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https://www.nsttv.com/news/news.php?day=20231124-00000012-NST-1
また、連合が待った!
「連合」は、いつまでも立憲民主党の足を引っ張って、どうしたいんだろうね?。
いい加減に気づけよ!。鈍。・・・と言われていないのかね?。
【立憲民主党県連 西村智奈美 県連代表】
「私としては、他(1区以外)の選挙区においては、とにかくもう、候補の擁立は思い留まっていただきたいという気持ち」
ちょっと、待った!。
これ記者の聞き間違いだよね?。
全体の文脈からすれば、「とにかくもう」は誤りで、「ともかくも」が正解だね。
それを踏まえても、やっぱり、
ちょっと、待った!。
西村智奈美さん、それでは立憲民主党の票は増えません。
以下に記事の全文を転載する。
立憲民主党 新潟県連は11月23日に定期大会を開き、次期衆院選に向け意気込みました。共産党を含む野党で共闘態勢を構築したい立憲民主党県連ですが、そこに支持母体・連合新潟が待ったをかけています。
23日、新潟市中央区で開かれた立憲民主党県連の定期大会。
【立憲民主党県連 西村智奈美 県連代表】
「小選挙区が6から5へと減って、一つ一つの総支部・国会議員の重要性がさらに増す中で行われる初めての選挙。何が何でも、全員の当選を果たさなければなりません」
こう次期衆院選へ意気込む立憲民主党県連ですが、圧倒的な組織力を誇る自民党に対抗するためには、共産党を含めた野党共闘が大きな意味を持ちます。
しかし、立憲民主党が推薦依頼を出している連合は…
【連合本部 芳野友子 会長】
「共産党さんと何か一緒にやるというようなことがあるとするならば、連合としては推薦取り消しもやむなし、ということになりますので」
共産党との政策協定の締結や集会への参加があった場合には、推薦の決定後であっても「推薦取り消しも辞さない」としています。
【連合新潟 小林俊夫 会長】
「連合本部の方針を踏まえ、しっかり対応していく」
新潟1区には、すでに共産党が候補者を擁立する方針を決めていますが、連合の方針を踏まえつつ、いかに野党の候補者の一本化を実現するか、野党第一党の立憲民主党は難しい舵取りが迫られています。
【立憲民主党県連 西村智奈美 県連代表】
「私としては、他(1区以外)の選挙区においては、とにかくもう、候補の擁立は思い留まっていただきたいという気持ち」
【立憲民主党 米山隆一 県連幹事長】
「それぞれの地域組織の中で今まで築いてきた良好な関係というのは、そのまま維持されて、それがその関係を維持した状況で次の選挙戦も戦えるのではないか」
去年の参院選では、連合の意向を優先した結果、共闘にほころびが出て敗れているだけに、どのような共闘体制を築けるかが選挙の行方を大きく左右すると言えそうです。
記事の転載はここまで。
これ岡目八目って言うんだね。
「・・・去年の参院選では、連合の意向を優先した結果、共闘にほころびが出て敗れている・・・」
「連合」は、今度も、立憲民主党の足を引っ張って、どうしたいんだろうね?。
まるで、立憲民主党候補の「落選運動」になっちゃってるし。
いい加減に気づけよ!。鈍。
西村智奈美さんの、「他党は候補を立てないで、お・ね・が・い❤」も反則。
他党との間で政策協議も政策協定もなく、他党に候補者擁立の見合わせを迫るのは、有権者の選択肢を奪うに等しい「愚行」。
選択肢を失った他党支持の有権者は、選挙を棄権するだけ。
それでは立憲民主党の票は増えません。
やはり、自分たちが目指す社会の実現のために政権奪取を目指すのであれば、「野党支持者の結集」を図ることが絶対に必要だ。
その為には、野党が揃って「一つの旗」を立てなければならない。
とすれば、必要不可欠なことは、ひとつ。
どんなに難しくても、石にかじりついてでも、「連合」ごときが脅してこようとも、野党間で政策を協議し、政策協定結び、それを「旗」とすることで、野党支持の有権者の糾合を図る。
それが政治の「王道」というもの。
立憲民主党は、有権者一人ひとりと向き合う姿勢を見せる必要がある。
「連合」に隠れて見えないかもしれないが、「連合」の後ろにいるのは、一人ひとり、考え方が異なっている、極々普通の有権者、国民であることを忘れてはならない。
ということで、天下の「王道」をドンドン行こう。
「頑張れ、野党共闘!」
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