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ヒズボラがイスラエルの軍事施設を攻撃(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/774.html
投稿者 赤かぶ 日時 2024 年 10 月 14 日 03:00:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

ヒズボラがイスラエルの軍事施設を攻撃
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202410140000/
2024.10.14 櫻井ジャーナル

 ヒズボラは10月13日にもイスラエルの軍事施設を攻撃した。ヒズボラの力が衰えたようには見えない。

 イスラエル軍は9月27日に南レバノンを約85発のバンカー・バスター爆弾(地中貫通爆弾)で攻撃、ハッサン・ナスララを含むヒズボラの幹部を殺害した。​その報復としてイラン軍は10月1日に180機以上の弾道ミサイルを発射、F-35戦闘機を配備するネバティム基地、ハッサン・ナスララをはじめとするヒズボラの指導者を殺害したネツァリム基地、弾道ミサイルのあるテル・ノフ基地、そしてモサドの本部などを攻撃している​

 ミサイルが衛星で誘導されていなければ精度は落ちるが、モサドの本部から約300メートルの地点にミサイルが着弾していることは確認されている。軍事基地にも被害が出ているようだ。イスラエルが宣伝してきた防空システム、アイアン・ドームは機能していない。

 イランの攻撃はイスラエルによる挑発攻撃への報復。イスラエル空軍は4月1日にゴラン高原の方向からダマスカスを攻撃してイラン大使館領事部を破壊、IRGC(イスラム革命防衛隊)の特殊部隊コッズの上級司令官であるモハマド・レザー・ザヘディ准将と副官のモハマド・ハディ・ハジ・ラヒミ准将を含む将校7名を殺害、7月31日にはテヘランにいたハマスのイスマイル・ハニヤを暗殺している。

 10月1日の攻撃に対し、アメリカのジェイク・サリバン国家安全保障担当大統領補佐官は「イランの攻撃には重大な結果が伴う」と語っているが、イランに対する報復は行われていない。攻撃の相手はレバノンばかりだ。しかも、イスラエル軍は地上部隊をレバノンへ軍事侵攻させたが、ヒズボラの待ち伏せ攻撃に苦しんでいる。

 アメリカ主導軍は1991年1月にイラクへ軍事侵攻したが、サダム・フセイン体制を倒す前に停戦。欧州連合軍のウェズリー・クラーク元最高司令官によると、その直後に国防次官だったポール・ウォルフォウィッツは怒り、イラク、シリア、イランを殲滅すると口にしていた。(​ココ​や​ココ​

 ウォルフォウィッツが属すネオコンは1980年代からイラクのフセイン体制を倒して親イスラエル体制を樹立させ、イランとシリアを分断してシリアを体制を転覆させ、イランを弱体化させるというプランを持っていた。裏では、イラクをイスラエルの植民地的にして石油を確保するつもりだったとも言われている。現在でもアメリカ軍はシリアの油田地帯を不法占領しているが、その目的も同じだ。

 2001年9月11日、ニューヨークの世界貿易センターとバージニア州アーリントンの国防総省本部庁舎(ペンタゴン)が攻撃され、その出来事を利用してジョージ・W・ブッシュ政権は1992年2月に作成されたウォルフォウィッツ・ドクトリンに基づいて世界制覇戦争を本格化させる。

 この攻撃から10日ほどのち、クラークは統合参謀本部でイラクを攻撃するという話を聞いたという。そこのスタッフは攻撃する理由がわからないと口にしていたという。その6週間ほど後、国防長官の周辺で攻撃予定国のリストが作成されていたことをやはり統合参謀本部で知らされている。

 そのリストに載っていた国はイラク、シリア、レバノン、リビア、ソマリア、スーダン、そしてイラン。5年間に7カ国を破壊することになっていた。リストのトップに書かれているイラクが攻撃されたのは2003年3月、そして今、イランに矛先を向けている。

 しかし、アメリカはイランに勝つことはできない。圧倒的に戦力が不足しているからだ。イラクでの経験から考えて、イランを占領するためにアメリカ軍は約240万人を投入する必要があると推計されている。予備役を投入してもアメリカ軍にそれだけの戦力はない。

 イギリスの首相がリシ・スナックからキア・スターマーへ交代してからキプロスにあるイギリス空軍の基地からイスラエルへアメリカ特殊部隊を運ぶ頻度が倍になったと言われているが、それでイランに勝てるわけではない。

 しかし、アメリカはイギリスの戦略を引き継ぎ、中東全域を掌握しようと考えている。その手先として機能しているのがイスラエルだが、今後、どうなるかは不明だ。アフガニスタンの管理を任せるために組織したタリバーンは自立し、アメリカの命令に従わなくなった。イスラエルではカルトが影響力を強め、コントロールが難しくなりそうだ。ウクライナではネオ・ナチを使っているが、ウクライナの敗北が避けられない状況の中、ネオ・ナチのコントロールが難しくなっている。

 しかも、イランの場合はロシアや中国と同盟関係に入っている。イランがイスラエル/アメリカに攻撃された場合、ロシアや中国が傍観する可能性は小さい。すでにイランへはロシアの防空システムが持ち込まれている可能性が高く、イスラエル/アメリカの軍事侵攻を待ち構えているのだろう。

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コメント
1. 赤かぶ[227448] kNSCqYLU 2024年10月14日 03:06:14 : CutLBtY9sk : eU9hdXRrYnRWZTI=[1032] 報告
<■57行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>

https://x.com/hst_tvasahi/status/1841839640564924789

報道ステーション+サタステ
@hst_tvasahi

【イスラエル “戦闘長期継続”の理由は?】

現在、イスラエルと対立しているのは
【ガザ地区(ハマス)】【ヨルダン川西岸地区】【レバノン(ヒズボラ)】【イエメン(フーシ派)】【シリア・イラク(親イラン武装組織)】【イラン】

