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吉野敏明氏による、やめるべき食品類まとめ
1.植物油
→肌のシミ・動脈硬化(血液)・(脳に作用)神経疾患(統合失調症・てんかん・パーキンソン・アルツハイマー)・ガン
トランス脂肪酸(油)を摂取すると神経を通してアルデヒドになるのを防ぐため、ベータアミロイドが肌や脳に沈着する。それがシミの原因でこれの肌が日差しを浴びると目に見えるシミになる。
※例外なく植物油はすべて同じで、油→詰まる・溜まる原因となる、皮膚も血管もすべて
ちなみに、大陸・アシュケナージ ユダヤ人の患者のDNAは油の親和性が高く、日本人より体を壊しにくいらしい。
これについて個人的に調べたところ、大陸では1000年前から現在のような脂っこい中華を食べていたらしいので、東アジア人というくくりで同じとは全く当てはまらない。ちなみにアシュケナージはより西洋の中のユダヤ信者という意味で、事実、地中海周辺の人は歴史的に紀元前からオリーブオイルを摂取していたので世界でも消費量はずば抜けている。当然体質的にも対応している。もし日本人がイタリアに住んでもイタリア人のように何でもオイルをかけて生活していたらすぐ死にます。間違いなく。
2.砂糖
→虫歯・うつ病・糖尿病・くも膜下出血・脳出血・大動脈解離・骨粗しょう症・ガン
東洋医学の八綱弁証によって変わる。
※糖分は果物も含めてすべて同じ扱い。品種改良されているため戦前とはまるで違うものに。単純に甘ければ甘いほど有害。
米類とかの糖質はそこまで多くないため通常の摂取は当然許容内。
歴史→パプアニューギニア原産。後に国内では薩摩が琉球で栽培させ、外国へ売っていた、長崎で加工し出島経由なので、製糖されたものを摂取してきた長崎県民は歴史的に砂糖摂取が多い。並行して海外からも砂糖を輸入していたが資金流出阻止の政策で制限した(1715年)。以降長崎の一部、少量栽培した四国の一部のみ砂糖を摂取していた(主に上納された)。
砂糖を摂取すると、糖新生になり、ブドウ糖を作るために脂肪→臓器の順で壊しアンモニア・ケトンの両発ガン性物質を出す事になる、甘いものを食べ、血糖値を乱高下させるのを、高血糖値スパイクと言う。
以下は砂糖と油が体臭に関係するという話。
日本人は拾いもの民族で、ヨーロッパでは狩猟民族だった。
このケトンは体臭とも関連しているが、動画では説明不足なので個人的に調べた結果、アジア人はインスリン分泌量が白人の1/4ほどで少なく、インスリンがブドウ糖をすみやかに処理し、食後に上昇した血糖値も数時間後には食事する前の水準まで下がるはずが、少ないため糖分を血液中に溜めやすく糖尿病になりやすい。
その点白人はインスリンが多い分、エネルギー・脂肪を作り、溜めこみやすいが、常に糖新生状態で、その際に汗から毒素を出すため体臭があると思われる。
油の体臭への影響の具体的な説明はされなかったが、前述のようにこれは汗腺が油で詰まるためだと思われる。
ケトジェニックが有名だが、糖質を取らないことにより、ブドウ糖が不足し、オイルを大量に摂取することで代わりに脂肪をケトン体にするということらしく、それにより筋肉だけを残そうとすることである。
糖分を摂りすぎでも、摂らなさ過ぎて不足しても結局、代替エネルギーとしてケトン体を作ることになるようだ。普通に米を食ってる限り起こりませんが。
この白人が常に糖新生状態というのは本当なのか何度も調べましたが、結局そのケトン体を出す現象を糖新生という特定の名前で呼んでいるかどうかだけで、本質的な空腹状態の結果という意味ではそれらに違いはないと思います。
このように糖新生もケトジェニックの説明もところどころ重なっている
ただ白人がインシュリンの分泌量から来る、つまり元の体質でそのスイッチが入っているのと同じように、アジア人は糖分の摂りすぎでそのスイッチが入りやすいという違いに思います。
ちなみにケトジェニック中はアジア人ですら臭くなるらしいので、それをしている白人はさらに臭くなっている可能性が高いです。
当然ですよね、オイルを大量に摂取してるわけですから。
逆に、普段から油を摂取しない白人の細身の人ならあまり臭くない可能性もあります。でも彼らが母国にいる限りかなり意識高い系じゃないと無理でしょうが。
3.小麦粉(グルテン不耐症/エクソルフィン)
→(アレルギーの悪化)花粉症・リウマチ・ガン
※不耐症とアレルギーは別です。
皆無というのは摂取しないという事、おそらくアトピー症状にも効果がある
日本の初期の小麦粉生産の歴史
歴史→小麦は江戸時代に稲作の輪作で瀬戸内海で食べられていたとされるが(香川)、当時は全粒粉であり、弾力をだすためのグルテンを大量には取ってはおらず、まず市民は食べていない。貴族への上納のみとされる。
つまり全粒粉のものは割合的には悪性が低いと思われます。
4.加工肉→ガン
5.乳製品(乳糖不耐症/カゼイン・ホエイ→エクソルフィン)→婦人系ガン・前立腺ガン
6.豆乳(イソフラボン/エストロゲン)→婦人系ガン※女性が特に
個人的な補足すると、この白人も乳ガンになるの部分は、乳製品ではなく牛乳に限った話のことかもしれない。ヨーロッパ人は現在でも基本的にチーズ類を摂取しすぎるので、少なくともこの理屈では乳がんが減っているとは繋がらない(アメリカ人もピザのチーズは食い過ぎのはず)。ヨーロッパで牛乳をそのまま飲むことはあまりないらしく、ましてや昔は腐りやすく保存できないから200年というのは牛乳を飲むことだと思われる。
さらにヨーロッパのチーズは紀元前から作られていて、多くが日本の加工品よりも今でもかなり古典的な作り方をしているので、そういった悪い作用はある程度少ないのかもしれない、これはグルテンの少ないヨーロッパの固いパンも同様である。もしくはそれを摂取しても、許容される程度には白人に免疫があるのかもしれない。これはまた、オリーブオイルやビールを白人が大量に消費しても日本人ほど健康被害は出ないのと同じである。とにかく日本人とは別の人種の話である。
だが忘れてならないのは、彼らの独特のあれな体臭はそれと関係も大いにあるに違いない。アポクリン腺と油の関係のように。
日本人には毒とされる物を彼らが何でも食べれるからいいななどと、不健康を羨ましがらなくてもいいと思います笑
あと、アルコールは少量なら許容範囲とのこと (これは一般論と同じなので詳細は省く)
添加物はもちろん悪いが、それよりも他で素材として摂取する部分が多いため避けるべきとして添加物自体を避けることの優先度は少し低いとのこと。いずれにせよ加工品には全て入っているので、加工品を避けることが直結しますし。
結論
特に1〜3で記載している物ほど有害性が高いと思われる。
だが乳製品は特に、上の重要なものと組み合わせて摂取されることが多いため、結果的に、より消費しやすく同様に危険。
https://note.com/rebel_wanderer/n/na41352a7ebb3
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