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米英政府の外務部門がウクライナに対し、露深奥部への長距離ミサイル攻撃を容認(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/727.html
投稿者 赤かぶ 日時 2024 年 9 月 13 日 01:40:10: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

米英政府の外務部門がウクライナに対し、露深奥部への長距離ミサイル攻撃を容認
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202409130000/
2024.09.13 櫻井ジャーナル

 ​アメリカのアントニー・ブリンケン国務長官とイギリスのデイビッド・ラミー外務大臣はウクライナのウォロディミル・ゼレンスキーと9月11日にキエフで会い、西側諸国から供与された長距離ミサイルをロシア国内の重要な軍事目標に対して使用することを認めることを強く示唆した​という。ロシア政府を刺激することは間違いない。

 こうした兵器がウクライナが使用する場合、軍事衛星や偵察機からの情報が必要で、オペレーターもNATOから送り込む必要がある。当然のことながら、そうした西側の要員もロシア軍による報復のターゲットになるはず。すでにNATO諸国の特殊部隊員や傭兵、あるいはオペレーターがロシア軍の攻撃で死傷しているが、今後、犠牲者が増える可能性がある。

 アメリカやイギリスの「外交部門」がこうした好戦的な主張をしている。これまで彼らは外交的な解決を潰し、話し合いで解決する道を断ってしまった。ウクライナ、つまりアメリカやイギリスが負けているという印象が広がることを彼らは恐れ、虚勢を張るしかないのだろう。

 ウクライナ軍が8月6日にクルスクへ軍事侵攻した。兵力は1万人から3万人だったと言われている。数少なくなった軍事車両を投入、ドンバスからも兵力割いたようだが、ウクライナ軍の兵士を死傷させ、兵器を破壊するだけだった。

 ロシアがクルスクに配置していたのは国境警備隊で、装甲車両を連ねた部隊に当初は対抗することができなかったが、すぐに航空兵力で反撃を開始、続いて予備兵力も投入されてウクライナ軍を包囲しながら殲滅している。兵力が裂かれたドンバスではロシア軍の進撃スピードが上昇した。

 クルスクへの軍事侵攻がこうした展開になることは予想されていたことで、軍人が計画したとは思えないと言う人もいる。「ウクライナ軍は勝っている」というイメージを演出したい何者かが軍事を無視して実行させたのではないかと言うのだ。

 長距離ミサイルのロシア深奥部への攻撃に使うことを許すという決定を正当化するため、​ロシアがイランから弾道ミサイルを受け取っているとブリンケンは9月10日に主張した​が、そうした主張の根拠や証拠は示していない。

 兵器の製造能力を比較すると、ロシアはNATO全体の数倍だと言われ、その性能もロシアが上回っている。高性能兵器をロシアがイランから受け取っている可能性は小さい。ロシアとイランもそうした主張を否定している。

 ロシア深奥部に対する攻撃にアメリカの国防総省は反対していると言われている。そうした攻撃を実行した場合、ロシアはそれに応じた報復をすることが確実だからだ。ロシアが直接攻撃しなくても、イラン、シリア、イエメンのアンサール・アッラー(フーシ派)にロシア製の高性能兵器、例えば防空システム、長距離ミサイル、対艦ミサイルなどを供与することは想定できる。対艦ミサイルは地中海、紅海、アラビア海などにいるアメリカの艦隊にとって脅威だ。

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コメント
1. 赤かぶ[225341] kNSCqYLU 2024年9月13日 01:43:06 : TGvUUmfQcI : aGlDS0p0M20zbTY=[101] 報告

2. 赤かぶ[225342] kNSCqYLU 2024年9月13日 01:47:05 : TGvUUmfQcI : aGlDS0p0M20zbTY=[102] 報告

3. 赤かぶ[225343] kNSCqYLU 2024年9月13日 01:48:44 : TGvUUmfQcI : aGlDS0p0M20zbTY=[103] 報告

4. 赤かぶ[225344] kNSCqYLU 2024年9月13日 01:50:52 : TGvUUmfQcI : aGlDS0p0M20zbTY=[104] 報告

5. 赤かぶ[225345] kNSCqYLU 2024年9月13日 01:52:08 : TGvUUmfQcI : aGlDS0p0M20zbTY=[105] 報告

6. [118] iK8 2024年9月13日 07:27:52 : UvwPSntuxE : S1M3dm9RalVqdUU=[1] 報告
 
>ロシア政府を刺激することは間違いない。

ウクライナ侵攻も泥沼の膠着状態にハマったプーチンに撤収の英断を促すキッカケになればいいが。

これ以上やっても何の益もないどころか本丸を危機に晒すだけ。核の脅しももはや相互反復。

唯一無二の作戦は撤収あるのみ。決断せよ、それが英断だ!
 

 

7. ハイハイ。[214] g26DQ4Nug0OBQg 2024年9月13日 07:48:51 : KhOhoex6gU : ZWVMS2pnZ3BiSW8=[1] 報告
ばかばかしい。

F16と同じ。ねだるだけねだって、結局ロシアに破壊されて終わり。

まったく使えずに終わりだろう。

この間の、ポルタヴァ軍訓練センターへの1発みたいに、

ちんたら準備している間に極超音速ミサイルが飛んでくる。

https://eritokyo.jp/independent/Ukraines-war-situation-aow5707.htm

この記事によると、長距離ミサイルもすでにほとんどが破壊されているらしい。

米欧が極超音速ミサイルを開発できない間は、まったく勝負にならない。

全面核戦争という全人類を人質にとった悪質なやり方で、米欧は強がってるだけ。

早くウクライナに降伏させてやれよ。

8. 位置[827] iMqSdQ 2024年9月13日 07:49:38 : FKbqQWcHs6 : amNaeHlUTEZwSEk=[248] 報告
どう考えても悪いのは西側。

でも、西側洗脳が深刻な日本は、真実を見る目が育っていない。

9. [1330] iKQ 2024年9月13日 08:43:54 : 0N8QgYXMNE : eUlyZGhocFpRZWs=[1338] 報告

 ま〜〜 ロシアの深部に ミサイルを飛ばすことはできるし ロシアは傷つくだろうが

 ロシアは 広いのだ 

 ロシア全土を 攻撃するだけのミサイルを アメリカとイギリスが 供給したら

 すぐに ミサイルは底をつくだろう

 ===

 ロシアにとって「かすり傷」なのだ

 

10. 楽老[5097] inmYVg 2024年9月13日 08:44:03 : NYReezW41U : UGVuaUVIbWpHUk0=[159] 報告
>>6. 葦:唯一無二の作戦は撤収あるのみ。決断せよ、それが英断だ!

これは違うと思うな。
カネ(武器)だけ出して代理戦争をやらせる米欧に対する脅しではないだろうか。
ゼレンスキーがロシア深部に戦火を拡大しても対露勝利することは無い。
米欧が参戦せざるを得ない状況まで、ロシアを追い詰めるのではなく、米欧を追い詰めているのだ。
これが真相だと思う。

米露ともに終戦させようという意思は無い。
お互いに戦争状態の方が都合が良いのだ。

ウクライナ東部、クリミア半島は元々ロシア人の居住地であった。
モスクワルーシではないキエフルーシーのフルシチョフがキエフの管轄に線引きしただけに過ぎない。
ソ連崩壊後の国境の線引きに合理性は無い。

キエフとモスクワは神聖ローマ帝国時代の大公国以来対立関係ではなく、両者は一体化しており、ソ連崩壊後もCISの創立に手を組み、11ヶ国の連合にまで拡大したが、これに介入して紛争を持ち込んだのは米国だ。

    

11. ハメルーンの法螺吹き[3] g26DgYOLgVuDk4LMlkCXhpCBgqs 2024年9月13日 12:39:02 : tBgkyl4Lf2 : aFJ3NTRhaDRVSXM=[1] 報告
ポーリュシュカポーレに憧れる団塊お爺様は多いからな。
どうにか夢が壊れずに成仏して貰いたいものではあるな。
12. 自由[250] jqmXUg 2024年9月13日 22:06:47 : yXmz1iBZUs : dGxja3pWRWdOb1E=[250] 報告
いずれにしろ、球数の多いJASSMをウクライナ軍が使えるようになるまでに数か月かかる。
おそらく、スホイ-24をJASSM搭載できるように改修するのだろう。

そのころ、ロシア領内攻撃がどうなっているかだ。


13. 西村軒[4] kLyRuoys 2024年9月13日 22:14:22 : JNjpJrdDIs : OWVLcVZrUnR6OHM=[4] 報告
ロシア人のアタマの悪さ残酷さはアフガニスタン戦争で実証済み。
数百万の現地兵を殺してから撤退した。(ベトナムにおける米国も)
モスクワを直攻撃食らって目を覚ますがよい。それがどれだけ両国市民の幸福につながることか。愚かな男よ。
14. 自由[251] jqmXUg 2024年9月13日 22:36:31 : yXmz1iBZUs : dGxja3pWRWdOb1E=[251] 報告
在日ウクライナ大使館が2014年8月から9月にかけて日本語でFacebookとTwitterの公式アカウントでウクライナの立場を主に以下のように表明した。

・ロシア国史全体において(モスクワに関するはじめての記述は1147年)クリミア半島がロシア領だったのは171年間(1783年から1954年)だけ。

・クリミア半島は、ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国(ソ連時代)には33年間(1921年から1954年)しか入っていない。ウクライナ・ソビエト連邦社会主義共和国への編入が行われてから、2018年時点で既に64年間、クリミア半島はウクライナ領。

・1954年のクリミア編入手続きは合法的に行われた(1954年6月2日のロシア・ソビエト連邦社会主義共和国最高会議で、ロシア共和国憲法とソ連憲法の間に齟齬のないことを満場一致で確認し、共和国構成主体について書かれたロシア共和国憲法第14条の変更に賛成、クリミア州の法的な離脱を確定)。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ここで、ロシア領の時に開発のためにクリミア移住させられた者の多くはウクライナ・コサックであったようだ。

クリミアのもともとの住民は、・ウクライナ系、・タタール系、・ロシア系であり、ロシア人のみとするのは成り立たない。

15. クエ−サ−X1[79] g06DR4F8g1SBfFgx 2024年9月13日 23:18:59 : svkqQl1oos : SEtMS3Z0dGhpMi4=[43] 報告
<△23行くらい>
>>9
もし戦争が終結しロシアの戦争継続経済の実態が明らかなれば、ロシア経済は崩壊の危機で隠蔽するには、ロシアは戦争を続けなければならない。

>ウクライナ東部、クリミア半島は元々ロシア人の居住地であった。

もしモンゴルに国力があり「ここはもともと我が国が支配した居住地があったと主張しても21世紀に認められるのかな?

https://www.google.com/search?client=firefox-b-d&q=%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B7%E4%BE%B5%E6%94%BB

ソ連崩壊で経済の経済/民主化の道に進んだんだろ。なぜそうなったのかな、ソ連(ゴルバチョフ)が承認し国際的な独立国として認められたんだろ。

ソ連は介入の歴史だよ。
1930年代のウクライナ「ホロドモール」
ハンガリー動乱(1956年)
プラハの春(1968年)
モルドバの介入(1992年代初頭)

ロシアの正規軍は介入しないが。傭兵が裏で暗躍する
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/695.html#c100

アメリカも過去に介入したが、アメリカは非難されてロシアは許されるのかい?
まさか21世紀になって独立国に侵略するとは思わなっか。

もうロシアは戦争継続経済で戦争終結後、ホロドモールのように餓死者は出ないがロシア経済は崩壊するよ。


16. クエ−サ−X1[80] g06DR4F8g1SBfFgx 2024年9月13日 23:51:42 : svkqQl1oos : SEtMS3Z0dGhpMi4=[44] 報告
>>14
アンカ-訂正 >>9>>10に訂正

ついでに 愛さんに質問、不動産を経営していたら貸借対照表(バランスシート)を作成するよね、国家は自国通貨発行と政策金利調整できるよね。

もし企業が資金を調達する時社債を発行しその時の金利は(19%)だったとしたらその企業は金利だけで倒産だよね。

国家の場合は輪転機を回せは資金は調達できるけど資産と負債がどうなるのかな。
もともと戦場で破壊される兵器を製造し、兵士の人件費及を支払い(遺族年金はロシアでどれぐらいなのかな?)そんな経済が何年も続くとは思えない。

ロシア中銀、政策金利19%に引き上げ 2会合連続
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR13C4J0T10C24A9000000/

インプレ8月のインフレ率は9.1%当然それだけ物が高くなるから消費者物価は上がるしGDPも前年度からの上昇するのは当たり前だよね。

17. ハイハイ。[215] g26DQ4Nug0OBQg 2024年9月14日 06:28:08 : cbCW0HicjA : ZGRnWllqV2JkQXM=[1] 報告
>>14

米英信者の外部がごちゃごちゃ言っても無駄。

クリミアだろうが、ドネツクだろうが、もちろんいろんな系統の国民が少数派で混じっているだろうが、内部で反乱が起きなければ、ロシア支配で満足している、ということ。

逆にもともとウクライナ人が住んでいたところでも、ロシア支配の方がマシだと思われたら、そこはロシアに編入させてもらう権利がある。

現地内部の住民の平和、幸福がすべて。これこそ国民ファーストだ。

国境なんてのは、外部の人間の勝手な理屈に過ぎない。

国境の中なら、どんな虐殺も、人権否定も許されるという理屈なら、

ドイツ内で起こったユダヤ人虐殺についても、とやかく言うなかれ、ということだ。

大規模な内戦が8年以上つづいていた、というだけで、キエフ政権に、ドネツクなどを支配する権利はない。

18. 2024年9月14日 07:53:53 : fKkQda7Cxw : a01WR1RYQWZoY00=[2931] 報告
うんと引いてみると、全てを説明するのは飯の種ということだ。軍人や軍事産業は食べるために戦争をしている、理由などどうでも良いのだ。根本的に平和が嫌いなのだ。

これまでの所、人殺しの戦争屋の思うつぼに嵌っている。戦争はコントロールできない、エスカレートするのは必至だ。目を覆うような悲惨を産んで初めて目が覚める。

19. 楽老[5099] inmYVg 2024年9月14日 09:44:41 : NYReezW41U : UGVuaUVIbWpHUk0=[161] 報告
<▽43行くらい>
>>14.

現在のウクライナ政権の主張をなぞっているだけの事です。

>14.:ここで、ロシア領の時に開発のためにクリミア移住させられた者の多くはウクライナ・コサックであったようだ。

どんなエビデンスがあるのですか、シベリア開発と混同していませんか❓
1954年云々はソ連邦内の行政区域の変更に過ぎません。
キエフルーシーのフルシチョフが独立機運の旺盛なクリミアに手を焼き、モスクワでなくキエフの指揮下に置いただけの話です。
ソ連崩壊後は自治共和国となったが、マイダンクーデタまではほぼほぼ平穏であた。このクーデター以降キエフ政権とアゾフ大隊の介入が激しくなり、ロシア語を公用語から排除、更には住民のロシア語使用禁止にまでに発展した。
マイダンクーデター後はウクライナ政府に反抗し、独立宣言(クリミア・セヴァストポリ独立宣言)までしています。
ウクライナはこれを収拾することができずにロシアへの編入を許したと云う事であって、ロシアが武力でクリミア住民を抑え付けたわけではありません。


>>15.

【ロシアの戦争継続経済の実態】❓

寡聞にして知らないのですが具体的に教えていただけますか。
ロシアは資源国ですが、米国の命令による西側の経済制裁で締め付けられています。
別に同情はしませんが。
かえって、日独がエネルギー高騰で痛めつけられています。

【ソ連(ゴルバチョフ)が承認し国際的な独立国として認められたんだろ】

何を指しているのか意味不明。

【ソ連は介入の歴史だよ】

これは同意する。しかし貴君の言う事はお粗末だ。
ホロドモールはキエフルーシーのスターリンの失策であって、ソ連の国内問題。
モスクワルーシーがキエフルーシーを迫害したわけではない。

>>ウクライナ東部、クリミア半島は元々ロシア人の居住地であった。
>15.:もしモンゴルに国力があり「ここはもともと我が国が支配した居住地があったと主張しても21世紀に認められるのかな?

実にお馬鹿なアジテーションだ
ウクライナ東部、クリミア半島はウクー露戦争開始(22.02.24)当時、居住民は圧倒的にロシア人が多く、両地域からウクライナ人を追い出して戦争難民を輩出したわけではない。

>15.:アメリカも過去に介入したが、アメリカは非難されてロシアは許されるのかい?

米国は介入どころの話ではない
英国からの分離独立(建国)以来、途切れることの無い侵略戦争の歴史そのものだ。
英仏スペインとの北米大陸での領土分捕り合戦
ネイティブアメリカンの虐殺
メキシコにも侵攻
ハワイの侵略、フィリピンの武力支配等々

近年でもベトナム侵略
イラクに濡れ衣を着せて侵略
ソ連と同様のアフガン侵略

>15.:もしモンゴルに国力があり「ここはもともと我が国が支配した居住地があったと主張しても21世紀に認められるのかな?

これに対応するのは
シオニストによるパレスチナ征服がぴったり当てはまる。
シオニストの後ろ盾は米英であり、21世紀でも日本を含め西側世界は認めているではないか。

    

20. 第n次嫌々期(仮)[1407] keaCjo6fjJmBWIr6gWmJvIFq 2024年9月14日 12:46:28 : niyy4hTwUA : OHU1UGRCUHhtN0k=[12827] 報告
米英の深奥部への、どこかからの攻撃があっても、米英は構わないらしい……(アホ?)。
21. 貴技部[2] i02LWpWU 2024年9月14日 15:43:07 : ogydCKnL1w : YmxuY052R0dwLzY=[1] 報告
その後の三頭会談では、報道各社によだて微妙に結論が違うようだの。容認とも否定とも言い難き。先送りが真相でしょう。


【ワシントン時事】バイデン米大統領とスターマー英首相は13日、ホワイトハウスで会談し、ロシアの侵攻が続くウクライナが求める長距離ミサイルの使用制限緩和などについて協議した。バイデン氏が緩和を容認しつつも、米国製兵器の使用は除外するという見方が強まっている
 

22. T80BVM[837] VIJXgk9CVk0 2024年9月14日 16:20:43 : mL57akALgI : UmxwcmhVZzdsak0=[3] 報告
ふむふむ
クルスクのゴキブリホイホイが効果的なようで何よりですw

前から何度も言っているが、ニセユダヤNATOは多動性のガイジだ
常に何かやらかさなきゃ気が済まないwww

以上

23. 秘密のアッコちゃん[509] lOmWp4LMg0GDYoNSgr@C4YLx 2024年9月14日 17:53:45 : fjTz2F981w : QTJUazdpaUhyT1U=[74] 報告
<■867行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
英、ウクライナ軍の長射程兵器使用容認を米に要請か ロシア領攻撃、バイデン大統領は慎重
2024/9/14 16:20
https://www.sankei.com/article/20240914-S3LI2SV7QBJOVD3SVN7GVVRVCA/
バイデン米大統領とスターマー英首相は13日、ホワイトハウスで会談した。
スターマー氏は、ウクライナ軍がロシア領内への攻撃に欧米供与の長射程兵器を使えるようにすることを求めたとみられる。
バイデン氏は戦火拡大を招くとして制限撤廃に慎重な姿勢を維持したもようだ。
オースティン国防長官は13日、南部アラバマ州で記者団の質問に答え、長射程兵器の使用がウクライナの勝利に必ずしも結び付かないとの認識を改めて示した。
「我々は戦争が拡大することを望んでいない」
と述べた。
ウクライナのゼレンスキー大統領は英国製巡航ミサイル「ストームシャドー」や米国製地対地ミサイル「ATACMS」を対ロ攻撃に使うことを求めている。
AP通信によると、ストームシャドーは米国製部品を使っているため、ウクライナ軍が長距離攻撃に用いるには米側の承認が必要。(共同)

ゼレンスキー大統領、長距離攻撃の認可求める 露部隊の位置「全て把握」
2024/9/14 15:35
https://www.sankei.com/article/20240914-S3JL3CMN2JI5XDBBTOINURUHZA/
ウクライナのゼレンスキー大統領は13日、ウクライナと支援国がロシアの攻撃部隊の位置を
「全て把握している」
と述べ、米欧が供与した長距離射程の兵器を使ったロシア領攻撃を認めるよう改めて訴えた。
「戦争の流れを変え、ロシアに和平を求めさせるために必要だ」
と語った。
欧米の政治家らが参加したキーウ(キエフ)での会合で演説した。
ゼレンスキー氏は通信アプリへの投稿で、ロシアとの捕虜交換で民間人の女性や兵士ら49人が帰還したと発表した。
ウクライナ内務省は、ロシア軍が北東部スムイ州を攻撃し、2人が死亡して9人がけがをしたと発表した。(共同)

英首相、ウクライナの露攻撃で長射程兵器使用容認を要請か バイデン氏は慎重姿勢を維持
2024/9/14 10:06
https://www.sankei.com/article/20240914-QZIQID3N75OEVHXRQHCPUSEOGM/
バイデン米大統領とスターマー英首相は13日、ホワイトハウスで会談した。
報道によると、スターマー氏はウクライナ軍がロシア領内への攻撃に欧米供与の長射程兵器を使うことに前向きで、英国の巡航ミサイル「ストームシャドー」の使用容認を米側に求めたとみられる。
バイデン氏は戦火拡大を招くとして慎重な姿勢を維持したとみられる。
ウクライナのゼレンスキー大統領は欧米供与の兵器に関し使用制限をなくすべきだと強く要求している。
AP通信によると、ストームシャドーは米国製部品を使っているため、ウクライナ軍が長距離攻撃に用いるには米側の承認が必要。
ニューヨーク・タイムズ紙によると、米側は今後、米国が提供した武器を使わないことを条件に制限撤廃を認める可能性がある。
ロシアのプーチン大統領は
「ロシアと米欧の戦いになる」
と警告し、対抗措置も辞さない構え。
同紙によると、米側はロシアがイランや親イラン組織による中東の米軍への攻撃を支援する恐れがあるとみている。(共同)

