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https://www.asahi.com/articles/ASRC86S41RC8UTFK00T.html
立憲民主党よ何処へ行く?
そっちは「無間地獄」だ。
昨今の物価高は、この世の物とは思えないすさまじさで、庶民の生活を圧迫している。
庶民の家計は火の車。すでに「灼熱地獄」のごとし。
そんな庶民の苦しみを知ってか知らずか、脱「消費減税」を宣言するらしい。
これでは責任政党をアピールするどころか、完全に「庶民の敵」をアピールすることになる。
おら知らね〜ぞ。
有料記事の為、以下記事の途中まで全文転載する。
立憲民主党が新たにまとめる中長期の経済政策に、これまで掲げてきた消費減税を明記しないことがわかった。他の野党がこぞって消費減税を掲げる中、「バラマキ」とは一線を画すことで責任政党だとアピールする狙いがある。だが、党内には野党の選挙協力への影響を懸念する声もある。
中長期の経済政策は、泉健太代表が10日にも発表する。立憲は2021年衆院選と22年参院選で、「5%への時限的な消費減税」を掲げたが、いずれも議席を減らす結果となり、枝野幸男前代表は昨秋、ネット動画で「政治的に間違いだった」と総括していた。
その反省を踏まえ、今回まと…
無料で読めるのはここまで。・・・惜しい!
記事にも書かれているよいうに、「・・・他の野党がこぞって消費減税を掲げる中・・・」
次期衆議院選挙の「金看板」として、「野党共闘の統一政策」とすべきところを、みすみす勝機を捨てるような真似を・・・。
「国民の生活が第一」の理念はどこへ行った。
まるで、「上級国民の生活が第一」のごとし。
選挙に向けて、与党との対立軸を示すべき時に、他の野党との差別化に頭を悩ませてどうしようというのか。
次期衆議院選挙での政権交代は諦めて、野党第一党の死守ということなのだろうか、「志」が庶民よりも貧乏くさい。
政権を目指すならば、単独政権は無理なことは自明だろう。
連立政権を目指すしかないことが明らかなときに、やるべきことは、「小異を捨てて大同につく」だと思うのだが・・・。
連立政権を目指すという野党第一党が、他党との違いを探し求め、そのことをアピールしてどうする。
岡田幹事長が言う。
「5年以内の政権交代というのが私の持論だ。」
と。
持論とは、その人がいつも主張する説・議論。持説。
そこで問いたい。
その持論は、何時からのもの?・・・と。
それを持論と自慢げに言っているようでは、今の執行部での政権交代は無理だわ。
あまり理不尽なことを言うと、立憲民主党の候補全員に「共産党が推薦」しちゃうぞ。
おっと、冗談はほどほどに・・・。
立憲民主党には共産党との共闘、支援を得なければ、国会に出れない人も相当数いらっしゃる。
その人たちが黙っていないだろう。
分裂の足音がそこまで。「おくりびと」は「連合」。そして「連合」も・・・。
それでも「がんばれ、野党共闘!」、「消費税は廃止!」
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