▼なぜイスラエルは攻撃を続けるのか―

防衛大学校 立山良司名誉教授
「背景には、イスラエルの“建国の理念”がある」
「第二次世界大戦時の“ホロコースト”でユダヤ人は弱く、抵抗が出来ず、常に迫害の対象だった」
「“第二のホロコースト”を招くことだけは絶対に避けたい」→イスラエル建国時に『強いユダヤ人』を掲げる

「建国以来、外から見れば過剰ともいえる“力の行使”で抑止力を高め、自国を守れると考えた」

▼昨年10月の“ハマスの越境攻撃”がきっかけに―

1200人以上が殺害、250人が人質に取られる“奇襲”を許したことで、“屈辱や恐怖心”が芽生えた
→これにより、イスラエルが掲げてきた“強さ”が揺らぎ、“喪失感”が強まった

防衛大学校 立山良司名誉教授
「この1年の戦闘は、イスラエルが失った“自信と強さを取り戻す”ことが目的」

▼停戦の糸口は?

「唯一の策は、アメリカがイスラエルに“完全に”武器供与を止めること」
「ただ、現実的にはアメリカ自身がハマス・ヒズボラを敵視しているため、残念ながら止める術はない」
10:56 PM · Oct 3, 2024

2. 赤かぶ[227449] kNSCqYLU 2024年10月14日 03:07:57 : CutLBtY9sk : eU9hdXRrYnRWZTI=[1033] 報告

3. 赤かぶ[227450] kNSCqYLU 2024年10月14日 03:10:58 : CutLBtY9sk : eU9hdXRrYnRWZTI=[1034] 報告

4. 赤かぶ[227451] kNSCqYLU 2024年10月14日 03:20:56 : CutLBtY9sk : eU9hdXRrYnRWZTI=[1035] 報告

5. 赤かぶ[227452] kNSCqYLU 2024年10月14日 03:21:28 : CutLBtY9sk : eU9hdXRrYnRWZTI=[1036] 報告

6. 2024年10月14日 05:48:27 : 8PPRS5EDxk : dmdMTHpuN0ZRcWs=[1133] 報告

<「第二次世界大戦時の“ホロコースト”でユダヤ人は弱く、抵抗が出来ず、常に迫害の対象だった」
「“第二のホロコースト”を招くことだけは絶対に避けたい」→イスラエル建国時に『強いユダヤ人』を掲げる

ホロコーストの犠牲者=ユダヤ人から脱却し

強いシオニストになったということ。

強いシオニストになったのに

ホロコーストの犠牲者=弱いユダヤ人と

相手に原罪意識を求める。

強いシオニストでありながら弱いユダヤ人という

お守りを身につける。

他民族への迫害・人権蹂躙を非難する声に

「お前らは反ユダヤ主義者」と言って猛然と抗議する。

何とも自己中な連中である。

シオニストならそれこそ「しおらしく」していれば

近隣民族と融和できたのであろうが・・

諍いばかり引き起こす厄介者だ。

いずれ約束の地から放逐され

「放浪の民」に戻ることだろう。

イスラエルの繰言である

「ホロコーストの犠牲者」や「アンネ・フランク」に

何ら原罪意識を喚起されない人々が増えてきた。

同時に被害者ヅラした殺戮者という化けの皮も剥がれてきた。

「放浪の民」に戻るのは案外近いかもしれない。

7. はっつぁん[11] gs2CwYLCgp@C8Q 2024年10月14日 10:23:33 : XgeYiV1tnA : SEx6V3hXZk92Lk0=[2442] 報告
>イランへはロシアの防空システムが持ち込まれている可能性が高く

そして、シベリア鉄道で運ばれてきた、

北朝鮮のミサイル戦車

もね。

https://www.youtube.com/watch?v=r_9Zm2Nbmfw
>北朝鮮 『高くたなびけ我々の党旗(높이 날려라 우리의 당기)』

8. 館山八犬士[4] itmOUpSqjKKObQ 2024年10月14日 10:33:58 : XgeYiV1tnA : SEx6V3hXZk92Lk0=[2443] 報告
>>7

>北朝鮮のミサイル戦車

そして、中京の「殲滅」も・・・

https://www.youtube.com/watch?v=hcJGAGrMoew
>《强军战歌》空军版 - Strong Army Song (Air Force Version) - PLA Military Song MV -

9. 一般通過メガネブサイク[161] iOqUypLKid@DgYNLg2yDdYNUg0ODTg 2024年10月14日 12:26:27 : Nf2PcZ7ZZc : Z2E4eW1QcUxVaFU=[1218] 報告
これで、紅海航路を封鎖しているイエメンのフーシ派に、中国が海路経由で、こっそりと(北朝鮮製を装った)比較的高性能なミサイルなんか渡した日には、西側にとってはひどい事になりそうな予感がしますなぁ。すぐ近くにジブチ保障基地もありますしねぇ。いや、一度イランを挟むかな。

フーシ派がやるのであれば、西側の重要な補給ポイントであるキプロスの英空軍基地を、ピンポイント爆撃で吹き飛ばすのも、堂々とやれそうですし。イスラエルにとっては、南から背中に短刀を突きつけられるようなモンでしょうねぇ。

さて、この時期に米国が中東に本格的に兵力を動かす事なんて、そんな国力はないでしょうし。多分、もう米国もイスラエルも「宣伝されているほど強くない」のですよねぇ。

10. ウクライナの次は日本[1] g0WDToOJg0ODaYLMjp@CzZP6lns 2024年10月14日 15:43:39 : DaYfsaBuEk : NVg4c3BWS1ZNbS4=[1] 報告
<△24行くらい>