EUがイランに制裁拡大を警告 ロシアに弾道ミサイル輸出したとして強く非難
2024/9/13 19:56
https://www.sankei.com/article/20240913-7HDMEJGO3RMP3G6WA5HKO36BCI/
欧州連合(EU)の外相に当たるボレル外交安全保障上級代表は13日に声明を発表し、ウクライナに侵攻するロシアに弾道ミサイルを輸出したとしてイランを強く非難し制裁の拡大を警告した。
声明で
「イランの弾道ミサイルは、ウクライナに更なる苦痛と破壊をもたらすために使用される恐れがある」
と指摘。
イランの弾道ミサイルや無人機、航空分野に関与する個人や団体に対し、新たな制裁を検討する考えを示した。(共同)

今年製造の北朝鮮ミサイル、ロシアがウクライナ攻撃に使用 英団体「短期輸出ルート示す」
2024/9/13 12:03
https://www.sankei.com/article/20240913-A4FYA5L2TJD27G3G22EU2RSVGA/
ロシアが今夏のウクライナ攻撃で、北朝鮮で今年製造されたばかりの弾道ミサイルを使用したことが分かった。
英国の民間調査団体「紛争兵器研究所(CAR)」が11日、発表した。
北朝鮮が製造したミサイルをすぐに輸出できるルートを持っていることが示されたとしている。
CARは7〜8月、ウクライナで回収された4つの北朝鮮製ミサイルについて、残骸を分析した。
8月18日にキーウ近郊で見つかったミサイルの部品には、「113」と刻まれているのが確認された。
CARは、この数字は北朝鮮の暦「主体年号」で西暦2024年に当たり、
「今年製造された北朝鮮製ミサイルがウクライナで初めて確認された」
としている。
1月にウクライナ東部で回収された北朝鮮製ミサイルには「112」と刻まれており、CARは昨年製造されたと分析している。
回収された北朝鮮製ミサイルはいずれも、KN23、KN24と呼ばれる短距離弾道ミサイルだった。
ミサイルはウクライナ軍が残骸を回収し、CARはデータ分析を行っている。

ゼレンスキー氏「露軍が反撃開始」 越境攻撃下のクルスク州 戦局の帰趨を左右
2024/9/13 9:35
https://www.sankei.com/article/20240913-3RZZXW3O25NORCUXBIRHDNDHSE/
ロシアの侵略を受けるウクライナのゼレンスキー大統領は12日、自国軍が越境攻撃を続けるロシア西部クルスク州の戦況に関し、
「露軍が反撃行動を開始した」
と述べ、露軍が同州の奪還作戦に着手したとの見方を示した。
露軍の反撃は
「我々の計画通りだ」
とも述べた。
ウクライナの首都キーウ(キエフ)で行われたリトアニアのナウセーダ大統領との会談後の共同記者会見での発言を現地メディアが伝えた。
一方、露国防省は12日、クルスク州で過去2日間に集落10カ所を奪還したと報告した。
ゼレンスキー氏は越境攻撃と露領土占領の狙いについて
@ロシアを交渉に引き出して譲歩を迫る
A露軍戦力を分散させ、最激戦地のウクライナ東部ドネツク州で露軍の圧力を弱める
ことなどだと説明してきた。
プーチン露大統領は今月、占領された領土を奪還する意思を繰り返し表明。越境攻撃が失敗すれば、ウクライナは戦力が枯渇し、ロシアの求める条件で和平交渉に応じざるを得なくなるとの認識も示していた。
露軍はウクライナの狙いに反し、越境攻撃の開始後もドネツク州に主力を維持。
ウクライナ軍は越境攻撃に戦力を投入した結果、ドネツク州の防衛が手薄となり、劣勢が進んでいるとされる。
ウクライナ軍が露軍の反撃を阻止し、クルスク州の占領地域を維持できるかが今後の戦局の帰趨を左右しそうだ。
クルスク州での露軍の反撃を巡っては、露軍の現地部隊司令官が、
「攻勢に転じ、10集落を奪還した」
と主張。
ウクライナや欧米の軍事メディア、米シンクタンク「戦争研究所」なども露軍が同州で反撃に着手したと分析していた。
ウクライナ軍は8月6日に越境攻撃に着手。
8月下旬時点でクルスク州の集落100カ所と面積1300平方キロを掌握したと報告していた。

米、対露長射程兵器の使用容認に前向き 長官「必要に応じ調整」
2024/9/13 8:44
https://www.sankei.com/article/20240913-WGTLLZFFEVKCVCUQHYHOI773I4/
ブリンケン米国務長官は12日、欧米がウクライナに供与した長射程兵器によるロシア領攻撃を容認するかどうかについて
「我々は適応、調整し、ウクライナが必要なものを必要な時に備えられるようにする」
と述べ、前向きな考えを示した。
訪問先のポーランドでの記者会見で答えた。
米国は戦火拡大に繋がるとしてロシア領内への長射程兵器の使用を制限。
ウクライナは、空爆を実施するロシア軍戦闘機が拠点とする露領内の飛行場やミサイル貯蔵庫などを長射程兵器で攻撃する必要があるとし、制限撤廃を求めている。
バイデン米大統領は13日、ワシントンでスターマー英首相と会談し、使用制限の解除を協議する。
ブリンケン氏は11日、ラミー英外相とウクライナを訪れ、ゼレンスキー大統領らと会談した。(共同)

米英外相、供与ミサイルによる露国内攻撃許可の検討約束 ゼレンスキー氏と会談
2024/9/12 10:14
https://www.sankei.com/article/20240912-FDMYKEYFIZKWBNOW45IVGKKWQU/
米国のブリンケン国務長官と英国のラミー外相は11日、ロシアの侵略を受けるウクライナの首都キーウ(キエフ)でゼレンスキー大統領と会談した。
ゼレンスキー氏は、米英から供与された長距離ミサイルによる露国内への攻撃を許可するよう両外相に改めて要請した。
両外相は協議内容を本国に持ち帰り、それぞれバイデン米大統領、スターマー英首相に報告して検討すると約束した。
会談後の共同記者会見での発表としてウクライナメディアが伝えた。
米英外相が今回のキーウ訪問に合わせ、両国が供与した長距離ミサイルによる露国内攻撃の許可を発表するとの事前観測も出ていたが、この問題を巡る協議はなお継続される形となった。
米英外相は同日、それぞれ7億ドル(約1千億円)と6億ポンド(約1100億円)規模のウクライナ追加支援を発表した。
一方、英紙ガーディアンは11日、英国が供与した長距離ミサイル「ストームシャドー」による露国内攻撃の許可を英政府が既に内々で決定したもようだと報道。
米国も非公式に同様の決定をしているとの見方を示した。
ゼレンスキー氏は、ウクライナがロシアに勝利するためには供与ミサイルによる露国内攻撃が不可欠だと主張。
一方、欧米側はロシアを過度に刺激する恐れがあるとし、慎重姿勢を示してきた。

ロシアの戦争犯罪13万7千件、医療従事者100人死亡 ウクライナ指摘
2024/9/12 7:02
https://www.sankei.com/article/20240912-AJID6DDLV5NWPNJFRVA7AT7PII/
ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、首都キーウ(キエフ)での会合で演説し、2022年2月の侵攻以降、ロシアがウクライナで少なくとも13万7千件の戦争犯罪を犯したと指摘した。
民間人への意図的な攻撃や拷問などが含まれる。
リャシュコ保健相は11日、ロシアの侵攻以来、1877の医療施設が被害を受け、100人以上の医療従事者が犠牲になったと発表。
ロシアが前線で救急医療用の車両を狙っていると批判した。
ウクライナ保健省によると、ロシアの攻撃による医療インフラの損害は少なくとも70億ドル(約1兆円)に上るという。
東部ドネツク州検察当局は11日、ロシアの攻撃で民間人2人が死亡したと発表。
非常事態庁は11日、東部ドニエプロペトロフスク州で男性1人が死亡したと表明した。
ロシア国防省は11日、ウクライナ軍が同日未明、黒海に浮かぶ資源掘削リグ「クリミア2」を制圧しようと試みたが、ロシア軍が撃退したと発表した。
掘削リグは元々ウクライナの所有物だったが、14年3月のロシアによるクリミア併合に伴いロシアが接収していた。(共同)

米、ウクライナのロシア領長距離攻撃の検討継続 ブリンケン長官「大統領に報告」
2024/9/12 6:58
https://www.sankei.com/article/20240912-UQ2A65FMINNNLINEVZQQDGZH4Q/
ブリンケン米国務長官とラミー英外相は11日、訪問先のウクライナの首都キーウ(キエフ)でゼレンスキー大統領らと会談した。
ウクライナ側は、欧米供与の長射程兵器によるロシア領攻撃を認めるよう要請した。
ブリンケン氏は記者会見で、バイデン大統領に会談結果を報告するとして、検討を続ける考えを示した。
バイデン米大統領とスターマー英首相は13日にワシントンで会談する予定。
長射程兵器を使った攻撃を容認するかどうかも協議する見通し。
ブリンケン氏は
「我々はウクライナに勝利してほしい」
「米国はウクライナへの防衛支援を主導していく」
と述べ、強力な支援を続けるとアピール。
長射程兵器使用を巡る議論については
「ワシントンに戻り大統領に報告する」
と述べるにとどめた。
ブリンケン氏は会見で、7億ドル(約1千億円)を超えるウクライナ支援策を発表した。
電力インフラ補修、飲料水や医薬品の提供などの人道支援などが含まれるという。(共同)

米、ウクライナのロシア領長距離攻撃の検討継続 ブリンケン長官「大統領に報告」
2024/9/12 6:58
https://www.sankei.com/article/20240912-UQ2A65FMINNNLINEVZQQDGZH4Q/
ブリンケン米国務長官とラミー英外相は11日、訪問先のウクライナの首都キーウ(キエフ)でゼレンスキー大統領らと会談した。
ウクライナ側は、欧米供与の長射程兵器によるロシア領攻撃を認めるよう要請した。
ブリンケン氏は記者会見で、バイデン大統領に会談結果を報告するとして、検討を続ける考えを示した。
バイデン米大統領とスターマー英首相は13日にワシントンで会談する予定。
長射程兵器を使った攻撃を容認するかどうかも協議する見通し。
ブリンケン氏は
「我々はウクライナに勝利してほしい」
「米国はウクライナへの防衛支援を主導していく」
と述べ、強力な支援を続けるとアピール。
長射程兵器使用を巡る議論については
「ワシントンに戻り大統領に報告する」
と述べるにとどめた。
ブリンケン氏は会見で、7億ドル(約1千億円)を超えるウクライナ支援策を発表した。
電力インフラ補修、飲料水や医薬品の提供などの人道支援などが含まれるという。(共同)

ロシア軍、クルスク州で反撃開始か、「10集落奪還」と主張 ウクライナ軍が越境攻撃
2024/9/11 18:38
https://www.sankei.com/article/20240911-QQBV2PVCVZPX3AZ4MC3KNQ4DRU/
ロシア軍幹部のアラウディノフ氏は11日、ウクライナ軍の越境攻撃を受ける露西部クルスク州の一部で露軍が攻勢に転じ、集落10カ所を奪還したと主張した。タス通信が伝えた。露有力オンラインメディア「マッシュ」も同日、露軍が同州で150平方キロの面積を奪還し、ウクライナ軍に制圧された要衝スジャの近郊まで進出したと報道。同州で露軍が本格的な反撃作戦に乗り出した可能性がある。
ウクライナの軍事メディア「ディープステート」も11日、「露軍がクルスク州で積極的な攻勢を行い、ウクライナ軍の状況が悪化している」と報告した。
越境攻撃を巡っては、プーチン露大統領が今月、ウクライナ軍を駆逐して占領地域を奪還する意思を繰り返し表明。反撃の開始が近いとの観測が出ていた。プーチン氏は、越境攻撃が失敗すればウクライナは戦力が枯渇し、和平交渉に応じざるを得なくなるとの見解も示している。
ウクライナ軍は越境攻撃を8月6日に開始。同月下旬までに州内の集落100カ所と面積約1300平方キロを掌握したと発表した。同国のゼレンスキー大統領は越境攻撃と露領土占領の狙いについて、@ロシアを交渉に引き出して譲歩を迫るA露軍の戦力を最激戦地のウクライナ東部ドネツク州から分散させる−ことなどだと説明していた。
露軍はクルスク州に予備戦力を投入してウクライナ軍の前進を防ぐ一方、主力はドネツク州に残し、攻勢を維持している。

中国・王毅外相とショイグ露安保会議書記が会談、意思疎通強化で一致
2024/9/11 12:30
https://www.sankei.com/article/20240911-4DG4DIWDP5JENKPQMTXADLTNCY/
中国外務省は11日、王毅共産党政治局員兼外相が10日に訪問先のロシアでショイグ安全保障会議書記と会談し、両国の協力関係を確認し、戦略的な意思疎通を強化することで一致したと発表した。
王氏は主要新興国による「BRICS」の関連会合に出席するため、ロシア北西部サンクトペテルブルクを訪れた。
王氏は、10月にロシア中部カザンで開かれるBRICS首脳会議を通じ、
「参加国の相互信頼と協力が深まることを望む」
と強調。
両氏はウクライナ情勢についても意見を交わした。(共同)

ウクライナ新兵器「ドラゴンドローン」公表 2200度の溶解鉄降らせる 対露戦投入か
2024/9/11 10:51
https://www.sankei.com/article/20240911-2TAMN7YNA5GI3LY3ZKK2RIR44E/
ロシアと戦うウクライナ軍が、火炎をドローン(無人機)で上空から噴射する新兵器を開発したと明らかにした。
火を吹く竜になぞらえて
「ドラゴンドローン」
と呼ばれる。
米CNNは、火炎について摂氏2200度の溶解金属だと報じた。
ウクライナ国防省は4日、SNSで
「ハリコフ(ウクライナ東部)に向かうドラゴンドローン」
と題した動画を公開した。
森の上を低空飛行しながら火炎を降らせる様子が映っている。
イエルマーク大統領府長官は、夜間飛行した後に爆発するドローンの動画をSNSに投稿し、
「まさにドラゴン」
と書き込んだ。
動画は、軍関連の複数のSNSで発信された。
実戦で使用されたのか否かなど、詳細は明らかにされていない。
CNNによると、溶解金属は、アルミニウム粉と酸化鉄を混合した特殊金属テルミットとみられる。
テルミットは高温で燃えあがり、第二次大戦では焼夷弾として使われた。
ウクライナ軍第60機械化旅団は、
「敵の陣地をこれほど的確に燃やせる兵器はない」
と発信し、森に潜んでいるロシア軍攻撃への投入を示唆した。
新兵器を誇示し、威嚇する狙いとみられる。
テルミットは、ナパーム弾や白リン弾としても使われる。
これらの焼夷兵器は国際法上、軍事標的への使用は禁じられていないが、重度の火傷や呼吸器障害に加え、長期的に心的外傷後ストレス障害(PTSD)を残すとして、人道団体は規制を求めている。
ウクライナはこれまで、ロシアの焼夷兵器で民間人の犠牲が出たとして非難してきた。

ロシア、安保理でウクライナ駐日大使の靖国参拝を批判「日本の先人と同じ運命たどる」
2024/9/11 9:57
https://www.sankei.com/article/20240911-RR5MRJPW7JPFLHM3C5VNJMELBI/
ロシアのネベンジャ国連大使は10日、ウクライナ侵攻を巡る安全保障理事会の緊急会合で、ウクライナのコルスンスキー駐日大使が靖国神社を参拝したと指摘し、ウクライナは
「戦争犯罪をなかったことにしようとしている」
と批判した。
ロシアは侵攻の当初から、ウクライナのゼレンスキー政権を
「ネオナチ」
などと呼び、侵攻を正当化してきた。
ネベンジャ氏は、在日ウクライナ大使館が3日にX(旧ツイッター)で、コルスンスキー氏の参拝を公表したと指摘。
軍国主義者やナチスとの戦いが侵攻の目的だと改めて主張し、ウクライナは
「日本やドイツの先人らと同じ運命を辿るだろう」
と述べた。(共同)

米英外相がきょうキーウ訪問 露領へ「ストームシャドー」など長射程兵器使用巡り協議
2024/9/11 7:13
https://www.sankei.com/article/20240911-ROP2GSIOVZLUNFPHCOMZN7XWZU/
米国務省は10日、ブリンケン国務長官とラミー英外相が11日にウクライナの首都キーウ(キエフ)を訪れると発表した。
米英外相が揃って訪問するのは異例。
対ウクライナ支援や欧米が供与した長射程兵器のロシア領内への使用などを巡り、ゼレンスキー大統領らと協議する。
欧米は英国製巡航ミサイル「ストームシャドー」など長射程兵器の使用制限を求める一方、ウクライナは制限の撤廃を主張している。
13日にはワシントンでバイデン米大統領とスターマー英首相が会談する予定。
ブリンケン、ラミー両氏は首脳会談に先立ち、ウクライナ側と制限の扱いなどを調整するとみられる。
両氏は10日にロンドンで会談し、対ロ制裁、パレスチナ自治区ガザの停戦交渉などでも意見交換した。
ロシアを支援するイランに、英米が団結して対抗する必要があるとの認識で一致した。(共同)

ウクライナのシュミハリ首相、「世界平和サミット」に150カ国超の参加目指す
2024/9/11 6:58
https://www.sankei.com/article/20240911-J5DB66KTGROWNJL5FOQBZLA4V4/
ウクライナのシュミハリ首相は10日の記者会見で、ゼレンスキー大統領が提唱する和平案を協議する
「世界平和サミット」
の第2回会合に150カ国以上が参加することを期待すると述べた。
6月にスイスで開かれた初会合には計100の国・国際機関が代表を派遣しており、参加国の大幅増を目指す。
ロシアは初会合に招かれなかったが、ウクライナは第2回会合にロシアを参加させたい考え。
年内にも開催したい意向だ。
ゼレンスキー政権としては和平案に賛同する国数をできるだけ増やしてロシアに圧力をかけ、自らの望む形で戦争終結を図りたい考えだ。
シュミハリ氏は第2回会合では
「ロシアが和平交渉を望んでいるのか、あるいは望んでいないのかが明らかになるだろう」
とも述べた。
和平案「平和の公式」は、ロシア軍の全面撤退やウクライナ領土の一体性回復など10項目が盛り込まれている。(共同)

ラミー英外相、ブリンケン米国務長官と会談、今週共にウクライナ訪問へ
2024/9/10 22:41
https://www.sankei.com/article/20240910-CCIQN2Y64ZNNJBATVX5WFJHX2I/
ラミー英外相は10日、英国を訪問中のブリンケン米国務長官と会談し、ロシアの侵攻が続くウクライナへの支援などについて協議した。
ラミー氏は会談後の共同記者会見で、ブリンケン氏と共に今週ウクライナの首都キーウ(キエフ)を訪問すると明らかにした。
ラミー氏は
「このような合同訪問は10年以上ぶりだ」
と語った。(共同)

モスクワ近郊に最大規模ドローン攻撃か 1人死亡、露国防省は東部で4集落制圧と主張
2024/9/10 19:49
https://www.sankei.com/article/20240910-6BPPCTO5KRLUXMQUEWMKIM74R4/
ロシア国防省は10日、同日未明までに首都モスクワ近郊を含む同国各地に大規模なウクライナ軍のドローン(無人機)攻撃があり、計144機を撃墜・無力化したと主張した。
モスクワ近郊では20機のドローンを無力化したとしている。
事実であれば、モスクワ地域を標的としたドローン攻撃としては過去最大規模だとみられる。
モスクワ州のボロビヨフ知事は、ドローンの一部が州内に落下して火災が発生し、市民1人が死亡、3人が負傷したと指摘した。
ウクライナ軍は最近、露国内の石油精製施設や燃料貯蔵施設などを標的としたドローン攻撃を激化させており、今回の攻撃もこの一環である可能性がある。
露国防省によると、モスクワ州のほか、ウクライナ国境に近い露西部ブリャンスク州やクルスク州、トゥーラ州などの上空でも、それぞれ多数のドローンを撃墜した。
一方で露国防省は10日、全域の支配に向けて攻勢を強めるウクライナ東部ドネツク州で集落4カ所を制圧したと主張した。
同省は9日にも別の集落1カ所を制圧したと主張している。
タス通信によると、ショイグ露国家安全保障会議書記は10日の国営テレビ番組で、露軍が8月から9月上旬にかけて1000平方キロのウクライナ領を制圧したと述べた。
ショイグ氏はまた、ウクライナ軍がクルスク州への越境攻撃によりドネツク州での露軍の前進を止めようとしたが、失敗したとの認識も示した。

ウクライナ、モスクワ郊外に無人機攻撃 1人死亡、空港一時停止
2024/9/10 16:13
https://www.sankei.com/article/20240910-SFGGUGCFQ5PQLCTJG7J3SPQS6M/
ロシア各地に9日夜から10日未明にかけてウクライナ軍による無人機攻撃があり、モスクワ州のボロビヨフ知事によると同州ラメンスコエでアパートが損傷し、女性(46)が死亡した。
負傷者は3人。
ロシア国防省はモスクワ州で20機を撃墜し、ロシア西部や南部を含めて計144機を撃ち落としたと発表した。
この攻撃により首都周辺のドモジェドボやブヌコボなど主要空港では発着が6時間以上にわたり停止した。
ウクライナ東部ドネツク州のフィラシキン知事は9日、州内の2集落で露軍の攻撃があり、民間人2人が死亡し、3人が負傷したと発表した。
一方、イランが露に短距離弾道ミサイルを供与したとの報道に関し、ウクライナ外務省は9日、イラン大使館の幹部を呼び出し
「2国間関係に破壊的な影響を与える」
と警告した。
イエルマーク大統領府長官はイランを名指しせずに
「テロ国家に兵器を渡す国は罰するべきだ」
と訴えた。(共同)

