約45.7立方ミリメートル大きくなっていたのです」
砂糖を多量に摂取し続けると、うつや認知症のリスクが上がる可能性があるということだ。とはいえ、忙しい朝などは、ついつい菓子パンで朝食を済ませてしまうという女性も多いだろう。
https://jisin.jp/life/health/2044339/
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マヌカハニー を毎日食べない2つの理由 マヌカハニー の効能
ハチミツ栄養療法医やすこDr.の健康ちゃんねる 2021/11/18
https://www.youtube.com/watch?v=CeqeuhA34qs
風邪の予防や免疫力アップに、マヌカハニーが良く取り上げられて
います。
マヌカハニーに含まれるMGO(メチルグリオサール)が
抗菌度があると言われています。
でも、マヌカハニーは絶対に毎日取らないでほしいです!
今回の動画は、
・マヌカハニーを毎日取らない2つの理由
・マヌカハニーと免疫力アップの関係
・抗菌度の高いマヌカを取り続けるとどうなるのか
・ハチミツの効能とは
・健康・毎日取るハチミツは何がいいのか
・マヌカハニーの取り方について
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果糖ブドウ糖液糖は危険! 炭酸飲料やスポーツドリンクは飲んではいけない
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16832927
リンゴジュースを飲むと糖尿病になる
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16837626
吉野敏明の甘い物抜きの食事療法と桑島靖子のハチミツ療法はどちらが正しいのか?
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16880975
ハチミツは本当に体に良いのか?
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16839102
- 魚には酸化し易い不飽和脂肪酸が大量に含まれているので、肉や卵を食べた方が良い。 中川隆 2024/12/07 11:10:48
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