米国って昔から強くないよ、

強いふりしているだけ、軍事力ランキング決めている連中も、

米軍産に金もらっているから、米軍1位にしているけど、

ウクライナ戦争見たら分かるけど、

パトリオットはじめ、全く使い物にならないガラクタ。

ロシアは民間人と民間施設に被害が出ない様にやってるので、

戦争が長引いているけど、

ロシアが、ウクライナやイスラエルみたいな、

民間人や民間施設狙った戦い方したら、

もうトックに戦争終わっているよ。

しかし、日本の敵国がロシアで良かったよ。

仮にロシアから日本が攻撃されても、

狙われるのは軍事施設だけだからね。

ただ、ロシアと日本が戦争状態になるということは、

米国も参戦している状況なので、

ロシアは自国への被害を最小にする為に、

日本の米軍基地及び自衛隊基地、自衛隊本部(市ヶ谷)に

戦術核をピンポイントでぶちこんでくる可能性が高い。

というのも、何人かのサイキックがそういうヴィジョンを観ているからだ。

ピンポイントでも、戦術核だと半径10キロは火の海になるからね。

おそらく、ぶち込んでくる前に、ロシアは、避難勧告を出してくるから

出たら即避難だが、避難先などシュミレートしていた方がいいな。

https://m.youtube.com/watch?v=fZIFSoU9MBQ

自衛隊関係者&ロシ●大使館トップから衝撃情報…生き残れ!/ 「内海聡の備蓄」を大公開!/#内海聡 #うつみん 2024/10/7 Tokyo DD Clinic

https://m.youtube.com/watch?v=fZIFSoU9MBQ

11. 歙歛[-595] n1@fYQ 2024年10月14日 16:27:58 : u4nsdQNS3Y : cUNRd1FLZGRDWnc=[33] 報告
<■57行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>

>>1. 赤かぶ さん
>▼なぜイスラエルは攻撃を続けるのか―/防衛大学校 立山良司名誉教授

>@「第二次世界大戦時の“ホロコースト”でユダヤ人は弱く、抵抗が出来ず、常>に迫害の対象だった」
>A「建国以来、外から見れば過剰ともいえる“力の行使”で抑止力を高め、自国>を守れると考えた」

●"弱者を装う"完全な『策略』であり、“力の行使”前提の方便です。

【ユダヤ人(ハザール人)】

A.<ハザールマフィア>⇒⇒⇒悪魔教徒
・シオニスト
・ナチス
・ドイツ人に忌避された(移住希望)

B.<一般ユダヤ人>⇒⇒⇒⇒⇒ユダヤ教徒
・勤勉
・優秀
・ドイツ人と融和(定住希望)

●<シオニスト>は、<一般ユダヤ人>の中東移住を強制する為、ナチスに命じて
収容所に連行しました

●さらに、「ガス室」での殺害をソ連が捏造し、喧伝しました

●これが「ホロコーストの実態」です


ドイツという国は普仏戦争に勝った1871年に統一国家となった国です。 調べればわかるように、現在ドイツと呼ばれる地域が(一般)ユダヤ人にとって一番住みやすい国だったのですよ!!

ドイツの(一般)ユダヤ人迫害は、シオニストのテオドール・ヘッツルがパレスチナに(一般)ユダヤ人を移住するために(一般)ユダヤ人嫌いのヒットラーを利用する事を思いついたことから始まります。(彼の日記よる)

ナチスとシオニストは、パレスチナの地にユダヤ人国家を創立するための第一策として、まずはドイツに住む(一般)ユダヤ人をパレスチナに移住させる事で一致。

移住策を練りますが、肝心の(一般)ユダヤ人達はヨーロッパ一住み心地の良いドイツから近東の砂漠に移住することは問題外でした。

(私は、1970年代に1928年にパレスチナを訪れたことのあるシオニストの老婦人の家の居候に成った事があります。食事中の話はいつもその話で、パレスチナがどんなに野蛮で不潔なとこだったか、あんな所には住みたくない、とうんざりするほど聞かされました。)

パレスチナに移住する気のない(一般)ユダヤ人に怒り狂ったシオニストは、ナチスに(一般)ユダヤ人にできる限り居心地が悪い様にすることを提案します。 だから、欧米は収容所行の電車路線を空襲で破壊しなかったのです。

イランによるイスラエルへの報復攻撃で基地などの被害状況を伝えた記者を逮捕(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/773.html#c25


「ナチスと言うのは、シオニストだったんです。」

「ヨーロッパにいたユダヤ人を迫害することによって追い出し、イスラエルに行かせた。」

「虐殺被害者を演じて、世界中から同情と援助を手に入れた。」

「ユダヤの権力ある人達は、ドイツ人が嫌いだったみたい。ドイツ人に汚名を着せる為、ナチスとヒットラーが悪役を演じた。」

「アウシュヴィッツのガス室で死んだユダヤ人⇒0人」

【2007年01月20日:リチャード・コシミズ( WF 2007年1月例会 )( 改良版 )】
https://www.nicovideo.jp/watch/sm39801786


●イスラエルはいずれ消滅します。ユダヤ人は再び、「流浪の民」となる運命でしょうか

●「近代シオニズムの父」ヘルツルも、パレスチナにこだわらず、アルゼンチンや、ウガンダも候補地にしていたそうですので、ご近所に来てもらうのはどうでしょうか?