ロシアの統一地方選、侵攻参加の300人超が当選 当選率は81%
2024/9/10 15:56
https://www.sankei.com/article/20240910-ZSESMDRP2VJCVL65MNUBVNLB3A/
ロシア政権与党
「統一ロシア」
幹部のヤクシェフ氏は9日、ロシア全土で6〜8日に投票が行われた統一地方選で、ウクライナ侵攻に兵士として参加後、同党から立候補した380人のうち約81%の308人が当選したと明らかにした。
ロシア通信などが報じた。
統一ロシア幹部によると、380人のうち55人は州などの議会、48人は市議会、277人は町村議会などの選挙に立候補。
ヤクシェフ氏は8割以上の当選は
「十分に高い」
と評価した。
プーチン大統領は2月下旬の連邦議会への年次報告演説で、侵攻作戦の参加者が
「国や地方自治体、国営企業で主導的な立場に登用されるべきだ」
と主張。
「真のエリートとは国に奉仕する労働者や軍人だ」
とも訴え、侵攻参加者の登用プログラムが3月1日に始動していた。
党幹部のペルミノフ上院議員は
「新たな指導エリート層の形成」
というプーチン氏から提示された課題を党は実現していくと強調した。(共同)

ウクライナ、弾道ミサイルの対露供与でイランに警告 「テロ国家に兵器渡す国は罰すべきだ」
2024/9/10 8:15
https://www.sankei.com/article/20240910-5C2B756T25J2NFY4QOKNLVBKGI/
イランがロシアに短距離弾道ミサイルを供与したとの報道に関し、ウクライナ外務省は9日、イラン大使館の幹部を呼び出し
「2国間関係に破壊的な影響を与える」
と警告した。
イエルマーク大統領府長官はイランを名指しせずに
「テロ国家に兵器を渡す国は罰するべきだ」
と訴えた。
英紙タイムズが6日、イランがロシアに短距離弾道ミサイル200発以上を提供したと報じていた。
イラン外務省は
「ウクライナでの戦争に関与していない」
として否定している。
欧米は、ウクライナが露領内を攻撃するのに欧米供与の長射程兵器を使うのを制限。
イエルマーク氏は、露領内のミサイル貯蔵庫を長射程兵器で攻撃することを認めるよう要求した。
国連ウクライナ人権監視団によると、ウクライナでの8月の民間人の死者は少なくとも184人で負傷者は856人になった。
2024年に入ってから月別の死傷者数では、7月に次いで2番目に多かった。(共同)

ウクライナは米国とも戦っている バイデン氏には東西冷戦期の「呪縛」 黒瀬悦成
グローバルレビュー
2024/9/9 14:00
https://www.sankei.com/article/20240909-GAUUJYRK7NPJTEM4F7CFCOEY7M/
ロシアに侵略されたウクライナの地上軍部隊が露西部クルスク州への越境攻撃作戦を始めてから6日で1カ月を迎えた。
この作戦がウクライナ戦争の帰結を左右する一大転機にもなると目される中、同国のゼレンスキー政権はロシアとの戦いとは別に、最大支援国の米国から兵器供与とその使用範囲の拡大を引き出すという、勝利を確実にするための切実な外交戦を改めて強いられている。
ウクライナ軍のシルスキー総司令官は5日放映の米CNNテレビの番組で、東部ドネツク州の重要拠点ポクロフスクの制圧を目指す露軍が
「過去6日間は全く前進していない」
と述べ、越境攻撃が成功しているとの認識を示した。
プーチン露大統領は
「越境攻撃は失敗した」
と主張するものの、自国の領土の制圧を許したことでプーチン氏の権威が揺らいだのは確かだ。
ウクライナの国際軍事筋は、越境攻撃にはプーチン体制転覆という長期的かつ戦略的意図も込められていると指摘する。
ウクライナが今回の作戦を成功させて戦況を打開することは、ロシアの不法な侵略を挫折させる形での和平実現に不可欠だ。
そのためにはウクライナの後ろ盾である米国の支援がカギを握るのは論をまたない。
ところが、バイデン米政権は2022年2月の露軍による侵略開始以降、ウクライナから兵器供与の要請を受ける度に、当初は拒否姿勢を示した上で、結局は同国高官の説得に押され、戦機を逸しかねないタイミングで供与に応じる行動形式を繰り返してきた。
ここ数カ月間、ウクライナは米政権に対し、米国製地対地ミサイル
「ATACMS」(エイタクムス、最大射程約300キロ)
の使用制限を撤廃して露国内の軍事目標を自由に攻撃できるよう求めている。
だが、米政権は慎重姿勢を崩そうとせず、ウクライナ軍は露軍に決定的な打撃を与えられずにいる。
背景にあるのは、
「外交通」
とされるバイデン大統領をはじめ米高官に根強く残る、核の均衡に基づく東西冷戦期以来の古典的な核抑止論の
「呪縛」
だ。
プーチン氏はこれまで核使用に言及し、米欧の政策決定者やメディアを一種のパニック状態に陥れることに成功した。
特に、東西冷戦を経験したバイデン氏に関しては、戦争の激化がロシアの核使用、そして米露間の核戦争にエスカレートする事態を恐れて同氏がロシアの核威嚇に屈し、ウクライナに早期の圧倒的勝利をもたらす支援には及び腰になると読み切っていた。
ウクライナ大統領直属の諮問機関
「国立戦略研究所」
のベレスコフ研究員は
「プーチン氏は極めて安上がりな手法でバイデン氏を手玉に取った」
とした上で
「中国はプーチン氏の言動から核威嚇は効果的であるとの教訓を得た」
と指摘し、中国が台湾海峡有事の際に同様の手口で日米の軍事介入を牽制するのは必至だと強調した。
プーチン氏が国際社会から決定的に孤立するリスクを冒してまで核使用に踏み切る可能性は低い。
また、核使用を強行して現行の核抑止の構造と核不拡散体制を崩壊させることは、ロシアにとっても何ら得にはならない。
ゼレンスキー氏は月内に訪米し、バイデン氏にATACMSの使用制限の撤廃を直接求めるという。
ロシアの核を巡る迷妄に捉われた同氏の目を開かせることができるかどうか。
ウクライナの対米外交は正念場を迎えようとしている。(ロンドン支局長)

ゼレンスキー氏、「戦勝計画」をトランプ、ハリス両候補に提示へ 軍事支援継続図る
2024/9/9 10:05
https://www.sankei.com/article/20240909-LF2K77OKTNP73AVKNVVYBCSSNI/
ロシアの侵略を受けるウクライナのゼレンスキー大統領は8日のビデオ声明を通じ、国際フォーラム出席のため6日に訪問したイタリアで、ウクライナの
「戦勝計画」
について米代表団と協議したと明らかにした。
その上で、戦勝計画の全てをバイデン米大統領と、11月の米大統領選に出馬する共和党のトランプ前大統領、民主党のハリス副大統領に提示する予定だと表明した。
ゼレンスキー氏は8月下旬、戦勝計画の存在に言及。
ウクライナ軍による露西部クルスク州への越境攻撃や、欧米諸国による長距離ミサイルの供与を通じた対露圧力の強化が計画の一部に含まれていると説明していた。
ゼレンスキー氏は、ウクライナが有利な状態でロシアと停戦するためにはウクライナ支援を主導する米国の協力が不可欠だと訴え、軍事支援の継続や拡大を働きかけたい考えだとみられる。
ゼレンスキー氏は、11月にもウクライナ主導の和平案を協議する第2回「世界平和サミット」を開き、6月の第1回サミットには招待しなかったロシアを参加させる考えを示している。
クルスク州の占領地域や露国内を攻撃できる長距離ミサイルを背景にロシアを交渉の場に引き出し、譲歩を迫る考えだとみられる。
一方、ロシアは招待されてもサミットには参加しないと表明している。

ロシア、ウクライナ東部ポクロフスク近郊の町を制圧と主張 月内に市街戦の予測も
2024/9/9 9:02
https://www.sankei.com/article/20240909-HLBCBJSDBROVJLH3EOWPGOPPNA/
ロシアによるウクライナ侵略で、露国防省は8日、激戦が続くウクライナ東部ドネツク州の要衝ポクロフスク近郊の町ノボグロドフカを制圧したと主張した。
ウクライナメディアによると、同国の軍事専門家は、早ければ9月中にもポクロフスクを巡る市街戦が始まると予測している。
露軍は過去数カ月間にわたりポクロフスク方面で攻勢を強化。
これまでにポクロフスク方面の複数の集落を制圧したと発表していた。
米シンクタンク「戦争研究所」も8月下旬、露軍がノボグロドフカの中心部を制圧し、ポクロフスク方面で前進したと分析した。
露軍はポクロフスクを制圧し、全域の掌握を狙うドネツク州の主要都市クラマトルスク方面への進出ルートを確保する思惑だとみられている。
ウクライナ軍のシルスキー総司令官によると、露西部クルスク州への越境攻撃には露軍戦力をポクロフスク方面から引きはがす狙いがあった。
ただ、露軍は主力を同方面に維持。
越境攻撃に予備戦力を投入したウクライナ軍に対し優勢を拡大したと伝えられている。

ロシア攻撃、ウクライナ東部州で2人死亡 滑空爆弾、1週間800発
2024/9/9 6:02
https://www.sankei.com/article/20240909-UHWGV4QGNFNTRA7FE57Q7TDPTQ/
ウクライナ東部ドネツク州の検察当局は8日、ロシア軍が威力の強い誘導滑空爆弾で州内のホテルを7日夜に攻撃し、民間人2人が死亡したと発表した。
ゼレンスキー大統領は8日、この1週間で、ロシアがウクライナ領に向けて投下した誘導滑空爆弾は800発以上に上り、イラン製の攻撃型無人機「シャヘド」も約300機発射したと発表した。
ミサイルも60発以上使われたとし、欧米が供与した兵器でロシア領内の長距離攻撃を認めるよう改めて各国に求めた。
ドネツク州では8日もロシア軍の攻撃で村の女性3人が死亡した。
ロシア国防省は8日、ドネツク州の南東約14キロの集落ノボフロディウカを制圧したと発表した。
一方、ウクライナ保安庁は6日夜から7日未明にかけて、ロシア南部ボロネジ州の村の弾薬庫を無人機で攻撃した。
弾薬庫はロシアがウクライナ侵攻で使っていた。
またロシアと隣接するバルト3国のラトビアの国防省は8日、同国東部で7日にロシア軍の無人機が墜落したと発表した。
ラトビアは北大西洋条約機構(NATO)加盟国。(共同)

ウクライナがロシア南部の弾薬庫に無人機攻撃 数カ所で火災、住民避難
2024/9/8 7:24
https://www.sankei.com/article/20240908-KQFQM7SDPZPB3JP7ZENNF4EATA/
ウクライナ保安庁は6日夜から7日未明にかけて、ロシア南部ボロネジ州の村の弾薬庫を無人機で攻撃した。
弾薬庫はロシアがウクライナ侵攻で使っていた。
情報筋が明らかにした。数カ所で火災が発生。
州は非常事態を宣言し、住民が避難した。
ウクライナ東部ドネツク州の知事は、ロシア軍による6日の砲撃により同州で男性3人が死亡したと発表した。
東部ドニエプロペトロフスク州の知事は7日、民家への砲撃で70代の女性が死亡したと明らかにした。(共同)

「公正な和平」実現に向けた支援継続を確認 伊ウクライナ首脳会談
2024/9/7 21:27
https://www.sankei.com/article/20240907-B6WSQZGPWJIZDIB6ZELFNSJTI4/
イタリアのメローニ首相は7日、北部チェルノッビオでウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。
イタリア首相府によると、メローニ氏はウクライナにとっての
「公正な和平」
実現に向けた支援継続を改めて表明。
ロシアがウクライナの重要インフラ施設への攻撃を強める中、防空支援などの必要性を協議した。
メローニ氏は会談後、チェルノッビオで開催されたフォーラムで演説し
「ウクライナを見捨ててはいけない」
「イタリアの選択は今後も変わらない」
と強調した。
中国とインドに対し紛争解決に向けた役割を果たすように求めた。
ゼレンスキー氏は6日にチェルノッビオに到着し、フォーラムで演説した。(共同)

ウクライナ首都キーウに無人機攻撃 議会近くに破片落下
2024/9/7 20:36
https://www.sankei.com/article/20240907-SKWG3VIDMJKOTO5N2YPWLBYB2A/
ウクライナの首都キーウで7日未明、ロシア軍の無人機攻撃があった。
市当局によると、飛来した複数の無人機は全て撃墜されたが、破片が市街地に落下して火災が発生した。
ウクライナの最高会議(議会)は7日、議会の建物の近くに無人機の破片が落下したと明らかにした。
建物に被害はなかった。
市中心部では同日午前3時ごろ、爆発音が連続で響いた。
集合住宅の敷地にも破片が落ちたが、負傷者は報告されていない。
一方、ロシア南部ボロネジ州で7日未明にかけてウクライナ軍による無人機攻撃があり、地元からの情報によると撃墜された破片が落下して弾薬庫で火災が発生した。
同州のグセフ知事は火災が発生した地域に非常事態を宣言し、住民の避難が行われている。
ロシア国防省は7日、ウクライナ東部ドネツク州ポクロウシクの東方約35キロの集落カリノベを制圧したと発表した。(共同)

イラン、ロシアに短距離弾供与 英紙報道、射程110キロ超
2024/9/7 21:13
https://www.sankei.com/article/20240907-M5ZRL2ND6JJJNGV3DR3HUYS2JY/
英紙タイムズは6日、ウクライナ軍関係者の話として、イランがロシアに短距離弾道ミサイル200発以上を提供したと報じた。
ウクライナ側は射程110キロ超のイラン製ミサイルとみている。
米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)によると、米国も提供を確認しており、欧州など同盟国に通知済みだという。
イランはロシアに攻撃型無人機「シャヘド」を提供しており、ウクライナ侵攻で多用されている。
WSJによると、欧州高官は
「これで終わりではない」
と述べ、より射程が長いミサイルを保有するイランのロシアへの武器供与が続くとみている。
国営イラン通信は7日、イラン国連代表部がミサイル供与の報道を否定したと報じた。
ウクライナ外務省は7日、ミサイル供与の報道について
「深刻な懸念を表明する」
との声明を発表し、イラン指導部に対し、いかなる兵器もロシアに提供しないよう求めた。(共同)

ゼレンスキー氏、戦争終結へ対露圧力必要と訴え 米国防長官は長射程兵器の使用制限撤廃に慎重
2024/9/7 18:32
https://www.sankei.com/article/20240907-67V5OLU5CBOKXNXS3T3VH46F7I/
ウクライナのゼレンスキー大統領は6日、自国の勝利による戦争終結に向けてロシアを交渉の席に着かせるには、各国が連帯してプーチン大統領に圧力をかける必要があると述べた。
対露交渉に備え、ウクライナは軍事的優位を確保しなければならないとも強調。
欧米供与の長射程兵器による露領内への攻撃を、欧米は容認すべきだと訴えた。
イタリア北部チェルノッビオで開かれたフォーラムで演説した。
米国のオースティン国防長官は6日、訪問先のドイツで記者会見し、長射程兵器の使用制限撤廃に慎重な姿勢を崩さなかった。
「ウクライナは無人機などで露領内を攻撃する能力を既に持っている」
と述べた。(共同)

ガザやウクライナの紛争当事国首脳ら出席か 国連総会一般討論
2024/9/7 16:45
https://www.sankei.com/article/20240907-KIVQQ47X3RIPFKZKV4OE2DN77Q/
国連は6日、ニューヨークの国連本部で24〜30日に行われる総会一般討論の演説者リストの最新版を公表した。
パレスチナ自治区ガザの戦闘で対立するパレスチナ自治政府のアッバス議長とイスラエルのネタニヤフ首相が26日に演説するという。
昨年に続きウクライナのゼレンスキー大統領も25日に出席を予定。
実現すれば、ウクライナとガザの両紛争当事国トップらが集う異例の機会になる。
演説者は当日まで変更の可能性がある。
ロシアは出席者を閣僚級としており、ラブロフ外相が28日に演説する見通しだ。
総会に合わせ、安全保障理事会は25日に世界的な紛争を協議する首脳級会合を開催する。
議長国スロベニアは、ネタニヤフ氏やアッバス氏、ゼレンスキー氏らが顔を突き合わせて議論し、ガザ、ウクライナ両紛争の解決の足掛かりになることを期待している。(共同)

「6万8000人の露軍戦死者を確認」英BBC報道 「実際はさらに多い」と指摘
2024/9/7 16:42
https://www.sankei.com/article/20240907-N2DBBBSIRNLSHH6U4CX2IEFNPU/
英BBC放送は6日、ロシアによるウクライナ侵略の開始後、露軍で約6万8000人の戦死者を確認したと伝えた。
露各地の自治体トップの発表や地方メディアの報道、遺族による交流サイト(SNS)への投稿など公開情報のみを集計したもので、BBCは
「実際の戦死者数はこれより更に多い」
と指摘した。
BBCはウクライナ侵略に関し、露独立系メディアと共同で露軍の戦死者数を追跡してきた。
BBCによると、露軍で戦死が確認されたのは6万8011人。
戦死者の分類では、
▽露国防省と契約した契約兵=1万3348人
▽自発的に従軍した志願兵=1万3152人
▽恩赦を約束されて軍に入隊した囚人兵=1万3037人
▽予備役から招集された動員兵=8797人
▽民間軍事会社の兵士=2586人
▽分類不能=1万7091人
となった。
ロシア軍とウクライナ軍の戦死者数は判然としていない。
露国防省は自軍の戦死者について、2022年9月に5937人だと主張して以降、言及を避けている。
ウクライナのゼレンスキー大統領は2024年2月、自軍の戦死者を3万1000人だとする一方、露軍の戦死者は18万人だとした。
米紙ニューヨーク・タイムズは2023年8月時点で、米国が露軍の戦死者を最大12万人、ウクライナ軍の戦死者を7万人と推計していると伝えた。

ウクライナに連帯表明 中国の対露輸出にも懸念 イタリアでG7下院議長会議
2024/9/7 12:19
https://www.sankei.com/article/20240907-P6INNAUXKNOMJEY6MVAGMUX5N4/
先進7カ国(G7)下院議長会議が6日、イタリア北部ベローナで開かれ、ロシアの侵略戦争に対峙する
「ウクライナと無条件に連帯する」
との共同宣言を発表した。
中国から軍事転用可能な物品がロシアへ輸出されていることにも
「強い懸念」
を表明した。
日本からは額賀福志郎衆院議長が、ウクライナからも最高会議(議会)のステファンチュク議長も参加した。
イタリアのメローニ首相はオンラインで演説し、ウクライナ支援について
「公正で恒久的な平和が達成されるまで継続される」と強調した。
また、会議では人工知能(AI)を巡る問題も主要議題となった。
共同宣言では、生成AIを使った
「ディープフェイク」
などが選挙で悪用されないよう
「特別な注意を払い続けなければならない」
と指摘した。(共同)

ブリンケン国務長官、ウクライナ新外相と電話会談 米国の軍事・復興支援継続を確認
2024/9/7 10:33
https://www.sankei.com/article/20240907-7INP5ETF25MTTKN3EJ2U7FUNOE/
ブリンケン米国務長官は6日、ウクライナのシビハ新外相と電話会談し、ロシアの侵略に対抗するための軍事支援のほか、経済復興を後押しする取り組みを継続する考えを強調した。
今月の国連総会に合わせて予定されるウクライナ関連イベントでの連携も確認した。(共同)

国連総会演説 ネタニヤフ首相、アッバス議長、ゼレンスキー大統領 紛争当事国首脳らが出席か
2024/9/7 10:32
https://www.sankei.com/article/20240907-ZGI2WKDWAVIALCPCB2QU7BXYOA/
国連は6日、ニューヨークの国連本部で24〜30日に行われる総会一般討論の演説者リストの最新版を公表した。
パレスチナ自治区ガザの戦闘で対立するパレスチナ自治政府のアッバス議長とイスラエルのネタニヤフ首相が26日に演説するという。
ウクライナとガザの両紛争当事国トップらが顔を揃える異例の機会になる可能性が高まった。
演説者は当日まで変更の可能性がある。
2023年に続きウクライナのゼレンスキー大統領も25日に出席を予定する。
ロシアは出席者を閣僚級としており、ラブロフ外相が28日に演説する見通しだ。
最新の演説者リストによると、初日の24日には開催国米国のバイデン大統領が登壇し、同日中にイスラム原理主義組織ハマスを支援するイランのペゼシュキアン大統領も演説する。
最終日の30日には北朝鮮の国連代表部の演説が予定され、金星(キム・ソン)国連大使が登壇するとみられる。(共同)

