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「裏金にまみれた内閣に正当性はない」立憲民主・泉健太代表のいうとおり 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/333751
2023/12/22 日刊ゲンダイ
衆院本会議で内閣不信任案の趣旨弁明をする立憲民主党の泉健太代表(C)日刊ゲンダイ
『裏金にまみれた内閣に正当性はない。衆院解散・総選挙で国民に信を問うべきだ』(泉健太・衆議院議員・立憲民主党代表)
これは17日、泉代表が熊本市内で記者団に語った言葉。
あら? 力強くていいわ〜。健ちゃん、このところ男前度が確実に上がってる? 応援していた者として、喜ばしいったらない。
あたしはパートナーが衆議院議員で、健ちゃんの部下じゃ。解散となったら、家族として選挙のお手伝いをしなくてはならん。正直いって、真冬と真夏の選挙は勘弁してほしいんだよね。どちらも地獄の辛さだから。
けど、健太さまの冒頭の発言のとおりだもの。
裏金にまみれた議員は、100人を突破しそう。面の皮が分厚いよな。
強硬に決まったインボイス制度なんて、そのシステムに莫大な金をかけてでも、国民から1円の税金の取りっぱぐれも無くすためのものだ。そんなバカみたいなことする人らは、記載されない税金もかからない金を持てるとか、信じらんない。
選挙は我々のものだ
健太さまのいうとおり、「裏金にまみれた内閣に正当性はない」この一言に尽きる。でもって、この大きな事実に対し、野党は協力しあえる。
選挙は岸田さんのためのものでも、自民党のためのものでもない。我々のものだ。
最近では、とうとう岸田内閣支持率が16%にまで落ちた(12月18日の毎日新聞より。不支持率は79%)。
「今は勝てないから」
とかいうのは、選挙を回避する口実にはならない。
「国民に信を問う」
という政治家のカッコ良さ気な言葉は、本当はこういうときのためにあるのだと思う。
岸田さんはもうすこし総理でいたいのでしょう? 自民党もまだまだ政権を担っていたいのでしょう? ならば潔く、国民にそれでいいのかどうか聞いてみたらいいのです。
室井佑月 作家
1970年、青森県生まれ。銀座ホステス、モデル、レースクイーンなどを経て97年に作家デビュー。TBS系「ひるおび!」木曜レギュラーほか各局の情報番組に出演中。著書に「ママの神様」(講談社)、「ラブ ファイアー」(集英社文庫)など。
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