●極東ロシアに「ビロビジャン」というユダヤ自治州があり、かつては30,000人のユダヤ人が居住していましたが、孤立した地域性や生活の困難さから、最近は2,000人ほどだそうです

●勿論、<ハザールマフィア>の完全切除が絶対条件ですが、国民性からみて、<一般ユダヤ人>は、C国人やK国人より遥かに日本人との相性はよさそうです

●敵意むき出しの国々とは速やかに絶縁し、「命のビザ」発給に感謝して、「チウネ・スギハラ通り」と名付けてくれた人達とこそ、良き隣人になりたいものです

12. T80BVM[937] VIJXgk9CVk0 2024年10月14日 20:51:04 : nMJgGePTsc : TDdIVC8zQnJEUTI=[26] 報告
まあねえ、ダメリカの借金は、日本円にして4京円(1兆円の40000倍)なんだそうです
日本の借金と違うのは、対外債務の多さであり、利子の支払いだけでも相当なもんでしょうね、あははw

そんな借金大国ダメリカが、世界最強なんだと、いつまでも威張りくさっているのは、絶対にヘンでしょう
最大のウリである(?w)軍事でも、もはやロシアや中国にかなわないっぽいですね
つい先日の原水禁へのノーベル平和賞授与なんかも、ニセユダヤ・ダメリカの敗北宣言といえるでしょう

ジャップ政府ですが、世界で2番目に多くダメリカにカネを貸しているのに、戦後80年もたつのに未だにヘーコラしています
ド腐れジャップ・石ブタ自民どもは、ヘタレを通り越してキチガイとしか言いようがないわけです

重要な事だからもう一度言うね
ド腐れジャップ・石ブタ自民どもは「キチガイ」としか言いようがないです

そゆことですた

13. 弱っプっ腐ランド豚[-67] juOCwYN2gsGVhYOJg5ODaJPY 2024年10月15日 01:06:09 : qWdf6BLtIs : S3Z2VE4vQ1ExNFU=[-65] 報告
俺も多くのド腐れ弱っプっ腐ランド豚の一匹に過ぎないが
悪メリカに穢下劣がイカレ世襲クサレ金融資本主義のハリボテに過ぎない事を証明するには

決戦による支配体制の破壊と刷新しか有り得ない
二次大戦以降は核戦争が起これば地球人類死滅とかいう印象で支配層は決戦を避けてきたが

核弾頭使用後の広島、長崎は数百年、雑草一本すら生えないと言われたが、どうか?
放射能汚染に関して正確な事は一般層には解らないが広島も長崎も雑草が生えていることは明白

ソ連が調略と諜略に屈してから一般層にとっての世界情勢や実態生活は悪化の一途
必要なのは決戦


[18初期非表示理由]:担当:アラシ認定のため全部処理

14. 秘密のアッコちゃん[738] lOmWp4LMg0GDYoNSgr@C4YLx 2024年10月15日 08:33:50 : fjTz2F981w : QTJUazdpaUhyT1U=[303] 報告
<■366行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
米、中国に「深刻な懸念」 台湾包囲の軍事演習注視
2024/10/15 7:36
https://www.sankei.com/article/20241015-GGSNMZMXOVJW3BW7JEDGXM56A4/
米国務省のミラー報道官は13日の声明で、中国軍による台湾包囲の軍事演習に対して
「深刻な懸念」
を表明した。
同盟・友好国と共に中国軍の動きを注視すると強調。
台湾海峡の平和と安定を損なう可能性のある行為を自制するよう中国に求めた。
ミラー氏は、台湾総統による双十節(建国記念日)祝賀式典での演説を受けた軍事圧力は
「不当で、緊張をエスカレートさせる行為だ」
と憂慮。
中台を不可分の領土だとする中国の原則に留意してきた米国の
「1つの中国」
政策は変わらないとの立場も示した。
国防総省のライダー報道官は14日の声明で、中国軍の軍事演習は
「無責任で、地域を不安定化させるものだ」
と批判。
演習を注意深く監視したとし
「米軍の抑止力は依然として強く、地域における現在の戦力態勢と作戦に引き続き自信を持っている」
と強調した。(共同)

中露国防相が北京で会談 台湾周辺の軍事演習と同日、中国「戦略的協力を深化」
2024/10/14 21:46
https://www.sankei.com/article/20241014-GHAH66G4IRLTHNMYROTP3JX4JI/
中国の董軍(とう・ぐん)国防相は14日、ロシアのベロウソフ国防相と北京で会談した。
中国国防省によると、董氏は中露両軍が
「戦略的な協力を深めるべきだ」
と露側に呼び掛けた。
両軍で
「両国の共通利益」

「世界の戦略的安定」
を守ることも訴えており、中露両国に圧力を強めている米国に共同で対応していくことを改めて確認したとみられる。
中国側によると、ベロウソフ氏は
「ロシアと中国の軍事協力は、世界と地域の平和、安定を守る重要な要因だ」
と述べた。
中国側との協力を強化することに意欲を示した。
両者の会談は、中国人民解放軍が台湾を包囲する海空域で軍事演習を実施したのと同じ日に行われた。
中国国防省の発表は台湾や軍事演習については触れていない。
ベロウソフ氏は、前国防相のショイグ氏が国家安全保障会議書記に転じたことを受け、今年5月に国防相に就任した。
プーチン露大統領が5月に北京を訪問して中国の習近平国家主席と会談した際、ベロウソフ氏も代表団の一員として訪中した。

台湾周辺で中国軍機125機を確認、過去最多 14日の中国演習、空母から艦載機も接近
2024/10/14 21:42
https://www.sankei.com/article/20241014-A3HV3LYWKJOL5HRL2RGRN4XYUU/
中国軍が14日実施した大規模軍事演習を巡り、台湾の国防部(国防省に相当)は14日夕に記者会見を開き、同日午後4時半(日本時間同5時半)までに中国の軍用機延べ125機が台湾周辺で活動したのを確認したと発表した。
1日の数としては過去最多という。
このうち延べ90機が台湾海峡の暗黙の
「休戦ライン」
である中間線やその延長線を越えるなどした。
この他、中国の軍艦17隻と中国海警局の船17隻も台湾周辺で確認された。
中国の空母「遼寧」の艦隊は台湾本島の南東沖で確認され、艦載戦闘機の「殲15」が台湾本島南東の空域に進入したとしている。
一方で国防部は、台湾が設定する
「領海」