イランがロシアに数百発の弾道ミサイル供与 米紙報道、ウクライナへの脅威拡大
2024/9/7 8:25
https://www.sankei.com/article/20240907-6TWXDOV4EFK5RMUNBVMXPXYCTQ/
米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は6日、ウクライナ侵略を続けるロシアにイランが数百発規模の短距離弾道ミサイルを供与したと伝えた。
米国と欧州の当局者の話だとした。
米国が最近、このことを同盟国に通知したという。
同紙によると、イランの国連代表部の報道官はロシアへのミサイル供与を否定した。
ウクライナでは最近、露軍による大規模ミサイル攻撃が相次ぎ、防空システム不足などで多数の民間人が死傷している。
イランからロシアへのミサイル供与が事実であれば、ウクライナにとって更なる脅威となる。
ロシアは従来、イランから自爆ドローン(無人機)を調達する一方、北朝鮮から砲弾や弾道ミサイルを調達してきたとされる。
ロシアはいずれも否定している。
先進7カ国(G7)は今年3月、イランに対し、ロシアに弾道ミサイルなどを供与した場合は制裁を科すと警告。
ただ、複数の欧米メディアは最近、イランがロシアへの弾道ミサイルの輸送を開始する兆候があると報じていた。

「ロシア兵に同情」批判 ウクライナ、映画祭で物議「恥ずべきこと」
2024/9/7 8:04
https://www.sankei.com/article/20240907-BEESFJNCRZIYHOXPNZ653O77NE/
ウクライナのイエルマーク大統領府長官は6日、イタリア北部で開催中のベネチア国際映画祭で、ウクライナに侵攻したロシア軍兵士のドキュメンタリーが上映されたことを
「恥ずべきことだ」
と批判した。
ロシア兵に同情的な描写が物議を醸しており、ロシアの
「プロパガンダ映画」
とX(旧ツイッター)に投稿した。
欧州メディアによると、映画はロシア系カナダ人のトロフィモワ監督が前線近くの部隊に同行して制作。
ロシア兵を
「戦争犯罪者」
とみなす欧米諸国の固定観念に挑戦したとしているが、ウクライナの被害実態にはほとんど触れられていないという。
ウクライナの映画関係者らは
「ロシアの侵攻を正当化している」
「ウクライナ人の苦しみを無視する内容だ」
と非難していた。(共同)

露ミサイル攻撃で51人死亡、200人超負傷 ウクライナ中部ポルタワで教育施設など被害
2024/9/4 1:19
https://www.sankei.com/article/20240904-XXWVQPI6WZIQFCAMAMFHGILXCM/
ウクライナの中部ポルタワ州ポルタワ市で3日、ロシア軍のミサイル攻撃があり、少なくとも51人が死亡し、負傷者は200人を超えた。
ゼレンスキー大統領らが通信アプリへの投稿などで明らかにした。
前線の東部ドネツク州などに比べ頻度が少ない中部への攻撃で、1度の攻撃としては異例の被害規模。
地元メディアによると、攻撃は午前中に起きたとみられる。
ゼレンスキー氏は、弾道ミサイル2発が使用され教育関連施設とその隣の病院が標的になったと指摘した。
通信関連施設の一部も損壊したという。
現場は軍関連の通信学校。
国防省は、空襲警報発令から着弾までの時間が極めて短く、被害が拡大したとの見方を示した。
ゼレンスキー氏は防空態勢と長距離攻撃能力を強化する必要があるとして、各国に一刻も早い支援を求めた。(共同)

ロシアのミサイル攻撃で47人死亡、200人超負傷 ウクライナ中部ポルタワの教育施設など
2024/9/3 23:36
https://www.sankei.com/article/20240903-TZQ2TTV4CZLHZO2IQSNNXOIDQM/
ウクライナのゼレンスキー大統領は3日、中部ポルタワの教育施設と、隣接する病院の敷地内にロシア軍のミサイルが着弾し、41人が死亡、180人以上が負傷したと発表した。
ゼレンスキー氏の妻、オレナ夫人はその後、死者が47人、負傷者が206人に増えたと明らかにした。
ゼレンスキー氏は暫定情報として、弾道ミサイル2発による攻撃だとみられると指摘した。
瓦礫の下に閉じ込められている人々がおり、救出作業が続いているとも説明した。死傷者数は更に増える恐れがある。
ゼレンスキー氏は死傷者らに哀悼の意を示し、
「ロシア人はこの攻撃の代償を必ず支払うことになる」
と表明。
「露軍のテロを止めるためにウクライナには防空システムや長距離ミサイルが必要だ」
とし、軍事支援の継続と拡大を求めた。

ロシアは中国と戦略的連携 極東の即応態勢維持、プーチン大統領は北方領土訪問を示唆
2024/9/3 20:23
https://www.sankei.com/article/20240903-WMA6SSIMJJJZBDPSAOPYCM7KUM/?479939
ロシアはウクライナ侵略を継続し、西側に地上戦力を割く一方、極東の日本周辺でも航空機や艦艇による軍事活動を活発化させている。
中国との戦略的な連携を強化する動きも顕著になっている。
プーチン大統領は将来的な北方領土訪問も示唆しており、日本政府は警戒を強めている。
ロシアはウクライナ侵略で地上戦力を消耗させている。
だが2023年10月にロシア所属とみられるヘリコプター1機が北海道根室半島沖を領空侵犯するなど、日本周辺での海空戦力の活発な活動を継続している。極東における即応態勢の維持を強調し日米同盟を牽制する狙いがあるとみられる。
中国とは緊密な軍事協力を進める。
2023年6月、中露の爆撃機が戦闘機を伴い日本海から東シナ海、太平洋に渡る空域を共同飛行。
2023年7〜8月には3回目となる中露艦艇の共同航行を日本周辺海域で実施した。
日本政府は
「我が国に対する示威活動を明確に意図している」
とみる。
日本の対露制裁に反発するプーチン氏は2024年1月と6月、自身による初の北方領土訪問に意欲を示しており強行する可能性もある。
木原稔防衛相は3日、ロシアと東側で国境を接するノルウェーのグラム国防相と会談し、中露を念頭に
「最近の我が国周辺における軍事活動の状況を極めて重大かつ深刻に捉えている」
と述べ、強い警戒感を示した。

ロシア選手が挑発と抗議 ウクライナのパラリンピック委員会会長「非常に不快だ」
2024/9/3 17:04
https://www.sankei.com/article/20240903-BVXMATE5ARNNZIMWFFHBKFP4YE/?outputType=theme_paris2024
ウクライナ・パラリンピック委員会のスシケビッチ会長(70)は3日までに、パリ・パラリンピックに個人の中立選手(NPA)として出場しているロシア選手から自国の選手が挑発を受けていると主張した。
共同通信のインタビューに応じた。
国際パラリンピック委員会(IPC)に正式に抗議したとしている。
スシケビッチ氏は、ロシア選手が
「ウクライナ野郎」
などと差別的な用語を発したり、親しげに挨拶をして気を引こうとしたりしたと述べた。
「非常に不快だ」
と批判し、ウクライナ選手を動揺させる目的との見方を示した。
ロシアの侵攻を受けるウクライナは開会前、ロシアと同盟国ベラルーシの出場を禁じるよう求めたが、IPCは侵攻不支持などを条件にNPAとしての参加を容認した。
スシケビッチ氏は
「侵攻不支持を表明した選手はいない」
「中立ではなく、出場を認めたのは間違いだった」
とIPCの対応も批判した。(共同)

ロシアへの越境攻撃「復讐でなく倫理」に基づき実行 駐日ウクライナ大使インタビュー
2024/9/3 18:20
https://www.sankei.com/article/20240903-H2MBCYU5R5NCJGFSHQ6Z3JWH6A/
ウクライナのセルギー・コルスンスキー駐日大使が産経新聞とのインタビューに応じた。
ウクライナ軍のロシア西部クルスク州への進軍は
「復讐」
ではなく、
「倫理」
に基づき抑制された形で実行されていると言及。
「有意義な作戦だ」
と強調した。
コルスンスキー氏は越境作戦について、露軍に強力に反撃でき、ウクライナが最終勝利するとの確信を国民に抱かせているという意味で
「士気高揚に繋がる」
と指摘した。
露軍が首都キーウ(キエフ)近郊ブチャで住民を虐殺したことを念頭に
「私たちの軍は露領土で民間人殺害、レイプに手を染めていない」
「文明的に行動している」
と述べた。
ウクライナ軍はクルスク州の住民に支援をしているとも述べ、復讐ではなく倫理に基づいた行動を
「味方や敵の国家に示している」
と語った。
米大統領選を巡っては共和党候補のトランプ前大統領と争う民主党候補のハリス副大統領について、
「バイデン大統領に代わって多くの国際会議に参加した十分な経験を持つ」
と指摘。
どちらが大統領に就任しても
「有効なウクライナ支援が堅持されると信じている」
と強調した。

インタビューの詳細は以下の通り。

■露軍の若い兵士、自主的に投降
ーー8月に始まったウクライナ軍の露西部クルスク州への越境作戦について
ウクライナ軍が強力な力を持っていると国民が再確認した。
最終的にウクライナが勝利できるとの確信を国民に抱かせている。
士気高揚に繋がる。
有意義な作戦だ。
ウクライナ軍は露領土で民間人の殺害、レイプに手を染めていない。
文明的に行動している。
ウクライナ軍は露政府がほったらかしにした地域で、現地住民に様々な支援を展開している。
復讐ではなく、倫理に基づく行動を味方や敵の国家に明確に示している。

ーーウクライナ軍の越境作戦に露軍が効果的に反撃できていないように見える
多くの神話、伝説が存在することが改めて明らかになった。
その典型は露軍が世界で2番目の力を持つということだ。
露軍は即時に予備役を集めることもできない。
また、ロシア国民の運命はどうでもいいとプーチン(露大統領)は思っているようだ。
クルスク州の前線に投入され、捕虜になっている露軍兵士は、恐怖でいっぱいの17、18歳の若い兵士たちだ。
みんな自主的に投降している。
母親と今回、初めて別れた子供たちだろう。
適切な時期に彼らを母親のもとに返す。

■ドローンが露軍の補給路破壊
ーープーチン氏の露国内での立ち位置をどう分析するか
苦境にあるというより、弱く見える。
欧州の童話にあるように『裸の王様』同然だ。
ロシアで彼は『神様』のように、崇められてきた。
しかし、近くで見ると裸だった。

ーーウクライナは新型無人機(ドローン)を開発したといわれる
ウクライナは航空機『アントノフ』の開発で知られた国だ。
(大使であると同時に)航空技術関連の専門家として私が言えるのは、ウクライナでは伝統的に航空力学の学校教育が充実しているということ。
航空機やヘリコプター用のエンジンやモーターなどの設計事務所、工場は未だに活動している。
ウクライナは1000キロ以上飛行できるドローンを作っている。
露軍の空からの攻撃を回避するため、ロシアの飛行場や露軍の補給路破壊などに当たっている。

■米、大統領選後も支援堅持を信じる
ーー米大統領選の民主党候補、ハリス副大統領は指導力不足が指摘されている
米国の大統領、副大統領の権限は明確に定められている。
大統領がいる以上、(指導力不足に見えるのは)当たり前だ。
思い出してほしいのは、ハリス氏はバイデン大統領に代わり、多くの国際会議に参加していること。
各国の国家元首とコミュニケーションをし、やり取りをしているという十分な経験を持っている。
ハリス氏と(共和党候補の)トランプ前大統領のどちらが当選しても、有効なウクライナ支援が堅持されると信じている。

ーー9月下旬、日本では自民党総裁選が行われ、国家の新しい顔が決まる
小泉進次郎氏が数カ月前、駐日ウクライナ大使館に足を運ぶなど、(出馬が取り沙汰される)多くの政治家と私たちは密接な関係を持っている。
どの候補が選出されても、先進7カ国(G7)で調整された日本のウクライナ支援が継続される。

ーー9月下旬、日本では自民党総裁選が行われ、国家の新しい顔が決まる
小泉進次郎氏が数カ月前、駐日ウクライナ大使館に足を運ぶなど、(出馬が取り沙汰される)多くの政治家と私たちは密接な関係を持っている。
どの候補が選出されても、先進7カ国(G7)で調整された日本のウクライナ支援が継続されると信じている。

射程600キロ超の新兵器でクリミア攻撃か ウクライナ、国産のミサイル型無人機
2024/9/3 8:03
https://www.sankei.com/article/20240903-O4XC5ZYFPBOCLKVSEJUNMCGJFQ/
ウクライナメディアは2日、軍が新開発の国産ミサイル型無人機を初めて使用し、ロシアが併合したクリミア半島にある軍事目標を8月に攻撃したと報じた。
英メディアによると、射程600〜700キロとされる。
欧米が供与した長射程兵器のロシア領内への使用が許されていない中で戦局好転への期待をかけるが、配備数は不明で効果は見通せない。
ゼレンスキー大統領が8月24日に初使用を公表したが、攻撃目標は明らかになっていなかった。
開発期間は1年半で、ロシア領内にある軍用飛行場少なくとも20カ所を射程に収めるとされる。
ウクライナは射程250キロの英国製巡航ミサイル
「ストームシャドー」
や300キロの米国製地対地ミサイル
「ATACMS(エイタクムス)」
を供与されており、ゼレンスキー氏は
「防衛を強化できる」
として再三にわたり使用制限の解除を求めている。(共同)


[18初期非表示理由]:担当:スレと関係が薄い長文多数のため全部処理。自分でスレを建てて好きな事を投稿してください

24. 通りすがりA[29] ksqC6IK3gqqC6IJg 2024年9月14日 21:03:36 : YouvQ5Vg22 : bnd4OWlKa3hIWUU=[1] 報告
プーチンは前に、

”ウクライナがロシアに向けて長距離ミサイルを発射するような動きは北大西洋条約機構(NATO)のウクライナ戦争への「直接参加」を意味する”

と警告してたな。

櫻井ジャーナルの見立てが正しいなら、プーチンは今頃、長距離弾道を準備してなきやいけないが、それもなかろう。大方ウォッカでもあおっているだろう。

NATOの武器補給が続く限りロシアは泥沼から足が抜けない。国内的にはバツの悪い撤退以外に何かある?
後のち第2のアフガン侵攻と言われるのか。


25. カミー[942] g0qDfoFb 2024年9月14日 22:36:20 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[1667] 報告
>>24
プーチンさんはどこかの大統領やどこかの総理大臣のようにバカではありませんよ(笑),そうそうこの前YouTubeで若者がモスクワ旅行をレポートしてましたが、モスクワは平穏、そして高速鉄道でサンクトぺテルベルグまで行ってましたが最高に快適だったようです。世界中物価高騰してますが日本からみて普通の感じでした、つまり高くないと言う感じでした。モスクワ行ってみたくなりました(笑)。
26. T80BVM[839] VIJXgk9CVk0 2024年9月14日 22:55:44 : mL57akALgI : UmxwcmhVZzdsak0=[5] 報告
西側オナニストは相変わらずだねえ
泥沼にはまってるのはニセユダヤNATOの方なんだがw
たく、原発を攻撃したり、民間人を攻撃したり誘拐したり・・・
まあ、ニセユダヤらしいっちゃそれまでなんだけどねw

そういや、当初からこの件でテロビに出ている小泉某だが、近頃かなり人相が悪くなり、実に哀れに思える
模ヲタなんかも、タ○ヤがウクナチス仕様(デカールを変えただけw)のレオ2を出した時、かなり盛り上がっていたが、今はすっかりシュンとなってしまってるw
ゲームチェンジャーだのなんだのと、やたら期待していたようだが、戦場の現実や厳しさを知り、かなり打ちひしがれたことだろう
期待度が高かったヤツ程、落胆しているのだろうなあw
そういうのの商品レビューなんか、けっこう面白い感じw
「買って応援」「作って応援」とか言ってたヤツ、息してるか?www

そんな感じですた

27. 巴里毘[5] lGKXopT5 2024年9月14日 23:41:24 : TCgnYWXYA2 : OXNzeFh3QzZtSS4=[2] 報告
バカでないプーチンが、公言どおり宿敵NATOに核弾頭撃ち込むのか見ものだのう。やってごらんよ。
隣国に侵攻してモタついてたら、自国領土が侵攻されちゃいました……ブハハハと世界は笑う。かくなる上は核しかない……身から出たサビが元で核を使う愚か者になるか!
28. 第n次嫌々期(仮)[1416] keaCjo6fjJmBWIr6gWmJvIFq 2024年9月15日 00:19:57 : niyy4hTwUA : OHU1UGRCUHhtN0k=[12836] 報告
長距離弾道など必要ないよね。
潜水艦?から撃つのだから。
沿岸部に津波を到達させることも可能だよ?
(これ、爆発物(核兵器)が使用されたとは判っても、「何処が」やったかは判らないんだよね)
沿岸部は深奥部ではないけどね。
(そういう場所は衛星から何かとか?)
29. クエ−サ−X1[81] g06DR4F8g1SBfFgx 2024年9月15日 00:28:58 : svkqQl1oos : SEtMS3Z0dGhpMi4=[45] 報告
<■54行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>19
>ロシアの戦争継続経済の実態

簡単に書くと戦費を賄うために国防費を大幅に増額し、兵士の給与、さらには民間兵士(ワグネルなどの民間軍事会社)の支出の増大を招いた、

兵器の増産及び給料の増大はGDPの上昇になるが、戦争は消耗品であり戦死者の遺族補償の増大を招く。(ロシア国防省の戦死者の統計は異常に少なく、遺族年金を少なくするためだと疑っている。)

ロシア予算、3割が国防費 ソ連末期以来の水準
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023112800924&g=int

これだけ戦争で飯を食べてる人達(軍需企業など)は好景気になるのは当然で、戦争終了後もそれが維持できるとは思えない。


さてその緊急財政出の財源に国民福祉基金が使われている

これは2022年の流動性資産は(8兆7700億ルーブル)
https://www.ier.hit-u.ac.jp/rrc/Japanese/RRC_WP_N97.pdf

2023年12月の流動性資産は(4兆6500億ルーブル)
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/CMI2YXTBYFJVDG73GF27MTVK6M-2023-12-21/

おそらく今年ぐらいで流動性資産は流用できないと思われるが、今年のロシアの経済指標が見つからない。

国民福祉基金の余剰金捻出は主に原油と天然ガス

天然ガスの先物価格
https://pps-net.org/statistics/gas5

原油先物
https://jp.tradingview.com/symbols/NYMEX-CL1%21/

2024年の原油市場を占う
https://www.rieti.go.jp/jp/columns/s24_0010.html

天然ガスは底値安定している(ドイツは液化ガス設備の設備投資(初期投資は終わっている)と輸送コストの増大)、原油/ガスは比較的安定しているが先行き不透明のため産油国が減産して消費が減っているのに下がらない傾向がある。

ロシア中銀、政策金利19%に引き上げ 2会合連続
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR13C4J0T10C24A9000000/
8月のインフレ率は9.1%で政策金利は19%は異常だよ

>ホロドモールはキエフルーシーのスターリンの失策であって、ソ連の国内問題。
モスクワルーシーがキエフルーシーを迫害したわけではない。

だから何、まさか21世紀に他国を侵略するとは誰も考えなかったんだよね、実際まさかキエフに進撃するとは思わなかったしプ−チンは大ロシアの復活(ピョートル1世)の偉業を目指していることがはっきりした。

この侵攻はウクライナの次はモルトバそしてバルト三国を影響下に置くことがはっきりしたんだよ。

>【ソ連(ゴルバチョフ)が承認し国際的な独立国として認められたんだろ】
理解できないのかい、国際的に独立が認められた手順だよ、まだ理解できない。

>実にお馬鹿なアジテーションだ・
おバカはお前だよ、そのロシア兵が同胞を殺戮したんだよ、またブチャの惨劇をやるかい。

対ロ感情180度転換した 攻撃受けたハリコフ市長
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/565796

>米国は介入どころの話ではない

何を要点焦らしてるんだよ、アメリカだろうとロシアだろうと今度の侵略が許されるのかと訪ねているんだが?

30. ハイハイ。[217] g26DQ4Nug0OBQg 2024年9月15日 04:48:05 : Tbiv8iqh66 : M2VkUXRPem5TTFE=[1] 報告
>>29

>ウクライナの次はモルトバそしてバルト三国を影響下に置く

>プ−チンは大ロシアの復活(ピョートル1世)の偉業を目指している

これらは単なるおまえ(おまえらマスゴミバカウヨ)の想像・空想の産物。ロシア政府も、プーチンも、そんな発言は一切なし、一切根拠なし。

>ブチャの惨劇

その事件があった時の阿修羅掲示板をしっかり見ること。

ウクライナ兵が車上で「腕章を付けてるのを殺せばいいんだな」と発言している動画、また、銃殺された住民がロシア軍からの緑色の食料救援袋を身に帯びて亡くなっている画像が沢山。ロシア軍は殺すつもりなのに、そんなものをわざわざ持たせる訳がなかろう。

もっとも、何を教えても西側マスゴミしか信じないアホには馬耳東風だろうが。

31. ハイハイ。[218] g26DQ4Nug0OBQg 2024年9月15日 05:13:42 : Tbiv8iqh66 : M2VkUXRPem5TTFE=[2] 報告
>>29

そうそう、ブチャの村長が、ロシア軍が撤退した、と即座に報告した動画に、住民殺害について一切言及していなかった。

また、ロシアとウクライナの停戦合意が通りそうだ、という見通しがあったから、ロシア軍は、キエフ側の要求もあって、ブチャなどキエフ近郊から撤退したのだ。(2022年3月27〜30日頃)

ゼレンスキーも、この時停戦合意に乗り気だった。

https://www.bbc.com/japanese/60896944
「ゼレンスキー大統領は、27日に報じられたロシア・メディアのインタビューで、ウクライナの中立化をロシアと協議する用意があると述べた。」

そもそも、ロシアは戦闘で負けたわけでもないのに、なぜブチャからいきなり撤退したのか?

また、なぜこんな時、何のメリットもない住民虐殺をするのか?

キエフ政権と西側マスゴミの言うことはまったく筋が通ってないだろうが?

