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No. 1971 イスラエル国防軍兵士が家を略奪したとイスラエル人が語る
投稿日時: 2023年11月11日
Israelis Say IDF Soldiers Looted Their Homes
10月7日の攻撃で避難を命じた後
by Chris Menahan
西ネゲブのキブツジムに住むイスラエル人は、10月7日のハマスの攻撃を受けて避難を命じられた後、イスラエル国防軍(IDF)兵士に家を略奪されたと語った。
この主張はイスラエルのヘブライ語専用紙『TheMarker』の記事に詳しく書かれていた(ヘブライ語からGoogleが翻訳):
「彼らは私の引き出しをすべて空にしていった」:南部からの避難者の家は破壊行為や窃盗にさらされたままだった。
自宅から避難した西ネゲブのキブジムの住民によると、家は破壊され、貴重品を略奪された住民もいたという。彼らによると、どうやらイスラエル国防軍兵士によるものらしい。エシュコル地域評議会によれば、2件の苦情が軍に持ち込まれ、そのうちの1件を受けて自衛隊の調査が開始されたという。
by Kim Legaziel | 01 November 2023
10月7日の大虐殺の後、自宅から避難した西ネゲブのキブチムの住民によると、家屋に押し入られ、破壊され、 被災後に残されたわずかな貴重品が略奪された家もあったという。作戦のためにこの地域に滞在しているイスラエル国防軍の兵士たちによるものらしい。住民によると被害者は警察に連絡して窃盗の苦情を申し立てようとしたところ、そこは軍事封鎖が宣言されている地域なので、苦情を処理する方法はないと言われ、軍隊に連絡するように言われたが、軍隊は苦情を処理しなかったという。
エシュコル地域評議会では、2週間前、ホリトの民家から盗難があったという苦情が寄せられ、それがイスラエル国防軍に転送され、イスラエル国防軍で調査が開始されたという。同協議会によると、昨日(火曜日)、ニル・イッツハクのキブツから別の苦情が届き、軍の注意を喚起した。
ニル・イッツハクの住人であるゾハル・ハイミによると(彼は息子のタル・チャイミがガザに誘拐された)、ホテルに滞在している間に家に侵入され、家財について心配しているという。「私たちは家をそのままにして出てきたが、すでに一度か二度、物を取りに戻った人もいる。軍はテロリストが侵入したドアに南京錠をかけたが、その鍵は壊され、キブツのメンバーはコンピュータや電気機器、マットレスが盗まれたと言っている」
「略奪があったのは確かだ。どれだけ略奪されたかは、また別の問題だ」と語るのはホリトの住民で、『Haaretz』と『TheMarker』のカメラマンとして南部に駐在していたエリ・ハーシュコヴィッツである。パトロールのためにキブツに戻ったとき、彼は自分の家が荒らされているのを発見した。「キブツには正体不明の兵士たちがいて、宝石や金塊を探して家々を襲っていたのだ」と彼は語った。「キブツに入ることは不可能なので、フェンスを飛び越えた侵入者ではない。キブツに入ることはできないからです。フェンスの周りには兵士が配置されている。警察に苦情が寄せられていることは知っているが、彼らは、ここは軍事地域であり自分たちには責任がないと主張し、対処していない。私たちはガザ支部と憲兵隊に連絡した」
ハーシュコヴィッツは戦争勃発から5日後に犬と猫の救出のためにキブツに戻り、自宅に入った。この時点では家は無傷だったが、それから1週間後に戻ってみると家は荒らされていた。「彼らは数千シェケルの現金を盗んだ。金メッキのペンダントや金メッキのコインまで持っていかれた」。「彼らは家中の引き出しをあさり、クローゼットを開け、中にあるものを探した。私は古い破壊工作用ナイフを持っているのだが彼らはそれも盗んだ。個人的に価値のあるものを盗んだのだ このようなことがホリットの6軒の家で起きたのである」
こんな話をでっち上げられるはずがない!
https://www.informationliberation.com/?id=64106
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