「接続水域」、
その上空への中国軍艦と軍用機による進入はなかったと説明した。
また
「台湾海峡周辺での海運と空運の状況は正常だ」
とし、軍事演習による民間機や船舶の航行への影響はなかったとの見方を示した。
また、中国軍でミサイルを運用するロケット軍の動向を
「注視している」
としつつ、ミサイル発射の前に行われることがある航行禁止区域の設定などは確認されていないと説明した。

中国軍が軍事演習の完了を宣言 台湾に対し「戦争準備の強化継続」も表明
2024/10/14 20:22
https://www.sankei.com/article/20241014-VGUANWPAPZK4VLQSXS7KIA5CHE/
中国人民解放軍で台湾方面を管轄する東部戦区は14日夕、台湾の周辺で同日実施した軍事演習の完了を宣言した。
東部戦区の報道官は談話で、統合作戦能力の全面的な検証を行ったと説明。
その上で
「訓練と戦争準備を強化し続け、『台湾独立』分裂行動を断固として打ち砕く」
と強調した。
東部戦区は今回の軍事演習を
「連合利剣−2024B」
と名付けて14日朝から実施した。
「『台湾独立』分裂勢力が『独立』を画策する行動を取っているので強力に震え上がらせる」
としており、台湾の頼清徳総統が10日の演説で
「国家の主権を堅持し、侵略と併呑を許さない」
と述べたことへの対抗措置と位置付けた。
陸海空軍と戦略ミサイルを運用するロケット軍などの兵力を動員し、台湾本島の北方や南方、東方の他、台湾海峡を演習地域とした。
要衝となる港や地域の封鎖能力などを検証した。
演習には空母「遼寧」も参加した。
中国で海上警備を担う中国海警局(海警)も軍と歩調を合わせ、台湾の周辺で船隊がパトロールを行った。
中国軍は今年5月にも台湾周辺で軍事演習
「連合利剣−2024A」
を行っている。
5月の軍事演習は2日間に渡り行っていたため、今回は14日のみで終了するのか注目されていた。

中国、米国の懸念に反発「いかなる外からの干渉も許さない」 台湾周辺の軍事演習
2024/10/14 17:51
https://www.sankei.com/article/20241014-HZSKNF6YNBKYLGGNOF5EUQXLHU/
中国人民解放軍による台湾周辺での軍事演習に米国務省が懸念を表明したことについて、中国外務省の毛寧(もう・ねい)報道官は14日、
「台湾は中国の一部だ」
「台湾問題は中国の内政であり、如何なる外からの干渉も許さない」
と記者会見で述べて反発した。
毛氏は、米側に台湾への武器売却を停止するよう要求した他、
「『台湾独立』分裂勢力に誤ったシグナルを発する」
ことをやめるよう求めた。
毛氏は、軍事演習に関して
「台湾独立と台湾海峡の平和は、水と火のように相容れないものだ」
と述べた。
中国当局は
「台湾独立」
派とみなす台湾の頼清徳政権を非難しており、毛氏は
「台湾海峡の平和と安定を重視するならば、まず初めにやるべきことは台湾独立に反対することだ」
と海外からの懸念を一切受け入れない姿勢を示した。

石破茂首相、中国の台湾包囲軍事演習に「推移を注意深く見守る」
2024/10/14 15:47
https://www.sankei.com/article/20241014-2JGUDFDJF5KW3FWL7V27SSJ3B4/
石破茂首相は14日、中国軍による台湾包囲の軍事演習について
「台湾周辺の平和と安全は、我が国のみならず地域にとって極めて重要な問題だ」
「推移を注意深く見守りながら、どういう事態にも対応できるような態勢を整えておく」
と述べた。
東京・永田町の自民党本部で記者団の取材に応えた。
また、首相は同日、党本部で中谷元・防衛相と岩屋毅外相と面会し、外交・安全保障上の問題について意見交換した。
首相は、自身が提唱するアジア版NATO(北大西洋条約機構)構想を巡り、外務省や防衛省と調整しながら議論を進める意向を伝えた。

台湾周辺での中国軍事演習、空母「遼寧」も参加 中国軍発表、台湾の東側に展開
2024/10/14 15:44
https://www.sankei.com/article/20241014-YZVK5TAJ2VPQFBOWUPPTCWFGEQ/
中国人民解放軍で台湾方面を管轄する東部戦区は14日、台湾の周辺で同日実施した軍事演習に空母「遼寧」も参加したと発表した。
東部戦区の報道官によると、遼寧を中心とした艦隊は台湾本島の東側に展開した。
陸海空軍やロケット軍が共同で海上や陸上への攻撃などについて訓練し、統合作戦能力の検証を行ったと説明している。
台湾メディアによると、台湾の国防部(国防省に相当)は13日、遼寧などの艦隊が台湾とフィリピンの間のバシー海峡の海域に同日入ったと発表していた。
西太平洋で活動を行う可能性があるとの見方が出ていた。
中国軍が2023年4月に台湾周辺で行った軍事演習では、中国初の国産空母「山東」も参加した。
2024年5月に台湾周辺で行った演習では空母の参加は伝えられていなかった。
遼寧は、旧ソ連製を改修して2012年に就役した中国初の空母。
艦首部分に傾斜をつけた甲板から艦載機を発進させるスキージャンプ式を採用している。
2024年9月には沖縄県の西表島と与那国島の間の接続水域を航行。
中国海軍の空母が日本の接続水域を航行するのは初めてだった。