32. カミー[943] g0qDfoFb 2024年9月15日 10:01:11 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[1668] 報告
>>31
ブチャはアゾフの仕業だと想像します。ロシア撤退した時国家反逆罪とか言って平和交渉をしていた要人を処刑しています。このニュースは一度出ただけで二度と報道はありません。日本はブチャはロシアの悪行だとして認めていて岸田キーウ訪問した時花束を供えています。そしてその後何の修正もありません。日本はユダ金に完全にコントロールされています。情けなさすぎます。独立しましょう。
余談ですが、イラクのフセインが大量破壊兵器を持っていると言ったのは嘘だったと嘘をついたアメリカでさえ認めているのに世界中で唯一か国それを嘘だと言ってない国があります、それが日本です、日本に反省と言う言葉はありません、そして今も大量破壊兵器を持っていないと証明できなかったフセインが悪いと言って平然としています。日本は残念ながら信用できない国です。日本人として恥ずかしい限りです。
それを考えるとブチャもロシアの仕業と言い続けるでしょう。本当に情けないです。
33. 茨城市民[868] iO@P6Y5zlq8 2024年9月15日 10:37:41 : L7K5kePxVQ : RmZsblR3TG45RTI=[620] 報告
>21. 貴技部[2] その後の三頭会談では、・・・容認とも否定とも言い難き。

【ワシントン時事】・・・米国製兵器の使用は除外するという見方が強まっている

○なるほど、素早い情報、ありがとうございます。
 今のところ、ロシア中央部を狙った兵器使用は検討中のようだ。

 しかし、明日にでも第3次世界大戦になるかもしれない状況に変わりはない。
 阿修羅コメントは頑張ってほしい。

34. 楽老[5111] inmYVg 2024年9月15日 10:53:05 : NYReezW41U : UGVuaUVIbWpHUk0=[173] 報告
<▽34行くらい>
>>29. クエ−サ−X1

ロシアの戦争継続経済の実態の説明をありがとう。
だからどうなのという感じですが。
これらは米国にも当てはまる内容だと思います。

【天然ガスは底値安定している】これにはトンデモナイと言いますが

>まさか21世紀に他国を侵略するとは誰も考えなかったんだよね

政府広報に堕落した日本のジャーナリズムではね。
だから貴君も、ウクライナがソ連に迫害された例としてホロドモールを挙げたわけだ。それがトンチンカンであると指摘したら【だから何】と返してきた。

ブッシュJrによるイラク戦争は21世紀の出来事だよ。
これも>>19.で既に述べているがネ

ではプーチンのウクー露戦争とブッシュのイラク侵攻を比較してみよう
ウクライナ侵攻前は国連の報告書にもあるように、東部2州に対するキエフ政権による連日の空爆で、多くの住民が命の危険に曝されていた。
ブッシュはイラクが大量破壊兵器を隠していると濡れ衣を着せて侵攻した。

どこか間違っている点はあるかい。

>【ソ連(ゴルバチョフ)が承認し国際的な独立国として認められたんだろ】
理解できないのかい、国際的に独立が認められた手順だよ、まだ理解できない。

ソ連が崩壊して連邦内の各勢力が独立した。
これはその通りだが、ゴルバチョフが承認したとはどんな出来事があったのだろうか
失脚したゴルバチョフはウクライナだけを特別に独立承認したのか❓
ウクライナはベラルーシー、ソ連と共に当初から国連加盟国だった。
ゴルバチョフが出てくる前から

ゴルバチョフが承認して国際的に独立が認められた手順とはいったい何だろう❓

ブチャの惨劇云々はお互いのプロパガンダにより真相は遠い日本の一般市民には判らない。
しかし、ノルドストリームの爆破事件等々、ウクライナ発表は後々になってから嘘がバレることが多い。
貴君のいう
【おバカはお前だよ、そのロシア兵が同胞を殺戮したんだよ、またブチャの惨劇をやるかい。】
は的外れである。

>15.:アメリカも過去に介入したが、アメリカは非難されてロシアは許されるのかい?

これに対し《米国は介入どころの話ではない》と事実を列挙しただけ
【何を要点焦らしてるんだよ】とこれも見当違いのレス

今に至っても
武力侵攻した露が悪いとのお子ちゃま認識から抜け出せないようだね

    

35. T80BVM[841] VIJXgk9CVk0 2024年9月15日 12:09:36 : tZzKCLGPc6 : MU1wYjhlcVhqNWM=[70] 報告
ウクソナチスだが、一度疎開させたハリコフに大量の住民を戻しているとのことだ
なんでそうするかといえば、住民を「人間の盾」として使うから
ホント、一から十まで卑劣だねえ、ニセユダヤNATOってのはよ

どうあれ、なんの関係もないジャップが、ウクソナチスやNATOを応援したり、プーチン・ロシアを非難する理由がさっぱりわからんわ
まあ、キ○ガイどもの気持ちを理解するほど、ヒマでもお人好しでもないからね、日本人のオイラちゃんは

そゆこと

36. 自由[253] jqmXUg 2024年9月15日 12:35:25 : yXmz1iBZUs : dGxja3pWRWdOb1E=[253] 報告
まあ、ロシア VS NATO の直接対決というのは当然の帰結だ。

プーチンが老害(楽老も)なのは、今は他国への侵略がゆるされる時代ではないということが分かっていない。

プーチンは、核の威嚇にも抗して西側が突っ張っているのが意外だと思っているだろうが、西側は今という時代で自然にやっているだけである。

話は変わるが、ストームシャドー、エイタクムスは、球数が少ない。

なので、今時点では来るべきJASSMをどう使うかを手探りしている段階だろう。

ストームシャドーが許容されれば、JASSMが許容される可能性が高まるというのが実質的なメリットだ。

JASSMの配備には数か月かかり、そのころには米大統領選挙も終わる。

そこからが、この話題の天王山になるだろう。


37. воробей[473] hHKEgISChICEcYR1hHo 2024年9月15日 12:43:32 : VAhWALQMVo : YjFGdUE5YWFCd28=[191] 報告
<■108行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>ロシアの戦争継続経済

「緊急財政出の財源に国民福祉基金が使われていて、それが年内に枯渇する」と、アホな西側メディアは、さも重要そうに書いていたが、国民福祉基金も外貨準備金であって、貿易赤字で外貨が枯渇しない限りロシアの財政破綻はないよ。
貿易黒字国ロシアの場合、むしろ問題は、国内の生産力と通貨供給量のバランスの問題。
通貨供給量を増やすのは時間がかからないが、生産力を増やすのは時間がかかる。

以下、金利が19%に引き上げられた事について、ニュースサイトで記事があったので紹介。
まあ、記事の概要を簡単に言えば、戦争需要で赤字国債を発行して通貨供給量を増やしたが、生産力が追いついていない事が原因でインフレになったという事。
で、インフレを抑えるため金利を引き上げたが、今度は生産力向上のための投資の金利まで上がってしまうジレンマを抱える事になる。
読者コメント欄では、より具体的な庶民の話も出ていて非常に興味深かったので、一部読者コメントも紹介。


ЦБ РФ повысил учетную ставку до 19 процентов
(ロシア連邦中央銀行は割引率を19パーセントに引き上げた)
https://topwar.ru/250045-cb-rf-povysil-uchetnuju-stavku-do-19-procentov.html


ロシア連邦中央銀行は、根強いインフレリスクを背景に金融引き締め戦略を堅持し続けている。規制当局は本日の会合で割引率を再び引き上げた。

この決定を考慮すると、後者は100ベーシス ポイント増加し、現在は年率19%になります。通常、ロシア銀行経営陣は次回会合で追加利上げの可能性を排除しない。


規制当局の理事会が説明しているように、この戦略は継続的なインフレ圧力によるものです。専門家らによると、年間インフレ率は7月の予想6.5─7%を上回る可能性がある。

中央銀行は、マイナス傾向の主な理由として、国内消費者需要の着実な成長が供給を大幅に上回り続けていることを挙げている。

ここで思い出していただきたいのは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が以前、政府とすべての関連機関に対し、インフレとの包括的な闘いのための戦略を策定するよう指示したことである。その戦略には、金融政策の引き締めだけでなく、製造業者がインフレに対応する製品を市場に確実に供給することも含まれる。欠品商品を除き、お求めに応じます。

一方、この場合、矛盾した状況が生じます。問題は、割引率を引き上げることにより、中央銀行が自動的にビジネスローンをより高価なものにしたということです。したがって、このような状況下で市場に必要な供給を確保するために生産を拡大することは、メーカーにとって「手が届かない」ものになる可能性があります。
(記事ここまで)
-------------------------------------------------------
(ロシア読者のコメント115件で興味深かったものを一部紹介)

投稿者:スタードック

中央銀行利上げの本当の理由をスレッド全体で挙げた人は一人もいなかった。
高金利を利用して高インフレと闘っている理由はただ一つ、戦争と防衛のための予算支出が2020年にはわずか3兆3000億ルーブルに過ぎなかったが、2024年にはすでにその額がほぼ増加していることだ。 10兆ルーブル、軍事支出を3倍に増加。
この4年間で国の所得は3倍に増えておらず、労働生産性と生産の伸びも同じ割合で伸びていない。
軍事費を賄うために、私たちの巣窟である国民福祉基金が積極的に支出され、無担保のお金が高速で印刷されています。
戦争は非常に高価であり、私たち一人ひとりはその価格を通じて戦争を後援することになります。インフレは私たち一人一人に課せられる追加の税金です。
IMF、リベラル派、ナビウリナ、シルアノフ、ミシュスチン、チュバイ、さらにはどこにでもいるユダヤ人でさえナチスとは全く関係がありません。
-------------------------------------------------------
投稿者:スタードック

このような高い中央銀行金利は明らかに国内生産の発展を妨げています。
今年1月から7月までのロススタット報告書が公表されました。
GDPは明らかに減速し、すべての主要産業で生産が減少した。
25年間のGDP成長率の予測は、今年の3.5%ではなく、わずか2〜2.5%です。 26年目は、わずか1〜1.5%インフレを抑制するために、他のすべての政府支出と社会支出が削減されましたが、すべての品目の多くの税金と手数料が引き上げられました。
-------------------------------------------------------
投稿者:あなたの水 66-67

[専門家によると、年間インフレ率は7月の予想6.5〜7%を超える可能性があるという。]
はい。住宅と公共サービスの価格は9.5%上昇した。店頭および市場での価格は50%上昇しました。私がこの地域に来たのは2006年末で、肉の値段は70ルーブルだったのが、今は500〜550ルーブルになっています。良いソーセージは130で食べられましたが、今は条件付きで800で食べられません。去年の冬、シジュウカラのために800ルーブルでソーセージを吊るした。彼らは噛みませんでした!砕いて餌箱に入れたら、スズメが食べてくれるかもしれない。いや... バカはいない...
そしてみんなが6.5〜7%について言い続ける...
-------------------------------------------------------
投稿者:イルヌール

''国内消費者需要の伸びは引き続き供給を大幅に上回っています。

そして、彼らはどうやって計算したのでしょうか? 品不足はないようです、店の棚はいっぱいです、日用品も食料品も不足していません...
それとも彼らは増加を金額で計算しているのでしょうか?そうです、1年前に卵の価値が10個あたり35ルーブルだったのが、今年は115ルーブルだったとすると、需要が3倍に増えたことがわかり、その他の商品についても同様です...しかし賃金は3倍には増加しませんでした。人々は3倍も購入しなかったのですが、需要の増加はどこから来たのでしょうか?
-------------------------------------------------------
投稿者:アレクセイ・ラントゥク

''ところで、戦争は逆に、軍産複合体と関連産業の発展に弾みを与えます。

もちろん、戦争は軍産複合体の発展に刺激を与えます。ただし、これはちょうど良い数字です。実際には、軍産複合体は破壊される可能性のある物質的な資産を生み出しています。それらの。経済的な意味で、彼らは数兆ルーブルを生産しましたが、それはすべてトイレに流されました。これらの数字に一喜一憂すべきではありません。これはロシアを維持するための強行措置であり、避けられない。そして最後に重要なことは、結局のところ、すべての軍事製品は税金を通じて予算から賄われており、その資金はロシアの発展に振り向けられる可能性があるということだ。
-------------------------------------------------------
投稿者:チュキゲク

たくさん憤慨するかもしれませんが、すべてが初歩的な方法で説明されています。ここには西側の陰謀はない。 SVOへの支払いに関係する人口の一部は、多額の資金を手に入れています。特定の誰かに向けたものではなく、一般的に。無担保のお金。それらは流通から取り除かれる必要があります。どうやって?とてもシンプルです。貸出金利の引き上げは、最終製品の価格の上昇につながります。多かれ少なかれ深刻なビジネスはクレジットの対象となります。アパートの建設であれ、ソーセージの生産であれ。どれでも。さて、残りの企業は「私たちは「赤毛」ですか?」という原則に従って価格を引き上げます。この悲惨な方法で、国は以前に分配したお金を回収します。

38. カミー[945] g0qDfoFb 2024年9月15日 15:25:04 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[1670] 報告
>>36
適当さん、いつも適当なコメントご苦労様、今日はいつもと違い誰かが言ったことの引用に見えます、錯覚だったら失礼、せいぜいウクライナの応援をしてあげて下さい、もうクルスクも風前の灯かもです、ウクライナ応援の日本のマスコミさえロシアの反撃が始まったと報じています。
他の戦争投稿であなたに質問しています、また返事をしておいてください。
39. 楽老[5112] inmYVg 2024年9月15日 18:49:17 : NYReezW41U : UGVuaUVIbWpHUk0=[174] 報告
>>36.自由:今は他国への侵略がゆるされる時代ではない

幸せな人だね。ウクー露戦争が起こってその後も
イスラエルによる領土拡張侵略が起こっている
こちらは、国連職員であろうと、難民キャンプであろうと有無を許さぬ虐殺の惨劇が続いている。
これと比較すると、プーチンロシアはかなり節度ある攻撃をしているのではないだろうか。
ブッシュがイラクを侵略したのは2003年だが、これら3件は今ではないのだろうか。

幸せな人なのか御目出度い人なのか不明だが
【今は他国への侵略がゆるされる時代ではない】
とお経を唱えればそれで済むらしい(大笑い)

    

40. 自由[257] jqmXUg 2024年9月15日 21:00:49 : yXmz1iBZUs : dGxja3pWRWdOb1E=[257] 報告
>>39

イラク、パレスチナで国境が変わったわけではない。

プーチンは国境を変えようとしている。

それは、許される時代ではない。

まあ、それにそういう時代が続いていかなければならない。

41. クエ−サ−X1[82] g06DR4F8g1SBfFgx 2024年9月15日 22:28:15 : svkqQl1oos : SEtMS3Z0dGhpMi4=[46] 報告
<■87行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>34 楽老
>ロシアの戦争継続経済の実態の説明をありがとう。
>だからどうなのという感じですが。

悪いんだけけどまさか経済のことがこれだけ無知だとは思わなかったね。
金利上昇/通貨下落/インフレ状態は通常の経済ならばスタグフレーションなんだけど、1998年8月にロシア政府はデフォルトを宣言したよね、最も今のロシアに投資する国はないので債務不履行にはならないけどね)


戦争継続景気が続いているので目立たないだけ、戦争特需が終わればどうなるかわかるよね、まだ理解できない?

>天然ガスは底値安定している】これにはトンデモナイと言いますが

どこがトンデモナイかな 原油席者68ドル台(産油国減産中)
ロシア産ウラル原油、価格上限割り込む

https://jp.reuters.com/markets/commodities/VRV3BVZAVFJZFNWOAUVAO7F4VY-2024-09-11/

そして天然ガスの価格その関係で電力各社増収増益
https://www.asahi.com/articles/ASS106Q56S10UTFK005.html

今後国民福祉基金の流動予算は増えずは流用できないことを意味するんだけど、その結果輪転機フル稼働。

>>37の紹介で面白いコメントがあったので抜粋すると
>投稿者:スタードック

高金利を利用して高インフレと闘っている理由はただ一つ、戦争と防衛のための予算支出が2020年にはわずか3兆3000億ルーブルに過ぎなかったが、2024年にはすでにその額がほぼ増加していることだ。 10兆ルーブル、軍事支出を3倍に増加。
この4年間で国の所得は3倍に増えておらず、労働生産性と生産の伸びも同じ割合で伸びていない。
軍事費を賄うために、私たちの巣窟である国民福祉基金が積極的に支出され、無担保のお金が高速で印刷されています。

>GDPは明らかに減速し、すべての主要産業で生産が減少した。
25年間のGDP成長率の予測は、今年の3.5%ではなく、わずか2〜2.5%です。 26年目は、わずか1〜1.5%インフレを抑制するために、他のすべての政府支出と社会支出が削減されましたが、すべての品目の多くの税金と手数料が引き上げられました。

>投稿者:アレクセイ・ラントゥク
実際には、軍産複合体は破壊される可能性のある物質的な資産を生み出しています。それらの。経済的な意味で、彼らは数兆ルーブルを生産しましたが、それはすべてトイレに流されました。

>あなたの水

[専門家によると、年間インフレ率は7月の予想6.5〜7%を超える可能性があるという。]
住宅と公共サービスの価格は9.5%上昇した。店頭および市場での価格は50%上昇しました。私がこの地域に来たのは2006年末で、肉の値段は70ルーブルだったのが、今は500〜550ルーブルになっています。

>イルヌール

それとも彼らは増加を金額で計算しているのでしょうか?そうです、1年前に卵の価値が10個あたり35ルーブルだったのが、今年は115ルーブルだったとすると、需要が3倍に増えたことがわかり、その他の商品についても同様です...しかし賃金は3倍には増加しませんでした。人々は 3 倍も購入しなかったのですが、需要の増加はどこから来たのでしょうか?

>薬剤師
ローンはますます高価になり、21%未満では住宅ローンを組むことができなくなりました(優遇金利は考慮されません)。その結果、賃貸住宅の価格が高くなるのです。職場の同僚が夫とワンルームのアパートを3万で借りていましたが、先日50に値上げされました...

もうきりがないからこの辺にするけどこれが現実。

>ではプーチンのウクー露戦争とブッシュのイラク侵攻を比較してみよう
>ウクライナ侵攻前は国連の報告書にもあるように、東部2州に対するキエフ政権による連日の空爆で、多くの住民が命の危険に曝されていた。

その国連の報告書のアドレスを教えてくれ、この際はっきり言っておく俺は自分が確認したものしか信じない、例えばロシア脳は捏造画像をはりつけたりするが、今はOSINTたちがすぐに検証するし画像画像検索もあり捏造はできないだよ。

「ライブ中継中にウクライナ人の遺体が動いた」PR失敗と拡散の動画→
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/ukraine-bodybag-debunk?bfsource=relatedmanual

これはブチャでなくなった人々(お望みならもっとだすけどね)
https://www-nytimes-com.translate.goog/interactive/2022/12/21/world/europe/bucha-ukraine-massacre-victims.html?_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc

今やOSINTが共有し画像を検証し捏造はできないんだよ

ロシアOSINT
https://x.com/rybar_force
ウクライナOSINT
https://x.com/wartranslated
ウクライナOSINT
Reporting from Ukraine

まだまだあるが戦況はだいたい分かる。

>ゴルバチョフが承認して国際的に独立が認められた手順とはいったい何だろう

1990年、エストニア、ラトビア、リトアニアのバルト三国は、それぞれ独立を宣言しました。これに対して、ソ連政府は最初は強硬に反対しましたが、国際的な圧力と国内の混乱により、ゴルバチョフは最終的にこれらの国々の独立を受け入れました。

1991年12月、ロシア、ウクライナ、ベラルーシの代表者がベラヴェザ協定(ベラルーシのベラヴェザの森で署名された)を結び、ソビエト連邦の解体を宣言しました。この協定により、ソ連構成共和国の独立が正式に認められ。

>武力侵攻した露が悪いとのお子ちゃま認識から抜け出せないようだね

そっくりそのまま帰すよ、今度の侵略はゆるされるのかな?

42. ハイハイ。[219] g26DQ4Nug0OBQg 2024年9月16日 04:00:42 : yTy2dxlJL2 : ME1BZTNBMjhXWms=[1] 報告
<△22行くらい>
>>41

>これはブチャでなくなった人々

これは、米英日テレビ信者には馬の耳に念仏だろうが、

ウクライナのアゾフなど、ナチスまがいによって「残虐なロシア」を演出するために、殺されたウクライナ人たちなんだよ。

米欧の「殺人ショー」なんて、今までも見飽きるほどあったじゃないか?

古くはイラクのフセイン大統領の死刑シーンのネット配信。

リヴィアのカダフィ大佐のリンチ殺人のネット配信。

「イスラム国」の殺人ゲームのネット配信。(「イスラム国はもちろん、反シリア政権で、一方ユダヤ教のイスラエルには一切危害を加えない米国製のプロ組織)

最近でも、イスラエルのパレスチナ市民虐殺のショー。

上に書いたように、2022年3月27〜30日は、ロシアとキエフ政権が一応、停戦協定を結ぶ寸前だった。そして、おそらくキエフ側が、キエフ近郊のロシア軍撤退を要求したから、ロシア側はそれを飲んで、突然ブチャなどの軍を撤退させたのだ。

せっかくキエフ近郊を抑えたのに、なぜ町の破壊もせず撤退したのか、の理由は他には考えられないだろう?

そして、その行動と、所謂住民虐殺は論理的にまったく結びつかない。

一方、キエフ政権トップと(特にこの時はイギリス)は、停戦協定を壊すためと、ロシアの国際的印象を壊すために、「ロシア軍のブチャの虐殺」という話をでっちあげて、その為に同胞を平然と殺害したのだ。

それなら住民虐殺の目的がはっきり理解できる。キエフとイギリス等好戦派にはメリットが十分あったんだよ。

43. ハイハイ。[220] g26DQ4Nug0OBQg 2024年9月16日 04:40:39 : yTy2dxlJL2 : ME1BZTNBMjhXWms=[2] 報告
>>41

ウクライナ米欧に不都合な動画や、画像はどんどん消されていって、今ではなかなか見つからないが、

ウィキの「ブチャの虐殺」で紹介しているこの画像には、ロシア軍が配った食料救援袋が左上にちゃんと写っている。

https://telegraf.com.ua/static/storage/thumbs/1400-*/d/ec/76791359-9912e62bd2804ca40eec959fda5e1ecd.jpg?v=9421_1

深緑に星印がついた袋だ。他にもよく見ると死体の下に隠れるように写っている。

殺すつもりなら、なぜこんなものをわざわざ配る必要があったのか?

44. ハイハイ。[221] g26DQ4Nug0OBQg 2024年9月16日 05:06:34 : yTy2dxlJL2 : ME1BZTNBMjhXWms=[3] 報告
<△28行くらい>
それから、遺体の白い腕章も、ロシア軍の仕業ではないことを示しているね。

白い腕章は、ロシア軍も(ウクライナ軍と区別するために)付けているものだ。

https://ameblo.jp/arishika18/entry-12736197312.html

>(ロシアのジャーナリスト、アレクサンダー・コツのブチャの記事)
・住民は、ロシア軍がいたときに、敵ではないことを示すために白い帯を腕に巻いていた
(親ウクライナを示すには、青い帯を腕に巻いている)
・ロシア軍が撤退したのは3月30日
・撤退後に来たウクライナ軍は白い帯をつけた住民を敵とみなして、撃ち殺し始めた

(4月5日のロイターのブチャの記事及び証拠写真)
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-bucha-idJPKCN2LX0AF
題「アングル:後ろ手に縛られ頭部に銃弾、キーウ近郊ブチャの惨劇」
3人は、体の他の部位に目立った傷はなかった。全員男性で民間人の服装だった。
手を縛られた遺体には、唇など顔に火薬による火傷の跡があり、至近距離から撃たれたと見られる。
両手は白い腕章のようなもので縛られていた。
ある女性によると、ロシア軍はブチャを占領中、住民に身元確認のため腕章の着用を義務付けていた。

(考察)
ロシア軍の撤退前の遺体にしては新し過ぎるし、路上に5日以上放置するのも不自然である。
遺体の腕章は「白色」で「親ロシア派」を示し、少なくともロシア軍が撃つはずもない。
以上、ロイターの記事と写真から、露ジャーナリストの記事の信憑性が確認されました。

https://www.facebook.com/100023237511037/posts/1134573193993920/

45. 楽老[5113] inmYVg 2024年9月16日 09:45:40 : NYReezW41U : UGVuaUVIbWpHUk0=[175] 報告
<▽39行くらい>
>>41.クエ−サ−X1:

おっしゃる通り、私は経済に関してド素人です。
しかし『だからどうなの?』という総合判断力は持ち合わせているつもりです。
戦争経済、戦争特需はロシアに限った事では無いと云う事です。

>>。レ天然ガスは底値安定している】これにはトンデモナイと言いますが
>どこがトンデモナイかな 原油席者68ドル台(産油国減産中)ロシア産ウラル原油、価格上限割り込む

トンデモナイは日本国民にとってと云う事です。
日本が世界から自由に輸入できるなら別ですが。

>41.:戦争継続景気が続いているので目立たないだけ、戦争特需が終わればどうなるかわかるよね、まだ理解できない?

これも、露に限って適用できることではなく、西側にも、特に米国にとってより深刻になりそうな気がするのですが、
仮に終戦となって対露経制裁が解ければ、そこは逆に資源国の強みが発揮されるのではないだろうか。
ソ連時代から米英はロシアを敵視して、永遠ともいえる経済制裁をやって、冷戦にも勝利しました。ソ連が崩壊してボロボロ(GDP世界10位)になりながらも、購買力平価は6位です。今の露経済が戦争経済で云々と言うのは、私よりはるかに経済通のあなたにしては……

>>ゴルバチョフが承認して国際的に独立が認められた手順とはいったい何だろう
>1990年、エストニア、ラトビア、リトアニアのバルト三国は、それぞれ独立を宣言しました。

この話とウクライナに何の関係があるのだろうか❓
ソ連の崩壊によりバルト3国はゴルバチョフ云々と関係なく、独立への道を歩み始めただけなのです。
ウクライナは逆に貴君の挙げた協定により崩壊後の旧ソ連邦のタガを締め直そうとして、カザフスタンを誘って4国でCIS(独立国家共同体)を設立したのだよ。
CISは11ヶ国まで膨れ上がり、これを危機と捉えた米英とNATOはCIS各国に介入し、やがてオレンジ革命、マイダン革命(いずれも米国が暗躍したクーデター)となった。
このクーデターが起こるまで、ウクライナの民は平穏に生活していた。
このクーデター以降に東部2州の住民への迫害が始まったのです。
国連人権委員会の報告書にも記されています。

>41.:今度の侵略はゆるされるのかな?

私は平和学の観点からどのような武力対峙にも反対している。
21世紀入ってからの武力衝突は
2003年ブッシュのイラク侵略に始まり
内戦を含むと10指以上を数える。
いずれも外国勢力の暗躍や大国の代理戦争である場合が多く善悪を二項対立で判断できるほど単純ではない。

繰り返す
『武力侵攻した露が悪いとのお子ちゃま認識から抜け出せないようだね』

敢えて善悪判断すると
ブッシュのイラク侵略とイスラエルのジェノサイドは100%悪(許されない)と言えるだろう。

     

46. воробей[474] hHKEgISChICEcYR1hHo 2024年9月16日 12:42:39 : VAhWALQMVo : YjFGdUE5YWFCd28=[192] 報告
<▽37行くらい>
>戦争特需が終わればどうなるかわかるよね

少なくとも新たに編入したドネツク、ルガンスク、ザポリージャ、ヘルソンの復興特需が見込めるね。
既に22年に戦場になって瓦礫となったマリウポリは復興しつつある状況で、戦争特需以外に復興特需も含まれているそうな。
通貨の供給量に生産能力と労働力が追いついていない今のロシアの経済状況の場合、これ以上の追加需要刺激(通貨増発/国債発行)は生産量の増加を伴わず、単に価格の上昇(インフレ/通貨安)につながるだけになる。
>>37で指摘した事だが、現状、インフレを抑えるため金利を引き上げているが、今度は生産力向上のための投資の金利まで上がってしまうジレンマを抱える事になる。
仮に戦争が終わったとしても、しばらくの間、インフレと通貨安は継続するのではないかな。
それでもロシア国民からすれば、あの地獄のエリツィン時代に比べれば、はるかにマシなんだけどね。

Аналитик Беляев: Ключевую ставку вполне могут поднять до уровня 22% к концу года
(アナリストのベリャエフ氏:主要金利は年末までに22%に引き上げられる可能性が高い)
https://svpressa.ru/economy/news/429442/


ロシア銀行は主要金利を年19%に引き上げた。中央銀行はまた、さらなる措置についてのシグナルを強め、10月の次回会合で新たな利上げの可能性が認められるようになった。

金融アナリストで経済科学候補のミハイル・ベリャーエフ氏は、フリー・プレスとのインタビューで、経済の安定性とすべての予算流出を考慮すれば、年末までに金利はかなり上昇すると今日すでに言えると述べた。年間 22% の制限に達する可能性があります。

同氏によれば、中央銀行は自らの立場を支持し、金融政策は強硬であるべきだという観点を主張しているという。

「はい、金利は簡単に 22% まで引き上げられます。そしてすでに 2025 年には、この厳しい政策の自然な結果がついに訪れるでしょう。しかし、残念ながら、それは中央銀行が期待するものではないでしょう。そして彼らは単に金融政策を緩和方向に修正するという事実に直面するかもしれない。しかし、私の意見では、月に1%より早く利下げすることは不可能であり、それを要求するのは経済であるため、時間は失われるだろう」とベリャエフ氏は説明した。

これに先立ち、専門家のワディム・シャミン氏は、利下げは2025年第2四半期までには見込まれないとの見通しを示した。

47. クエ−サ−X1[83] g06DR4F8g1SBfFgx 2024年9月16日 23:14:55 : svkqQl1oos : SEtMS3Z0dGhpMi4=[47] 報告
<■82行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>43
>ウクライナ米欧に不都合な動画や、画像はどんどん消されていって、今ではなかなか見つからないが、

大爆笑、いまやOSINTたちは画像を共有し分析されXで指摘すると炎上して削除のパタ−ンなんだけど、過去には湾岸戦争の画像を流用した事が発覚して削除された例があったけど。

これは画像検索した元画像
https://telegraf.com.ua/static/storage/thumbs/1400-*/d/ec/76791359-9912e62bd2804ca40eec959fda5e1ecd.jpg?v=9421_1

Google 画像検索で検索
キエフ地域におけるロシア占領者の犯罪(閲覧注意)
https://charter97.org/en/news/2022/4/3/461921/#google_vignette

一部の画像を抜き取って勝手な妄想で醜態をさらしているね。
次の画像
https://www.reuters.com/investigates/special-report/ukraine-crisis-bucha/

>住民は、ロシア軍がいたときに、敵ではないことを示すために白い帯を腕に巻いていた(親ウクライナを示すには、青い帯を腕に巻いている)

お前小学生か白い帯を腕に巻いていたからウクライナ軍が撃ち始めた、頭大丈夫?

ウクライナでブチャ遺体は捏造?
https://www.youtube.com/watch?v=l9IIxTcNt_o

https://www.youtube.com/watch?v=vLSiZy9_9vA
ブチャでの市民虐殺はフェイク” ロシア最大の嘘を暴く決定的映像と証言

>>45
>戦争経済、戦争特需はロシアに限った事では無いと云う事です。

もう議論してもみムダだね、ナチス・ドイツがアウトバーンを建設し大規模な雇用を生み出した、(主な目的は、軍事的な移動や輸送を迅速に行えるようにするためのものと言われている)そして現在はドイツの重要な交通インフラの一部となっている、これが戦争経済の経済は兵器になり消耗、負債だけが増えていく、もう一度このコメントの意味を考えてみな。

>軍事費を賄うために、私たちの資産である国民福祉基金が積極的に支出され、無担保のお金が高速で印刷されています。
実際には、軍産複合体は破壊される可能性のある物質的な資産を生み出しています。それらの。経済的な意味で、彼らは数兆ルーブルを生産しましたが、それはすべてトイレに流されました。


>これも、露に限って適用できることではなく、西側にも、特に米国にとってより深刻になりそうな気がするのですが、

まだ理解できないのかな、確かにGDPは低調だけどアメリカの政策金利5.5%/インフレ率4月の数値は3.4%いま経済が低調でインフレ率が下がり金利を下げる政策が予定されている。

ロシアは政策金利19%で年間インフレ率は7月の予想6.5─7%の意味を理解できないのかな、普通インフレを下げる政策は政策金利を引き上げるだけどもう無理。

さてどっちが深刻かな?

>この話とウクライナに何の関係があるのだろうか❓

まだわからいのかな、国が独立するあるいは国替えするときは、必ずその領土の国が承認しなければ国際的に認められないんだよ。

>CISは11ヶ国まで膨れ上がり、これを危機と捉えた米英とNATOはCIS各国に介入し、やがてオレンジ革命、マイダン革命(いずれも米国が暗躍したクーデター)となった。

全く認識がずれている、事の始まりはベルリンの壁の崩壊から始まった、西ドイツはヨ-ロッ-パ随一の工業国になり一方東ドイツでは経済の停滞、旅行や自由な表現が制限され、生活物資も不足することが多くかった、この違いを誰もが体制にあると知っていた。

1980年代後半になると、ソ連の経済が崩壊しでゴルバチョフによる改革(ペレストロイカ、グラスノスチ)が進行し、東欧諸国での共産主義体制の崩壊が始まった。

1990年10月3日、東西ドイツは正式に統一され、ドイツ連邦共和国として一つの国家になった。

東欧諸国(ポーランド、チェコ、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリアなど)は、冷戦時代にはソ連の影響下にあり、社会主義体制と中央集権的な計画経済を導入していたが経済の停滞を招き社会主義体制と中央集権的な計画経済からは西側の自由市場経済と資本主義の導入をめざした。

計画経済から市場経済/民営化/市場経済における契約の履行や企業活動の透明性を確保するため、法律制度の整備を進めた。

市場経済への移行は多くの国で初期の混乱をもたらしが、外国からの投資が流入し、西側諸国との経済関係が強化されそしてEU加盟に伴い、経済の安定化とさらなる成長が進展した。

共産主義体制から民主主義体制に移行し、多党制の導入、自由な選挙と市民の権利の拡大し、計画市場から自由市場が確立した。


NATOの加入の意味
東欧諸国は、冷戦時代にソ連の支配や影響を強く受けたが。1991年のソビエト連邦崩壊後、影響力が弱まったが、ロシアからの潜在的な脅威や影響力を警戒していた。

過去にウクライナ「ホロドモール」/ハンガリー動乱(1956年)プラハの春(1968年)
NATOは「集団的防衛」を約束しており、いずれかの加盟国が攻撃された場合、全ての加盟国が協力して防衛にあたるという条約(NATO条約第5条)。これが、東欧諸国にとってロシアの脅威から自国を守るための強力な抑止力となった。

東欧諸国がNATOへの加盟を目指した理由は、ロシアからの安全保障を確保し、国内外での政治的・経済的安定を図るため戦略的に非常に重要なプロセスだった。


48. 自由[266] jqmXUg 2024年9月17日 00:14:41 : yXmz1iBZUs : dGxja3pWRWdOb1E=[266] 報告
>>45 楽老

>仮に終戦となって対露経制裁が解ければ、そこは逆に資源国の強みが発揮されるのではないだろうか。


ロシアは、ウクライナで国際的な信用を失った。

信用は、終戦となっても元にはもどらない。

EUは、前のようにロシアの資源に頼ることはないだろう。


49. ハイハイ。[227] g26DQ4Nug0OBQg 2024年9月17日 01:02:34 : OKYmZ1Cmik : RWFxVmJlcThTcGM=[4] 報告
<△22行くらい>
>>47

「クエーサーなんちゃら」

ロシア軍の食料救援袋が、なんと日本のアマゾンでも販売されてたぞ!

>軍事ロシア軍食糧配給デイリーパックMRE緊急食料 2022

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E9%80%A3-%D0%98%D0%A0%D0%9F-%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E8%BB%8D%E9%A3%9F%E7%B3%A7%E9%85%8D%E7%B5%A6%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%AFMRE%E7%B7%8A%E6%80%A5%E9%A3%9F%E6%96%99/dp/B07JCPS62W

まさしく、この深緑と白、星印の袋は、

ウィキのウィキの「ブチャの虐殺」で紹介しているこの画像の死体のあちこちに見える袋だ!(左上にはっきりと。他は下や横向きでわかりにくいが)

https://telegraf.com.ua/static/storage/thumbs/1400-*/d/ec/76791359-9912e62bd2804ca40eec959fda5e1ecd.jpg?v=9421_1

おまえ、この袋と、「ロシア軍による虐殺」の関係を筋を通して説明できるか?

50. ハイハイ。[228] g26DQ4Nug0OBQg 2024年9月17日 01:17:42 : OKYmZ1Cmik : RWFxVmJlcThTcGM=[5] 報告
同じくウィキ「ブチャの虐殺」の記事

>ロシア国防省によれば、ロシア軍は3月30日にブチャを完全撤退した[14]。ブチャ市長のアナトリー・フェドルク(ウクライナ語版)は4月1日、「3月31日は、私たちの街の歴史に刻まれるだろう。ロシア軍から解放された日として」と述べ、3月31日にブチャを奪還したと発表した[15][16]。

おそらく、ロシア軍が撤退した後すぐ、ウクライナ軍は入ってきたのだろう。

ロシア軍が救援袋を置いていったか何かで、住民はまだロシア軍がいるものと思って白い腕章を付け、救援袋を取りに行き、その場にいたウクライナ兵に、見せしめか何かの目的で銃殺されたのだろう。

最初はロシア軍に濡れ衣を付けるつもりがなかったから、フェドルクという市長は一つも「ロシア軍の虐殺」について言わなかった。

そしてその後「これはロシア軍による虐殺の話ができる」と上層部やイギリスの悪知恵が働き、そういう報道を大々的にしたのだと推測できる。

51. ハイハイ。[229] g26DQ4Nug0OBQg 2024年9月17日 01:33:57 : OKYmZ1Cmik : RWFxVmJlcThTcGM=[6] 報告
フェドルク市長の、ロシア軍撤退報告動画は、下のポーランドのサイトに残っている。

https://wydarzenia.interia.pl/raport-ukraina-rosja/news-ukrainskie-wojska-wyzwolily-bucze,nId,5932605#google_vignette

もし市民がロシアに多数殺されていたなら、こんなニコニコした表情で話すのは明らかにおかしいだろう。

52. 自由[268] jqmXUg 2024年9月17日 03:59:10 : yXmz1iBZUs : dGxja3pWRWdOb1E=[268] 報告

“ブチャでの市民虐殺はフェイク” ロシア最大の嘘を暴く決定的映像と証言

https://www.youtube.com/watch?v=vLSiZy9_9vA

53. ハイハイ。[230] g26DQ4Nug0OBQg 2024年9月17日 05:03:19 : OKYmZ1Cmik : RWFxVmJlcThTcGM=[7] 報告
>>52

おいおい、この動画の7:15に出てくる殺害現場は、まさしく、ウィキ「ブチャの虐殺」に付いている現場写真と同じ場所だが、

https://telegraf.com.ua/static/storage/thumbs/1400-*/d/ec/76791359-9912e62bd2804ca40eec959fda5e1ecd.jpg?v=9421_1

確認できるだけでも3人の死体の脇に、なぜ上に説明した深緑と白、星印のロシアの食料救援袋が落ちているのか?

どうみても動画の説明とは状況が異なるだろう?

それから、動画に出てくる「隠れ撮影動画」や、証言なんてのは、後からいくらでもでっち上げられることぐらい想像できるよな?

54. ハイハイ。[231] g26DQ4Nug0OBQg 2024年9月17日 05:21:38 : OKYmZ1Cmik : RWFxVmJlcThTcGM=[8] 報告
>>52

それに、その報道映像の、「隠れ連行場面動画」で、全体が白黒なのに、現場写真の青い服の犠牲者に適合させるためなのか、わざと青い着色しているのが、いかにも嘘っぽいぞ。

2022年なら普通のスマホ撮影でももちろんくっきりカラーだ。なぜ不鮮明な白黒なのか?

55. 楽老[5117] inmYVg 2024年9月17日 09:42:51 : NYReezW41U : UGVuaUVIbWpHUk0=[179] 報告
<△29行くらい>
>>47. クエ−サ−X1

クダラン御託を並べる奴だ。
しかし、経済には私より詳しいと宣う奴だから、それはそれはありがたいコメントをと拝聴しよう。《だから何なの❓》という言葉を付けて。

>国が独立するあるいは国替えするときは、必ずその領土の国が承認しなければ国際的に認められないんだよ。

実にお馬鹿なコメントだ。
宗主国を追い出して独立を勝ち取った国々は宗主国の承認など必要としていない。
追い出された旧宗主国が支配を諦めたときに現実を是認するだけだ。
宗主国が植民地の独立を承認する儀式など存在しない。

ゴルバチョフが承認したなどと明白な嘘を吐く。
ゴルバチョフがどのような場面でウクライナの独立を承認したのか❓
ゴルバチョフが登場する前からウクライナは国連加盟国として存在した。
(独立した主権を持っていたかどうかは議論のあるところだが、これを突っ込むと日本の独立性にも係わって来る)
エリツィンとの政争に敗れ、己の命さえ危ぶまれたゴルバチョフに旧ソ連邦内の国々の独立を承認する権限などない。

>41.:1991年12月、ロシア、ウクライナ、ベラルーシの代表者がベラヴェザ協定(ベラルーシのベラヴェザの森で署名された)を結び、ソビエト連邦の解体を宣言しました。この協定により、ソ連構成共和国の独立が正式に認められ。

これがトンデモナイ大嘘であることは(>>45.)で充分に説明した。

>47.:全く認識がずれている、事の始まりはベルリンの壁の崩壊から始まった

苦し紛れのスピン論法の典型
認識がずれていると思うなら、私のコメントの誤りを的確に指摘すべきだが
具体的な指摘は全くない。
ウクライナの話で論破されて、話題を東欧全体に広げる卑怯な奴。


>>48. 自由:ロシアは、ウクライナで国際的な信用を失った。

オマエはもう少し議論ができるまでの勉強をしてから登場することだな。
ウクー露戦争前にオマエはロシアを信用していたのか❓(大笑い)

     

56. 自由[269] jqmXUg 2024年9月17日 10:30:44 : yXmz1iBZUs : dGxja3pWRWdOb1E=[269] 報告
>>55

>仮に終戦となって対露経制裁が解ければ、そこは逆に資源国の強みが発揮されるのではないだろうか。

>ウクー露戦争前にオマエはロシアを信用していたのか


日本とドイツの安部・メルケルは、ロシアと経済的に深まれば戦争を抑止できると考え、ロシアとの関係を深めていった。

これは、ロシアを信用していたことになる。

しかし、裏切られた。

なぜ、ぼくの侵攻前の考えに突っ込んでくるのか。

反論したければ、ロシアは終戦後にも信用を失っていないとの論陣を張るべきだろう。

楽老は、反論できなくなると話をずらしてケムに巻こうとする。

そして、自分が勝っているかのような物言いをする。

ロシアは終戦後にも信用を失っていないのか?

「YES」 か 「NO] で答えて下さい。

よろしく!