中国の軍事演習、台湾海峡の「内海化」誇示か 空母遼寧も西太平洋へ 海警局も参加
2024/10/14 15:02
https://www.sankei.com/article/20241014-Z3KPXQF5LRJW5BFRC5ESK24HBI/
台湾の海巡署(海上保安庁に相当)は14日、中国軍東部戦区が実施を公表した軍事演習に中国海警局の4つの編隊が参加し、台湾の周辺海域でパトロールを行ったと発表した。
この他、海警局の2つの編隊が台湾の離島、馬祖列島の周辺に台湾側が設定している
「制限水域」
に進入し、海巡署の巡視艇が追い払ったとした。
台湾の国防部(国防省)は13日、中国の空母「遼寧」が台湾南方のバシー海峡を通過して西太平洋に入ったと発表。
近日中に中国軍が大規模演習を実施するとみて警戒していた。
遼寧などの空母艦隊は実際の台湾有事の際、太平洋に展開して米軍などの介入を阻止する役割も担っているとみられる。
中国軍は今年5月の台湾周辺での演習で、初めて海警局の部隊を台湾海峡周辺や台湾の離島付近に動員してパトロールを実施。中国側が台湾周辺海域での「管轄権と法執行権」を誇示し、「台湾海峡の内海化」という虚像をつくりだそうとしていると台湾側は分析していた。
中国側は海警局などによる法執行を名目として、台湾に向かう船舶や航空機を制限して台湾を孤立させる「隔離」の訓練を行う可能性もある。

中谷防衛相「重大な関心を持って注視」 中国が台湾周辺で軍事演習
2024/10/14 13:57
https://www.sankei.com/article/20241014-E2I6EUW2P5IV5AL6CVWK2WZFIA/
中谷元防衛相は14日、中国軍が同日に開始した台湾周辺での軍事演習について
「重大な関心を持って注視している」
「情報収集や警戒監視に引き続き万全を期したい」
と述べた。
現時点で日本の排他的経済水域(EEZ)への弾道ミサイルの落下などは確認されていないとも説明した。
自民党本部で記者団に語った。
岩屋毅外相も同党本部で記者団に
「台湾海峡の平和と安定が、アジア全体の平和と安定にとって極めて重要だ」
と強調した。
中国軍が2022年8月に台湾周辺で行った大規模な軍事演習では、弾道ミサイル5発が日本のEEZ内に落下した。

中国海警局も台湾周辺でパトロール、人民解放軍と歩調合わせ「台湾をコントロール」
2024/10/14 13:43
https://www.sankei.com/article/20241014-FBX3PE7ZV5IORGUU4AYEIWLHVQ/
中国で海上警備を担う中国海警局(海警)は14日、台湾の周辺を船隊がパトロールしたと発表した。
中国人民解放軍が台湾の周辺を取り囲む形で同日実施した軍事演習に合わせた。
海警の劉徳軍(りゅう・とくぐん)報道官は談話で、パトロールについて
「1つの中国」
原則に基づいて台湾を
「法に照らしてコントロールする実際の行動」
だと強調している。
パトロールは4つの編隊が台湾本島を一周する形で実施したという。
また、台湾が実効支配する中国大陸に近い離島の馬祖島や東引島の周辺海域でも臨検などの訓練を行ったと発表した。
海警は、中国軍が5月に台湾周辺で行った軍事演習
「連合利剣―2024A」
の際にも歩調を合わせて訓練を行っている。
海警は中央軍事委員会の指揮下にあり、装備、組織の両面で
「第2海軍」
化が進んでいる。
中国人民解放軍で台湾方面を管轄する東部戦区は14日に実施した今回の軍事演習を
「連合利剣―2024B」
と名付けており、5月の軍事演習に続く位置付けだ。
5月の軍事演習は2日間に渡り行ったが、今回は終了時期について明言していない。
14日のみで終了するのか、15日以降も続くのか注視される。
2022年8月にペロシ米下院議長(当時)が訪台した際に中国軍が台湾周辺で行った軍事演習は7日間にわたり続き、弾道ミサイルが日本の排他的経済水域(EEZ)にも着弾して地域の緊張が高まった。
今回は、現時点で弾道ミサイルの発射など実弾を使った演習は確認されていない。

米、中国に「深刻な懸念」 台湾包囲の軍事演習注視
2024/10/14 13:07
https://www.sankei.com/article/20241014-53IT77XV5ZJHPGT4SP7AEN53H4/
米国務省のミラー報道官は13日の声明で、中国軍による台湾包囲の軍事演習に対して
「深刻な懸念」
を表明した。
同盟・友好国と共に中国軍の動きを注視すると強調。
台湾海峡の平和と安定を損なう可能性のある行為を自制するよう中国に求めた。
ミラー氏は、台湾総統による双十節(建国記念日)祝賀式典での演説を受けた軍事圧力は
「不当で、緊張をエスカレートさせる行為だ」
と憂慮。
中台を不可分の領土だとする中国の原則に留意してきた米国の
「1つの中国」
政策は変わらないとの立場も示した。(共同)