57. воробей[475] hHKEgISChICEcYR1hHo 2024年9月17日 13:25:55 : VAhWALQMVo : YjFGdUE5YWFCd28=[193] 報告
>戦争経済の経済は兵器になり消耗、負債だけが増えていく

それは戦争に敗北した場合。
ナチス・ドイツがアウトバーンを建設し大規模な雇用を生み出したを例を挙げているが、もしナチドイツが戦争に勝っていたら、そうはならなかったろうね。
今の状況でのロシアの場合、新たに連邦へ編入したドネツク、ルガンスク、ザポリージャ、ヘルソンを復興して経済発展させれば、経済効果が生まれ成長する事になる。
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/840.html
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/864.html
↑ちなみに西側がウクライナ戦争を終わらせないように必死なのは、これが理由。
もしウクロライヒが完全敗北すれば、西側の金融資本がウクライナへ融資してきた多額の資金は、全てトイレに流される事になる。


>普通インフレを下げる政策は政策金利を引き上げるだけどもう無理。

国家破綻寸前のウクロライヒがやろうとしているが、通貨供給量を調整する方法としてロシアには増税という方法が残されている。

58. воробей[476] hHKEgISChICEcYR1hHo 2024年9月17日 13:53:45 : VAhWALQMVo : YjFGdUE5YWFCd28=[194] 報告
<△28行くらい>
>日本とドイツの安部・メルケルは、ロシアと経済的に深まれば戦争を抑止できると考え、ロシアとの関係を深めていった。
>これは、ロシアを信用していたことになる。
>しかし、裏切られた。

ドイツの場合、明らかに裏切ったのはメルケル婆さんの方でしょ?w
「ミンスク合意は、アメリカがウクロライヒを軍事的に強化するための時間稼ぎだった」と合意を本気で信じたプーチン大統領を騙した事を彼女は自ら公言している。
まあ、メルケル婆さんも宗主国様の命令には逆らえなかったのだろうが。
安倍の場合も似たようなものだが、安倍はメルケル婆さんと違ってプーチン大統領を騙していないし、22年開戦直後でもロシアとの関係を維持しようとした。
だからこそ彼は暗殺され、自民党内の彼の派閥は統一教会をネタに徹底的に攻撃され今に至っている。


>ロシアは終戦後にも信用を失っていないのか?

今でも「国際的」にはロシアは信用されているね。
プーチン大統領は、SVOが始まった22年以降も既に様々な国に国賓として訪問している。
https://sputniknews.jp/20220629/g7-11757860.html
↑「自由」なる者が言う「国際的」が何を指すのか、よくわかる話で、まさに彼の思想こそ李氏朝鮮時代、小中華思想に凝り固まっていた半島人の思考そのまんま。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E6%80%9D%E6%83%B3
↑小中華思想
(以下抜粋)
現実はどうであれ「朝鮮は中国王朝と共に世界の中心をなし、周辺諸国を従属させている」と解釈しようと志向した。

                    ↓

現実はどうであれ「日本はアメリカと共に世界の中心をなし、周辺諸国を従属させている」と解釈しようと志向した。

59. 自由[270] jqmXUg 2024年9月17日 16:40:20 : yXmz1iBZUs : dGxja3pWRWdOb1E=[270] 報告
>>57 >>58  スズメ


>戦争経済の経済は兵器になり消耗、負債だけが増えていく
>それは戦争に敗北した場合。

戦争の勝ち負けもあるだろうが、まずは戦争が継続した場合にどうなるかだろう。
経済崩壊は数年後だろうが、それより先に兵士、砲の枯渇が起こる。

頼みの北の軍需工場も洪水でやられたらしい。

イランも限度がある。

>ドイツの場合、明らかに裏切ったのはメルケル婆さんの方でしょ?w


メルケル氏は9年前の2014年、ウクライナ南部のクリミアをロシアが一方的に併合した後もロシアへのエネルギー依存を減らすことはありませんでした。それどころか、2018年からは新たなガスパイプライン、ノルドストリーム2の建設を推進したのです。

メルケルの経済の結びつきを強めて、戦争を抑止する政策は裏切られた。
ウクライナの防衛力強化は当たり前のことで裏切ったことにはならない。

>今でも「国際的」にはロシアは信用されているね。

中国との銀行間の貿易決済もできなくなった。
やれ、ブツブツ交換だの、暗号通貨だのやっている。
ヨーロッパの代わりとして中国との新たなガスパイプラインも頓挫した。
インドは、フランスからの兵器輸入を本格化させている。

金融でも兵器でもロシアは、グローバル・サウスからの信用をうしないつつある。


60. воробей[477] hHKEgISChICEcYR1hHo 2024年9月17日 18:55:42 : VAhWALQMVo : YjFGdUE5YWFCd28=[195] 報告
<▽45行くらい>
>>59
>経済崩壊は数年後

ただの願望だね。w
残念ながら経済学的に言って貿易黒字を出し続けている限り、それは起こらない。
基本的に経済破綻(デフォルト)というのは、貿易赤字で外貨が枯渇した時に具現化する。
貿易黒字を出し続けている限り、紙幣の刷り過ぎでインフレになっても経済崩壊などしない。


>それより先に兵士、砲の枯渇が起こる。

22年秋以降、一切、ロシア側は動員していない。
ロシア全土で契約志願兵の募集は行っているが、残念ながら、これは動員ではない。
それも、契約も1回限りで、志願者は選別されるそうな。
逆にTCCが徴兵を逃れようとする市民を障碍者であろうが暴力的に捕まえて動員しなければならないほど兵士が枯渇しているのは、ウクロライヒである事は明白。
これは西側メディアが大げさに報じるほどロシア側は大した損害を受けていない事実を明白に物語っている。


>頼みの北の軍需工場も洪水でやられたらしい。

4月にウラルで洪水はあったが、残念ながらウラルの工場が操業停止したという報道は、ロシア側のソースにはなかったし、つい先日、その軍需工場の一つ、ウラルヴァゴンザヴォートでは新造されたT-90M戦車が軍に引き渡されたという報道は見かけた。


>2018年からは新たなガスパイプライン、ノルドストリーム2の建設を推進したのです。

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/02/post-5064d3.html
↑純粋に割安なエネルギー資源を確保するため、自国経済の発展を願っての判断。
そもそもノルドストリーム2は、アメリカ支配層によって2004年にウクライナで引き起こされた「オレンジ革命」という政変でロシアとドイツの間に楔を打ち込まれた対策としてウクライナを迂回するルートとして計画された。
上のリンクを読めば、当初、水面下ではメルケル婆さんはアメリカ支配層に抵抗していた事がわかる。
しかし、結局、メルケル婆さんもアメリカ支配層の命令圧力には逆らえなかったという事。
それで、ミンスク合意がアメリカがウクロライヒを軍事的に強化するための時間稼ぎという事を知っていながら、それに従わざるを得なかった。
SVOが始まってから、あえて、これを暴露したのはアメリカ支配層によって挫折させられた彼女なりの抵抗のサインかもしれない。

>中国との新たなガスパイプラインも頓挫

ガス価格を巡って交渉が難航しているだけの話で、パイプライン計画は頓挫していない。


>インドは、フランスからの兵器輸入を本格化させている。

今のロシアにはインドへ輸出する余裕はないよ。
インドとしては西側にもパイプが欲しいから、空母艦載機でMig-35を採用せず、性能のわりに割高にもかかわらずフランスからラファール戦闘機を買うとニュースサイトでは報道されていた。
ロシアから割安価格で原油を輸入、それを精製して西側に割高で売るなどインドはSVO以降、二分された世界で美味しい位置を占めようと動いているだけの話。
そんなにインドがロシアを信用していないのなら首相がモスクワに訪問などしない。

61. 自由[271] jqmXUg 2024年9月17日 20:47:47 : yXmz1iBZUs : dGxja3pWRWdOb1E=[271] 報告
<△20行くらい>
>>60 すずめ


・経済崩壊は、政治崩壊という形をとるという説がある。

インフレが進行して貧しくなると、どういう形でか政治崩壊する。

ただし、それまでウクライナが持てばだが。


・ロシアは、年末にも動員が必要になるとの説がある。

志願兵への契約金額のアップも限界に達している。

それと、砲身を作るのには時間がかかる。

戦争が始まったからといって、そうそう増産できるものではない。


・北の軍需工場は、北朝鮮のことであってウラルのことではない。

洪水の責任者は全員処刑されたらしいが、キム・ジョンウンがそこまで頭にくるのも納得である。

・メルケルについては、ロシアを信じていたとの見解は変わらない。

できれば、早く回顧録をだして、本人から述べてもらいたいものである。

・中国との新たなガスパイプラインで、建設費はロシアが払えと言っており、それを認めては、やったとしてもロシアは当面赤字だろう。

・インドとしては、だまされて戦争に行かされた100人のインド人の件もあり、当事者は、友好国だと思っていたのに理解できないと言っている。
だんだんとヒビははいってきているようだ。
それに、グローバル・サウスは、西側とロシアで等距離外交だ。対西側でロシア側についているわけではない。

中国などロシア経済を見切っている。ロシアにかまけてアメリカから制裁を受ける気はまったくない。


62. クエ−サ−X1[84] g06DR4F8g1SBfFgx 2024年9月17日 21:40:47 : svkqQl1oos : SEtMS3Z0dGhpMi4=[48] 報告
<▽35行くらい>
>>55 楽老

あなたは自分で調べようとせず都合の悪い質問はだんまりして答えないんだね。

>ゴルバチョフがどのような場面でウクライナの独立を承認したのか❓

チェルノブイリ原発事故を覚えているだろう、その時ソ連でおきた原発事故と報道されただろう。(厳密に言えば(ソビエト連邦の構成国であるウクライナ・ソビエト社会主義共和国))

つまりその時点で独立国家ウクライナは存在してないだよ、その後ベラヴェザ協定で合意して(厳密に言えばソビエト連邦の解体が決定しウクライナ/ベラル−シの独立が国際的に認められた格好になり、結果的にゴルバチョフの失態が独立を許す結果となった)

ここで訂正ゴルバチョフはバルト三国はしぶしぶ承認し、ウクライナは辞任することで結果的に国際的に独立が認められたに訂正

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AD%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B7%E5%90%88%E6%84%8F

まだ質問に答えてないね。
ロシアの今度の侵略が許されるのかと訪ねているんだが?

>認識がずれていると思うなら、私のコメントの誤りを的確に指摘すべきだが

そっくり返すよ経済的な視点からナゼNATO加盟国が増えたのか解説のどこが誤りでもあるのか、苦し紛れのスピン論法の典型の説明をしてくれよな?

>ブチャの惨劇云々はお互いのプロパガンダにより真相は遠い日本の一般市民には判らない。

これだけ悲惨な映像があるのに逃げているんだね、悪いけど遠い日本にいながらわからない人間と議論してもむだだね?

>>57
>ナチス・ドイツがアウトバーンを建設し大規模な雇用を生み出したを例を挙げているが、もしナチドイツが戦争に勝っていたら、そうはならなかったろうね。

何を頓珍漢なことを言っているのかな、戦争に負けていようが勝っていようが、この高速道路は現在のドイツの貴重なインフラになり、兵器は全てトイレに流される事になると言いたかったんだけどね。

>通貨供給量を調整する方法としてロシアには増税という方法が残されている。

大爆笑もうやっているよ
制改正案が成立、2025年1月から施行
https://www.jetro.go.jp/biznews/2024/07/1736c843271efa8b.html

63. クエ−サ−X1[85] g06DR4F8g1SBfFgx 2024年9月17日 23:01:51 : svkqQl1oos : SEtMS3Z0dGhpMi4=[49] 報告
>>61
>中国などロシア経済を見切っている。ロシアにかまけてアメリカから制裁を受ける気はまったくない。

その中国がやばいことになっている

中 国 経 済 展 望
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=79459?pno=3&site=nli#anka3

特にやばいのが◆対中直接投資は大幅減(3ペ-じ)
024年1〜4月の対中直接投資(ドル建て)は、
前年比▲31.4%の大幅減少。

西側諸国の半導体産業の拠点開設が進むアジア新興国
https://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/report/research/pdf/14639.pdf

図表2)西側半導体企業による投資事例(参照)

中国は爆買いも絶滅して、BRICSの中核企業になるとかそんなレベルの話ではなくなった。

64. クエ−サ−X1[86] g06DR4F8g1SBfFgx 2024年9月17日 23:04:42 : svkqQl1oos : SEtMS3Z0dGhpMi4=[50] 報告
訂正

中 国 経 済 展 望2024年7月
https://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/report/china/pdf/15112.pdf

65. воробей[478] hHKEgISChICEcYR1hHo 2024年9月18日 13:00:37 : VAhWALQMVo : YjFGdUE5YWFCd28=[196] 報告
<▽39行くらい>
>>62
>兵器は全てトイレに流される事になると言いたかったんだけどね。

相変わらず、わかってない。
確かに使われた兵器や砲弾ミサイルはトイレに流される。
しかし、戦争に勝てば既に編入したドネツク、ルガンスク、ザポリージャ、ヘルソンの復興と新たな開発で莫大な経済効果が生まれる。
https://oilgas-info.jogmec.go.jp/_res/projects/default_project/_project_/pdf/3/3696/201011_069t.pdf
特にロシア側が掌握した南部東部は有数の穀倉地帯で、アゾフ海、黒海には地下資源が埋蔵されている。
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/840.html
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/864.html
>>57で既に指摘した事だが、アメリカ支配層が必死なのは、これも要因の一つ。
もしウクロライヒが完全敗北すれば、西側の金融資本がウクライナへ融資してきた多額の資金は、全てトイレに流される事になる。
今のロシアとしては戦後の資源云々の話よりも安全保障上の問題の方が重要だが、戦争に勝利し、ドネツク、ルガンスク、ザポリージャ、ヘルソンの編入を確固たるものにすれば戦後の利益は大きい。


>大爆笑もうやっているよ

リンク先の詳細を読んだが、この程度ではインフレ率に対して増税は全くやってないに等しいね。
以下、詳細を評価すると・・・・・・

「IT企業向けの企業利潤税(法人税)の優遇措置(通常25%のところ5%に低減)は2027年で終了の予定だったが、2030年まで延長」は減税。
「所得が年間6,000万ルーブル(約1億800万円、1ルーブル=約1.8円)以下の簡易課税制度適用対象事業者が利用できる付加価値税免除は、手続きが簡素化」も減税。
実質的な増税は「企業に対する投資控除の適用は限定的になる見通し」くらいだが、これは実質的な法人税増税だが、直接的ではない。
むしろ、「投資控除の適用を限定的」にするという事は、今のロシアに必要な生産能力向上のための企業の投資活動を阻害する要因になる。
「アルコール、たばこ、自動車、ディーゼル燃料など、ほとんどの品目で物品税の税額が引き上げ」もインフレ率から考えれば効果は知れている。
「アンモニア製造用の天然ガス向けの物品税の計算方法が変更」については輸出向けで他国から税金を取るものでロシア国内のルーブル回収の話ではない。
「観光税」も大した増税にはなってない、しかも、これらは2025年1月から施行。

66. воробей[479] hHKEgISChICEcYR1hHo 2024年9月18日 16:15:17 : VAhWALQMVo : YjFGdUE5YWFCd28=[197] 報告
<▽45行くらい>
>>61
>インフレが進行して貧しくなると、どういう形でか政治崩壊する。

その論理が正しいなら敗戦4か月後1945年12月、月間のインフレ率が66.4%という今のロシアとは比較にもならないインフレ(デフォルトによる国家破綻ではない)だった日本国は、政治崩壊していた事になるね。


>ロシアは、年末にも動員が必要になるとの説がある。

https://topwar.ru/250214-vladimir-putin-svoim-ukazom-uvelichil-shtatnuju-chislennost-vs-rf.html
↑確かに9月16日にプーチン大統領は、地政学的脅威の増大を背景にロシア軍の規模を拡大する事を決定した。
今年12月1日からは238万9,000人になるそうな。
しかも、そのうち150万人が軍人となる。
これは軍人の数の点でロシア軍が人民解放軍に次いで世界で2番目になる事を意味する。
ただし、これはSVOでの損害の穴埋めではなく、キエフがロシア領土深くまで攻撃する許可を与えられた場合にモスクワが報復行動を起こすための準備だが、この処置でアメリカ政府は、この櫻井ジャーナルの「露深奥部への長距離ミサイル攻撃を容認」という軽率な判断を即座に放棄した事も付け加えておこうか。


>北の軍需工場は、北朝鮮のことであってウラルのことではない。

残念ながらロシア軍は、それほど北朝鮮の砲弾に依存しているわけではない。
1週間以上前だったかな、ニュースサイトを読んでいたら、むしろタジキスタンなどの移民労働者よりも北朝鮮の出稼ぎ労働力の方に期待するような記事はあったね。
北朝鮮製の兵器が北部軍管区(戦場)で見られたという報道が西側ロシア側でもあったが、あれは実戦テストの可能性が濃厚。


>インドとしては、だまされて戦争に行かされた100人のインド人の件もあり、当事者は、友好国だと思っていたのに理解できないと言っている。

6月にモディ首相がアメリカの制止を無視してモスクワを訪問したように政府間の関係は良好。


>対西側でロシア側についているわけではない。

同様に対ロシア側で西側についているというわけでもない。


>中国などロシア経済を見切っている。

確かに中国はロシアとの友好とパートナーシップの声明にもかかわらず、アメリカの対中国制裁に従っている。
9月初旬、中国は銀行がロシアからの資金だけでなく、支払書類にロシア人の名前が記載されていても資金の受け入れを拒否し始めたとの事。
このため、中国の輸入業者はロシアとのつながりが疑われない第三者を通じた取引に必要な書類一式を用意する必要があるとの事。
中国人はビジネス最優先なので、銀行を危険にさらしてアメリカ市場にアクセスするつもりはないというお話。
しかし、ロシアの原材料と資源が割安価格で中国に行き、アメリカが中露の両方を脅している限り、中国は状況的にはロシアにとってパートナーである事には違いがないし、同様に中国としてもロシアはパートナーである事には変わりがない。
戦略的観点から言えば、中露にとって「共通の敵はアメリカ」という事には違いがない。

67. 楽老[5123] inmYVg 2024年9月18日 22:50:37 : NYReezW41U : UGVuaUVIbWpHUk0=[185] 報告
<▽35行くらい>
>>62.クエ−サ−X1:つまりその時点で独立国家ウクライナは存在してないだよ

日本語はしっかりと表現しようね
しかし上記はオマエが勝手に一人でほざいているだけ。
ベラルーシ(白ロシア)もウクライナも当初からの国連構成国だ。
オマエの言う独立前に国連から国家ではないと追放されていたのか❓(大笑い)

【ここで訂正ゴルバチョフはバルト三国はしぶしぶ承認し、ウクライナは辞任することで結果的に国際的に独立が認められたに訂正】

これもオマエの脳内お花畑物語
エリツィンのクーデターでゴルバチョフには既に実権は無く、CIS設立協定は先に詳しく説明したように、ソ連邦内の各国の独立を承認したのではなく、独立宣言して勝手に走り出した国々に対し新たなタガをはめ直そうとしたものだ。
ゴルバチョフはバルト3国とウクライナだけに言及したのか❓
グルジアは?カザフスタンは?
デタラメもいい加減にせよ。

【ロシアの今度の侵略が許されるのかと訪ねているんだが?】

これにも既に答えている(>>45.をよく読め馬鹿者)
逆に聞こう
2.24以前にウクライナ東部2州に対する空爆やロシア語の使用禁止は許されるのか❓

【経済的な視点からナゼNATO加盟国が増えたのか解説のどこが誤りでもあるのか】
ウクー露戦争と直接関係の無いところへ誘導する、これがスピンの典型と云う事だ。
NATO加盟国が増えたのはNATO(米国)の暗躍が最大の原因である。
ワルシャワ条約機構に対抗するものとしてNATOが結成され、ソ連の崩壊とともにワ機構も消滅し、NATOの存在理由が無くなったのだが、米欧はロシア敵視を続け、NATOの拡大を図ったのである。

【これだけ悲惨な映像があるのに逃げているんだね、悪いけど遠い日本にいながらわからない人間と議論してもむだだね?】

オマエのようなお子ちゃま脳では確かに無理かもな


>>56.自由:日本とドイツの安部・メルケルは、ロシアと経済的に深まれば戦争を抑止できると考え、ロシアとの関係を深めていった。これは、ロシアを信用していたことになる。しかし、裏切られた。

トンデモナイ大馬鹿者だな
安倍もメルケルも米国に頭を押さえつけられただけの話
安倍に至ってはプーチンのような独裁者だからこそ北方領土の解決があり得ると、3000億円も提供し、安倍自身もかなり成功を見込んでいたようだが、米国の意向を酌んだ外務官僚がモスクワに乗り込んでぶち壊してしまった。

       

68. クエ−サ−X1[87] g06DR4F8g1SBfFgx 2024年9月19日 01:55:03 : svkqQl1oos : SEtMS3Z0dGhpMi4=[51] 報告
<▽40行くらい>
>>67 楽老
あなたは自分の思い込みで、調べていないだろう、参考になる資料を示してもらいない。

>しかし上記はオマエが勝手に一人でほざいているだけ。
>ベラルーシ(白ロシア)もウクライナも当初からの国連構成国だ。

もう議論しても無駄なので手短に書く

ウクライナの独立日は1991年8月24日
1945年4月のサンフランシスコ会議でウクライナに国連加盟国とて一票を与えられているが、ソビエト連邦(USSR)の構成共和国の一つであり、独立国として認められていない。

バルト三国の独立の経過

1917年にロシア革命によってロシア帝国が崩壊した混乱の間に1918年ごろに独立宣言
1920年にロシアと平和条約を結び正式に独立
1940年頃ソ連に併合された

ナチス・ドイツによる占領(1941年 - 1944年)
ソ連による再併合(1944年 - 1945年):

ソ連崩壊と独立回復:
エストニア:1990年8月20日にエストニアは独立を宣言
ラトビア: 1990年5月4日にラトビアは独立を宣言
リトアニア:1990年3月11日にリトアニアは独立を宣言
備考 ゴルバチョフがバルト三国の独立を公式に承認したのは、1991年9月6日
ソビエト連邦はエストニア、ラトビア、リトアニアの独立を正式に認めました。

ゴルバチョフの失脚の経過
1991年8月19日にソ連のクーデター(8月クーデター)クーデターの間、ゴルバチョフはクリミアのセヴァストポリにある別荘に軟禁された。

8月21日、クーデターは失敗に終わり、ゴルバチョフは解放され、クーデターの失敗(市民の抵抗や首相ボリス・エリツィンのリーダーシップ)

クーデター後の混乱(1991年8月22日 - 12月)
クーデターの責任を負った保守派の指導者たちは逮捕されたが、ソビエト連邦の内部状況は不安定な状態そして、エリツィンの台頭

1991年12月8日、ロシア連邦、ウクライナ、ベラルーシのリーダーたちは、ソビエト連邦の解体を決定し、独立国家共同体(CIS)を設立しソビエト連邦の事実上の終焉を意味しました。

1991年12月25日、ゴルバチョフはソビエト連邦の大統領職を辞任
1991年12月26日 ソビエト連邦の正式な解体宣言は1991年12月26日

なおウクライナの独立の時系列は以下のとうり
ウクライナ最高評議会(最高会議)は、1991年8月24日に宣言、1991年12月1日に行われた国民投票で承認、

ソ連崩壊により共和国は国際的に承認されその日はソ連崩壊したひ(1991年12月26日)

ソビエト連邦の崩壊
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%93%E3%82%A8%E3%83%88%E9%80%A3%E9%82%A6%E3%81%AE%E5%B4%A9%E5%A3%8A

もう眠いのこのへん

69. 自由[272] jqmXUg 2024年9月19日 05:35:20 : yXmz1iBZUs : dGxja3pWRWdOb1E=[272] 報告
楽老のコメントは、ロジックに欠ける。

まず、三段論法から学習したほうがいいレベルだ。

・戦争で信用を失う。

    ↓

・米国に頭を押さえつけられた

どうロジックがつながるのか謎である。

楽老の頭にあるのは、米・NATO原理主義だけだろう。

すべての事象は、ノン・ロジックで原理主義に持っていく。

その根源は、陰謀論者ということではないか?

東欧諸国のワルシャワ条約機構脱退・NATO加盟は、陰謀の結果ではなく、たんに東欧諸国の民意である。
楽老のようなヤカラは民意も操作されていると言うだろう。
自由選挙での民意は、ベースとなるものであり、これを否定できるのは軍事力による征圧だけである。
つまり、帝国主義だけである。
楽老は、今だに帝国主義の時代に生きている。


70. 自由[273] jqmXUg 2024年9月19日 06:05:50 : yXmz1iBZUs : dGxja3pWRWdOb1E=[273] 報告
>>66 スズメ

全体的に苦しいコメントだな。

現状を追認しているだけで、反論する気もしない。

インフレによるクーデターについては、終戦直後の日本と今のロシアでは根本的に異なる。

ウクライナ侵攻はプーチン個人が始めた戦争であり、ターゲットが明確である。

まあ、先のことは実際にどうなるかは、わからんし、あとは推移を見守るだけだな。


71. ハイハイ。[234] g26DQ4Nug0OBQg 2024年9月19日 06:41:04 : j6g2KEeNFQ : OU5Mek4zOVJEN3M=[4] 報告
<△24行くらい>
クエーサーなんちゃら

>お前小学生か白い帯を腕に巻いていたからウクライナ軍が撃ち始めた、頭大丈夫?

おまえ、阿修羅の過去のコメントを少しは見てみたか?

どうせ何もしてないだろうから、ここに貼り付けてやるな。

最近ご無沙汰な、アラジン2氏の貴重なコメントだ。

動画付きだから、しっかり見るように。

>26. アラジン2[2903] g0GDiYNXg5My 2022年4月21日 11:45:56 : HED7LeB4Ho : TXI2by5IVzd6cjY=[7]

そしてかの有名なブチャの虐殺。

ブチャの虐殺で殺されたのは白い腕章を付けたロシア側の人達だって知ってるかい?

■ブチャBuchaで虐殺された住民は白い腕章を付けたロシア系住民!
- FACTS ABOUT BUCHA MASSACRE (2022/4/11)

https://odysee.com/@JAFA:2/JAFA-4.11.2022-FACTS-ABOUT-BUCHA-MASSACRE:f


27. アラジン2[2904] g0GDiYNXg5My 2022年4月21日 11:51:08 : HED7LeB4Ho : TXI2by5IVzd6cjY=[8] 報告
▲△▽▼
ブチャの虐殺の証拠とされた衛星写真のデマもバレちゃったし。

衛星写真がデマだったのは有名。
3/30 にロシア軍は去っている。

衛星写真は3週間前のモノ。3週間前ならロシア軍はいた。
しかし写真分析により、4/1 の写真と判明。

https://twitter.com/Trilliana_z/status/1511596582080507908

***********

常識で考えても3週間も放置された遺体がどんな状態かわかるだろ?
人間の形を保てるか? 腐敗するし野良犬やネズミに齧られる。

72. воробей[480] hHKEgISChICEcYR1hHo 2024年9月19日 10:00:53 : VAhWALQMVo : YjFGdUE5YWFCd28=[198] 報告
>>70
>ウクライナ侵攻はプーチン個人が始めた戦争

なるほど、過去に何度もロシア国民の世論とプーチン大統領の行動を教えたけど、未だ西側メディアが主張する「プーチン大統領個人が始めた戦争」というデタラメ信じるわけだ。
何度も言うが、SVOはプーチン大統領個人が国民の世論を無視して始めたものではない。
2014年にマイダンクーデターが起き、クリミアがロシアに編入された時、ロシア国民の世論は「クリミアは救済されたのに、なぜドンバスはダメなのか?」や「どうかウクライナに住んでいる同胞(肉親親類)を助けてほしい」という声が多数だった。
しかし、ロシアで最もリベラル(弱腰)な政治家プーチン大統領は、こうした世論を無視して西側を信じ、独断でミンスク合意でお茶を濁してしまった。
2014年のマイダンクーデターから2022年のSVO開始までの8年間をロシア国内の世論では「(NATO)に騙された屈辱の8年間」とまで言われている。
今でも「マイダンクーデターが起きた直後、直ちに軍を派遣すれば、まだ弱体だったウクロライヒを簡単に瓦解させ、SVOがこんなに長引く事はなかった。」と暗にプーチン大統領を批判する声は圧倒的に多い。
確かにニュースサイトの読者コメントで彼等はインフレの結果に関して愚痴を言っているが、SVOに関して言えば、彼等の意見は共通している。

73. 自由[274] jqmXUg 2024年9月19日 11:55:12 : yXmz1iBZUs : dGxja3pWRWdOb1E=[274] 報告
>>72 すずめ

「ウクライナ侵攻はプーチン個人が始めた戦争」については、0か1かとは思っていない。
グレーゾーンだろう。(実際に戦争を指令したのはプーチンだが)
ロシアの高齢者にはいまだに旧ソ連の復活を望むものもいるようだ。

ロシアのテレビで「ウクライナはNATOに加盟するべきだ」という論者が現れた。
ウクライナは、もはやロシアの敵国であり、NATOに加盟してそのことをハッキリさせたほうがよいとのことだ。

近い将来、ロシアの世論が変わる可能性はある。

74. воробей[481] hHKEgISChICEcYR1hHo 2024年9月19日 14:03:19 : VAhWALQMVo : YjFGdUE5YWFCd28=[199] 報告
>>73
>ロシアのテレビで「ウクライナはNATOに加盟するべきだ」という論者が現れた。

残念ながらロシアのソースで見つける事はできなかった。
そもそも、ウクロライヒのNATO加盟は、欧州を含め、さらなる紛争を引き起こす要因にもなる。
ウクロライヒがNATOに加盟すれば、結果的にNATO諸国は集団的自衛権を根拠にウクロライヒのために直接戦う事になる。
こんな火に油を注ぐようなアホな事を言い出す論者がロシアにいるとは到底思えない。

実際、軍事援助、経済的政治的支援の多さを考えると、ウクロライヒは既にNATOの一部(傀儡)となっている。
残っているのは最後のステップ、つまりウクライナ領土へのNATO軍の直接参加だけだが、2022年のマリウポリでも今年のクルスク侵攻でもNATOはアメリカやイギリスのインストラクターや傭兵の存在を隠しきれなかった。

75. 自由[275] jqmXUg 2024年9月19日 15:14:12 : yXmz1iBZUs : dGxja3pWRWdOb1E=[275] 報告
>>74 すずめ

>残念ながらロシアのソースで見つける事はできなかった。


北東欧諸国政治研究センターのアレクサンダーシティン所長の発言だ。

ロシアのプロパガンダ番組での発言であることから、政権側の容認のあった発言だろう。

実際、双方合わせて100万人の死傷者をだしては、もはや、たとえロシアが勝ったとしても友好国には成りえないだろう。

ロシアには、これが他国の民意を尊重するキッカケになればいいと思う。

あと、ぼくが思うに戦車、戦闘機とウクライナは西側兵器に馴染んできており、これが進めば、NATO側の国に成りつつあるだろう。

76. воробей[488] hHKEgISChICEcYR1hHo 2024年9月19日 18:43:34 : VAhWALQMVo : YjFGdUE5YWFCd28=[206] 報告
<■112行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>75
>ロシアのプロパガンダ番組での発言であることから、政権側の容認のあった発言だろう。

西側のソースも探したが、見つからないので推測するしかできないが、おそらく、それはクルスク侵攻前にプーチン大統領が言っていた停戦条件、最低でもロシア側が既に掌握しているドネツク、ルガンスク、ザポリージャ、ヘルソン4州のロシア領有をウクライナ側が認めるという前提条件があるのではないかな。
現状で「ウクライナがNATOに加盟する」となると、>>74で書いた通りになる。
ちなみにロシア側は歴史的にロシアに帰属していた地域、そこに住む住民しか興味を持っていない。
仮に停戦になり、ロシア側の停戦条件が通れば、元々、歴史的にロシアに帰属していなかったバンデーラ主義者の総本山、ウクライナ西部がウクライナとしてNATOに加盟してもロシア側にとっては、どうでも良いという事になる。

>戦車、戦闘機とウクライナは西側兵器に馴染んできており

必ずしもそうなってないね。
以前も言ったが、去年のウクロライヒの反攻作戦でNATOが供与した兵器は旧ソヴィエト兵器に比べ、タフな使用に耐えられないとウクロライヒ側は評価していた。
これらの兵器は精度は高いものの部品を含め万全な補給が受けられる体制があって、はじめて真価を発揮できるとの事。
戦車に関して言えば、重量の重いNATO側の戦車は春と秋に泥濘地になるウクライナの土壌には全く適していなかったとの事。
そして、これは、西側東側問わず、どんな戦車でも同じ事が当てはまるが、正面装甲が重装甲でもドローンによる頭上からの攻撃を防ぎきれず、ロシア側では対ドローンバイザーを装備するなど対策に追われ、これまで得意としてきた戦車による機動戦ができず、歩兵を直接砲撃で支援する近距離自走砲としてしか使えないなど、それまでの軍事常識が全く通用しない戦いになっている。

特に戦闘機(F-16)に関して言えば、まだ馴染んでもいない様子。
7月末に満を持して10機が納入されたそうだが、戦闘でもないのに既に2機が失われたとの事。
以下は、その記事。


Воздушные силы Украины лишились еще одного подготавливаемого к пилотированию F-16 лётчика
(ウクライナ空軍、F-16の飛行を準備していたパイロットをまた一人失った)
https://topwar.ru/250353-vozdushnye-sily-ukrainy-lishilis-esche-odnogo-podgotavlivaemogo-k-pilotirovaniju-f-16-letchika.html


多大な困難と大幅な遅れを伴いながら、キエフはヨーロッパの NATO 諸国、おそらくオランダとデンマークから多数のアメリカ製多目的軽戦闘機ジェネラル ダイナミクス F-16 ファイティング ファルコンの引き渡しを達成した。航空機の最初のバッチは、おそらく 10機の量で、7月末に提供されました。

この航空機がどこに拠点を置いているのか、戦闘で使用されるのかどうかはまだ明らかではありません。ウクライナ情報源からの非公式データによると、ウクライナ空軍が受領したF-16はすでに防空システムとして使用されているとされている。

同時に、ウクライナ軍はすでにアメリカ人の戦闘機とパイロットの両方を失い始めている。 8月末、最初の「ウクライナ人」F-16戦闘機の喪失と、西側諸国で訓練プログラムを修了していたパイロットのアレクセイ・メスの喪失が正式に発表された。飛行機墜落の状況は正確にはわかっていない。ウクライナ最高議会の落ち着きのない人民代表マリアナ・ベズグラヤ氏は、同機はウクライナ防空軍とアメリカのパトリオット防空システムによって「部隊間の調整がうまくいかなかったために」誤って撃墜されたと即座に述べた。ウクライナの電報チャンネルによると、8月26日、軍用飛行場の一つに対するロシアのミサイル攻撃を撃退する過程での空戦で、「ウクライナ軍の空軍パイロット、アレクセイ・メスが死亡した」。さらに、その時でさえ、ウクライナ軍が実際に2機のF-16を失ったという情報がインターネット上に現れた。そして今、フランスで、ウクライナ空軍が訓練飛行中に、F-16の飛行訓練をしていた別のパイロット、ルスラン・クルバンムハメドフを失ったという新たな非公式報告がある。おそらく、8月中旬に発生したフランス空軍のラファール軍用機2機が関与した飛行機墜落事故のことだと思われます。しかし、F-16がそれと何の関係があるのか​​は完全には明らかではない。ラファエル2機の墜落を報告したフランス国防省の公式声明では、キエフとワシントンの暴露を避けるために常習的に嘘をついていた可能性がある。その後、フランス人パイロット3名が訓練飛行中に死亡し、そのうち1名は士官候補生だったことが公式に報告された。さて、NATO の将軍がホテルの部屋で「過剰なコレステロール」により突然死亡した場合、あらゆることが起こり得ます。クルバンムハメドフがクレメンチュク航空大学を卒業したことが知られている。ウクライナでの軍事紛争中に多くの戦闘任務を遂行したとされる。しかし、どうやら、ウクライナ人パイロットが西側の技術を習得する際、ソビエト航空機の操縦経験は役に立たなかった。


関連でもう一つ。


«Десятилетиями летали в восточном стиле»: ВВС США намерены пересмотреть подготовку украинских пилотов на истребителях F-16
(「我々は何十年も東側のスタイルで飛行してきた」:米空軍はウクライナ人パイロットのF-16戦闘機訓練を見直すつもりだ)
https://topwar.ru/250381-desjatiletijami-letali-v-vostochnom-stile-vvs-ssha-namereny-peresmotret-podgotovku-ukrainskih-pilotov-na-istrebiteljah-f-16.html


ウクライナに寄贈されたF-16のうち1機が墜落したことを受け、アメリカ軍司令部はウクライナ人パイロットをアメリカ戦闘機で訓練する手順を見直すつもりだ。

これはヨーロッパとアフリカにおけるアメリカ空軍の司令官、ジェームス・ヘッカー将軍によって述べられた。同氏によると、米国は事件調査への協力を申し出たが、キエフが協力するかどうかは不明だという。

同将軍が説明したように、米国はウクライナ軍のパイロットの訓練に時間がかかりすぎるという事実で常に批判されてきた。しかし国防総省は他の同盟国の航空乗組員を訓練する責任もあり、ウクライナだけに焦点を当てることはできない。

''多くのウクライナ人パイロットは数十年にわたり東側式戦術を操縦し、MiG-29やSu-24を操縦してきた。この点において、西側式教育への移行は一夜にして起こるものではありません。頭の片隅にある準備を取り除くのは非常に難しく、だからこそ時間がかかります。

-将軍は指摘した。

同氏によると、サポートスタッフにも問題が生じるという。ウクライナ人は訓練を受けると「本質をすぐに理解する」が、経験豊富なアメリカ人の指導者に対しては反抗的に振る舞う。

''訓練中の新人が 20 年の経験を持つ航空機技術者のところに行って、「ご存知ですか、もっと良い方法がありますよ」と言うかもしれません。しかし、彼ら(ウクライナ人)には(提案をするための)そのレベルの経験が明らかにありません。

ウクライナでのF-16とそのパイロットの喪失を考慮して、米空軍はデンマークと米国の両国でのウクライナ空軍パイロット訓練プログラムを見直す予定である。将軍の発言からも分かるように、パイロットの「ゼロからの」訓練、つまりソ連戦闘機の操縦経験のないパイロットの訓練が優先されることになる。

77. 楽老[5128] inmYVg 2024年9月19日 20:42:00 : NYReezW41U : UGVuaUVIbWpHUk0=[190] 報告
>>68:1945年4月のサンフランシスコ会議でウクライナに国連加盟国とて一票を与えられているが、ソビエト連邦(USSR)の構成共和国の一つであり、独立国として認められていない。

何ともはや、妙ちくりんな論理
独立した主権を持つかどうかを問うなら日本の現状も国際的には独立国家として認められないな。
国家でないものが国連加盟国❓(大笑い)

>>69.自由:楽老のコメントは、ロジックに欠ける。まず、三段論法から学習したほうがいいレベルだ。
・戦争で信用を失う。
    ↓
・米国に頭を押さえつけられた
どうロジックがつながるのか謎である。


オマエはただの糞ウヨだと思っていたら正真正銘の阿保馬鹿だった。
・戦争で信用を失う(抽象概念)
・米国に頭を押さえつけられた(現実の状況説明)

>56. 自由:ロシアは終戦後にも信用を失っていないのか?

設問そのものがトンチンカン

>69:東欧諸国のワルシャワ条約機構脱退・NATO加盟は、陰謀の結果ではなく、たんに東欧諸国の民意である。

アホ
ワルシャワ条約はソ連崩壊に伴って失効したのである。脱退した国などない。
東欧諸国の民意? 御冗談でしょう。
NATOへの加盟は希望国の民意で決まるものではない。
NATO自身の利害関係により加盟を承認するか否かが決まる。

    

78. クエ−サ−X1[88] g06DR4F8g1SBfFgx 2024年9月19日 21:39:23 : svkqQl1oos : SEtMS3Z0dGhpMi4=[52] 報告
<△24行くらい>
>>77
>何ともはや、妙ちくりんな論理
独立した主権を持つかどうかを問うなら日本の現状も国際的には独立国家として認められない

もう醜態をさらしてる貴殿に大爆笑なんだが?

異例な加盟国からの抜粋

国際連合加盟国は、独立した主権国家であることが条件であるが、1945年4月のサンフランシスコ会議で加盟が認められた「原加盟国」の中には、例外的な国があった。

ウクライナとベラルーシ(当時は白ロシア) この二国はいずれもソヴィエト社会主義共和国連邦の一部であり、厳密には独立した主権国家ではなかったが、スターリンはヤルタ会談で拒否権問題で妥協した見返りとして、この二国の加盟を要求した。

なおソビエト連邦を構成する15の共和国のでウクライナ/ベラルーシのみ一票を与えられた。

ローズヴェルトは「ソ連に三票あたることになり、一国一票の原則に反する」と難色を示したが、チャーチルはイギリス連邦内の自治領インドを加盟させる事情があったため、スターリンに同調した。

インド、フィリピン、シリアは、厳密には国連発足時には独立していなかったが、戦後の独立が約束されていたので、先行して国際連合への加盟が認められた。

当時のソビエト連邦の構造
ウクライナSSRはソビエト連邦(ソ連)を構成する15の共和国の一つ、実質的な統治権は中央政府に集中していた。

結論としてウクライナSSRは独自に国連に加盟していたが、独立した対外政策を実行できる主権国家ではなく、特に外交や軍事政策に関してはウクライナSSR自体の意志がほとんど反映されず、国際的には主権国家ではなかった。

これが国際的な解釈なんだけどね。

79. 自由[276] jqmXUg 2024年9月19日 23:59:31 : yXmz1iBZUs : dGxja3pWRWdOb1E=[276] 報告
<△20行くらい>
>>77 楽老

>・戦争で信用を失う(抽象概念)
>・米国に頭を押さえつけられた(現実の状況説明)

信用を失うのは、自ら思うことであり、米国に頭を押さえつけられたというのは楽老の妄想である。

メルケルは最後の訪米でもロシア産ガスの輸入を擁護している。

ロシア侵攻後のドイツ新聞の論調

・新聞「ウェルト」:メルケル氏について「ロシアのプーチン大統領に用心深く接していた。しかし、2014年のクリミア併合時に明らかになっていた帝国主義的な決意を見抜けなかった。

・公共放送ZDF:「本当のまちがいは、プーチンを信じ続けたことだ。信頼できる相手ではないという兆候が出ていたのに」といったコメントを掲載

アメリカに頭を押さえられたというのは、またもや陰謀論を持ち出したようだ。


>ワルシャワ条約はソ連崩壊に伴って失効したのである。脱退した国などない。


順番が間違っているよ!

1989年の冷戦終結に伴い東欧革命が始まり、1991年2月25日に軍事機構を廃止、7月1日に正式解散、12月26日にはソ連が崩壊した。

東欧革命という民意にともなってワルシャワ条約機構は廃止された。ソ連崩壊はその後だ。

NATO加盟については、NATO側の承認が必要なのはもちろんだが、その前に加盟申請国の民意が必要である。

米・NATOが黒幕という米帝主張は苦しすぎる。

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