中国軍 “台湾周辺海域で軍事演習”と発表 台湾は強く非難
2024年10月14日 16時02分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241014/k10014609221000.html
中国軍は14日朝、台湾周辺の海域で大規模な軍事演習を開始すると発表し
「台湾の『独立勢力』が『独立』を企てる行為に対する強い警告だ」
としてします。
中国海警局の船も軍と連携する形でパトロールを行うとしていて、台湾国防部は
「理性のない挑発行為だ」
と強く非難しています。
目次
中国国営テレビ 軍事演習の動画を公開 空母も参加
■台湾国防部「理性のない挑発行為 強く非難」
中国軍で台湾を含む東シナ海などを管轄する東部戦区は日本時間の14日午前6時、台湾海峡や台湾の北部、南部、それに東部の海域で軍事演習を開始すると発表しました。
対象とする海域は台湾をほぼ取り囲む形となっています。
発表によりますと、軍事演習には陸海空軍とロケット軍などが参加し、合同作戦の実行能力を検証するということで、主要な港などの封鎖や海上や地上の標的を攻撃するための訓練を行うとしています。
また、軍の動きと連携する形で中国海警局も4つの編隊を組み、台湾を取り囲むようにパトロールを行うと発表しました。
台湾の頼清徳総統は今月10日の演説で
「中華人民共和国は台湾を代表する権利はない」
「国家の主権を堅持し、侵犯や併合を許さない」
などと述べ、これに対し、台湾統一を目指す中国は強く反発していました。
中国は頼総統を
「台湾独立派」
と見なして非難していて、中国軍は今回の演習について、
「台湾の『独立勢力』が『独立』を企てる行為に対する強い警告であり、国家主権と国家の統一を守るための正当な行為だ」
としています。
■中国国営テレビ 軍事演習の動画を公開 空母も参加
中国の国営テレビは中国軍が台湾周辺の海域で行うと発表した大規模な軍事演習のものだとする動画を公開し、演習は既に始まっているとみられます。
公開された動画には、明け方に多くの兵士が参集し、軍用車両に乗り込んでいく様子や戦闘機や艦艇などが次々と出動していく様子が写っています。
また、ミサイルの発射準備が進められているような場面や、空母から艦載機が飛び立つ場面も確認できます。
中国中央テレビは、陸海空軍とロケット軍などの部隊が予定どおり軍事演習の対象となる海域や空域に展開し、訓練が進められていると伝えています。
一方、演習を実施している東部戦区の報道官は、中国海軍の空母「遼寧」が台湾本島の東部沖で演習に参加していることを明らかにしました。
■台湾国防部「理性のない挑発行為 強く非難」
台湾国防部は
「このような理性のない挑発行為に対し、強い非難を表明する」
とした上で、台湾軍は強い意志を保ち、防衛力を構築して安全を確保するとしています。
中国軍は、2024年5月に頼総統が就任した直後にも台湾をほぼ取り囲む形で大規模な軍事演習を行っています。
■台湾国防部14日の発表「中国軍機のべ25機 台湾周辺空域で活動」
台湾国防部は毎日午前中に台湾周辺における中国軍の活動の状況を発表しています。
14日の発表によりますと、日本時間の13日午前7時から14日午前9時までの間に、中国軍機のべ25機が台湾周辺の空域で活動し、このうち延べ16機が台湾海峡の
「中間線」
を越え台湾の南西部や東部の空域に進入したということです。
また、中国の軍の艦艇7隻と公船4隻の活動も確認したということで、台湾軍の航空機や艦艇などが監視を行っているとしています。
■中国軍SNS上に演習実施範囲の地図を掲載
台湾周辺での大規模な軍事演習について中国軍は、SNS上に実施範囲を示した地図を掲載し
「挑発が増せば増すほど締め付けはきつくなる」
と強調しています。
地図では2022年8月と2024年5月、そして今回の演習範囲をそれぞれ示していて、3回の演習を重ね合わせると台湾本島の周辺をほぼ隙間無く囲い込んでいることが分かります。
中国としては台湾への軍事的な圧力を視覚的にも示す狙いがあるとみられます。
■中国海警局も台湾周辺でパトロール
中国海警局は日本時間の14日午前9時に海警局が4つの編隊を組み台湾本島の周辺海域でパトロールを行うと発表しました。
海警局のホームページには4つの編隊が台湾本島の周りを囲うように航行するルートが地図に示され
「『1つの中国』の原則に従って台湾を法に基づいてコントロ−ルする実際の行動だ」
としています。
一方、台湾の沿岸警備を担当する海巡署は中国海警局の船が13日から台湾海峡の
「中間線」
を越え、編隊を組んで台湾の北部や南西部、それに東部の海域に留まっているなどの異常な動きを確認していると14日朝、発表しました。
台湾海巡署は国防部と連携して監視するとともに、付近の海域を航行する船舶や漁船に警戒を呼び掛けています。
■台湾 沿岸警備 中国海警局の船とする動画を公開
台湾の沿岸警備を担当する海巡署は14日午前、中国海警局の船が4つの編隊を組んで台湾周辺の海域を航行していると発表し、職員が中国海警局の船を監視しているとする画像を公開しました。
また、台湾の離島、馬祖島の沿岸では14日朝、中国海警局の船4隻が台湾当局の設定した接続水域に当たる
「制限水域」
を航行したということです。
台湾海巡署が公開した動画では、海巡署の船が中国海警局の船に対して、制限水域に無許可で入らないよう呼び掛けていて、台湾側は、中国の船を監視し、追い払ったとしています。
■台湾 安全保障部門トップ「理念の近い国々と意思疎通」
台湾の安全保障政策の諮問機関のトップを務める、呉※ショウ燮国家安全会議秘書長は報道陣の取材に応じ
「中国の演習については、頼総統が既に安全保障のハイレベル会議を開き、中国の軍事的な脅威に対して明確な指示を出した」
と述べ、対応は万全だとして台湾の人々に安心するよう呼び掛けました。
また
「我々は理念の近い国々と密接な意思疎通を続けている」
「台湾に対する支持は疑いのないものだと信じている」
と強調しました。
※ショウは「かねへん」に「りっとう」
■台北市民からは冷静な声 「心配しても何も変わらない」
中国軍が演習を開始すると発表した後も、台湾の台北では、鉄道やバスなどの公共交通機関は平常通り運行していて、市民からは冷静に受け止める声が聞かれました。
通勤途中の50代の男性は
「演習について全く知りませんでした」
「もうかなり慣れてしまい、心配しても何も変わりません」
と話していました。
また、60代の女性は
「中国が演習をやりたいなら、やればいいと思います」
「もし、中国が本当に台湾に上陸したら私たちは抵抗するか、何らかの方法で撃退します」
と話していました。
■中国国営メディア「3つの特徴」専門家の見解伝える
今回の軍事演習について中国の国営メディアは軍のシンクタンクの専門家の見方を伝えています。
このうち、海軍研究院の鄭宏氏はこれまでの演習と比較して3つの特徴があると指摘しています。
1つめはより立体的に兵力を配置し、台湾本島の北部や南西部、それに東部など様々な方角から同時に台湾本島に接近しているとしています。
2つめは海域や空域での警戒や主要な港や地域の封鎖、それに制海権や制空権の奪取など演習の項目がより多くなっているとしています。
3つめは今回の演習は夜間に行動を開始して迅速に展開しており、いつでも訓練から戦闘に移行できる実戦能力を十分に示しているとしています。
この点について軍事科学院の付征南氏は中国中央テレビで
「今回の演習は早朝、夜間に行動を始めていて、部隊の展開から近距離の射撃までいつでも訓練から実戦に移行できる」
「『台湾独立分子』が挑発すれば軍は更に踏み出した行動を取るだろう」
と述べています。
また、国営メディアは中国海警局が実施している台湾本島や離島周辺でのパトロールについては、海警局の最大級の船で
「モンスター船」
とも呼ばれる
「海警2901」
が初めて台湾周辺での任務に当たっていると伝えています。
更に台湾の離島、馬祖島では台湾当局が設定している接続水域に当たる
「制限水域」
に海警局の船が進入したとしています。
海警局の船が馬祖島周辺の
「制限水域」
に入るのは初めてだとしていて、将来的に活動を常態化させる可能性があると伝えています。
■中国軍 近年大規模な軍事演習繰り返し 台湾に圧力
中国軍は近年、台湾周辺での大規模な軍事演習を繰り返し、台湾への圧力を強めてきました。
【2022年8月4〜10日】
2022年8月には、当時のアメリカのペロシ下院議長が台湾を訪問したことへの対抗措置だとして、中国軍が台湾を取り囲むようにあわせて6か所の海域とその上空で、7日間に渡って軍事演習を行いました。
この演習では、中国軍が発射した弾道ミサイルのうち5発が日本のEEZ=排他的経済水域の内側に落下し、日本政府が中国に抗議しました。
また、ペロシ氏が台湾を訪問して以降、中国は軍用機を台湾海峡の
「中間線」
を越えて台湾側に飛行させる活動を常態化させるようになりました。
【2023年4月8〜10日】
2023年4月には、台湾の蔡英文総統がアメリカでマッカーシー下院議長と会談したことを受けて、中国軍が台湾周辺で3日間、軍事演習を行いました。
この演習には、中国初の国産空母「山東」も参加して空母から艦載機が飛び立つ様子だとする映像なども公開されました。
【2024年5月23〜24日】
ことし5月には、台湾の頼清徳総統が就任演説をした3日後に、台湾を取り囲むように設定した海域と複数の台湾の離島周辺で2日間、軍事演習を行いました。
この演習では、太平洋に面した台湾の東側にも複数の爆撃機が展開したほか、中国海警局の艦艇も台湾東部沖の海域で訓練を実施しました。
中国メディアはこの演習について、台北を中心とする台湾北部では民進党当局に打撃を与え、東部ではエネルギー資源の補給や外部からの支援のルートを断つことを狙いとしたものだという専門家の見方を伝えていました。
5月の頼清徳総統の就任直後の軍事演習について中国軍は
「連合利剣ー2024A」
という名前を付けていましたが、14日に発表した今回の演習は
「連合利剣ー2024B」
だとしていて、中国が
「台湾独立派」
と見做す頼総統への圧力を強めるための一連の対応であることを窺わせています。
■アメリカ国務省「深刻な懸念を抱いている」
アメリカ国務省のミラー報道官は13日、声明を発表し
「アメリカは台湾周辺の海域での中国軍による軍事演習に深刻な懸念を抱いている」
「年に1度の定例演説に対して中国が軍事的な挑発を行うことに正当な理由はなく、事態が悪化する恐れがある」
として、軍事演習が頼総統の演説への反発だという見方を示し、懸念を表明しました。
その上で
「我々は中国に対し、自制と共に、台湾海峡や地域の平和と安定を損なうようなこれ以上の行動を避けるよう求める」
「それは地域の平和と繁栄にとって不可欠であり、国際的な懸念でもある」
としています。
■岩屋外務相「今後の動向を注視」
岩屋外務大臣は、自民党本部で記者団に対し
「台湾海峡の平和と安定が、アジア全体の平和と安定にとって極めて重要なので、今後の動向をしっかり注視したい」
と述べました。
■中谷防衛相「警戒・監視を続けていく」
中谷防衛大臣は、自民党本部で記者団に対し
「重大な関心を持って注視していく」
「我が国のEEZ=排他的経済水域の中にミサイルが飛んできた事例もあるので、そういう点も含めて、警戒・監視を続けていく」
と述べました。


[18初期非表示理由]:担当:スレと関係が薄い長文多数のため全部処理。自分でスレを建てて好きな事を投稿してください

15. カミー[1164] g0qDfoFb 2024年10月15日 09:54:49 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[1889] 報告
昨日ヒズボラの攻撃少しあったみたいです、4人死亡とか、しかしガザではまたテントを爆撃され60人死亡とか、もうヒズボラ頑張ってとしかいいようがない。誰かがイスラエルを止めなければならないのだから。
16. 5915[322] glSCWIJQglQ 2024年10月15日 13:56:11 : 0j5CiGoBlU : Q1ltREdaOE1TVkU=[2] 報告
   
 
イスラエルの連中は、他の国を乗っ取らなきゃ気が済まない性状だから
ワクチンモドキで、日本の人口が7〜8千万人くらいになった後で
一斉に日本に入って来るのかも
すでに日本の判検、医療、メディアは乗っ取られてるし
 
  
 

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