http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/891.html
Tweet |
※週刊新潮 2023年10月12日号 誌面クリック拡大 続きは週刊新潮をご覧ください
・
“令和の田中真紀子”的・加藤鮎子こども政策相の「ブラック伝説」元夫めぐる口論で安倍元首相ドン引きの過去
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/330134
2023/10/05 日刊ゲンダイ
朝に弱く、気は強い(加藤鮎子こども政策相)/(C)日刊ゲンダイ
政治資金を家賃名目で実母に還流するなど、就任直後に「政治とカネ」の問題が噴出した加藤鮎子こども政策相。早くも岸田政権のアキレス腱になりそうなムードだ。
5日発売の「週刊新潮」が、「秘書にスピード違反を強要『加藤鮎子こども大臣』は『ブラック鮎子』」というタイトルで、加藤氏の呆れた行状を報じている。数々のパワハラ、違法行為を元秘書らが告発しているのだ。
例えば、朝が弱い加藤氏は、秘書がモーニングコールをしても電話になかなか出ないことがあり、時間通りに起こそうと何度もかけると「生活の邪魔をしないでください」と嫌みを言う。それで電話を控えれば、「大事な会議なのになんで起こしてくれなかったのか」と逆ギレ。これでは、秘書はどうしていいか分からない。
新潮の記事では、「寝坊すると、運転する秘書に、一般道を走行中でも“朝なので車がいないから、絶対間に合うように行ってください”と指示を出すのです。普通の農道を90キロで飛ばさせ、高速道路でも“前の観光バスが遅いからあれを抜いてちょうだい”と言って、猛スピードを出させたり……」という関係者の証言も掲載。秘書のアドバイスを聞き入れず、きつく言い返すことも多いという。
自民・茂木幹事長と通じるところが…
こうした振る舞いに耐えかねたのか、2014年の初当選から現在まで公設、私設あわせて少なくとも10人を超える秘書が加藤事務所を退職しているという。朝が弱くパワハラ気質との評判は、自民党の茂木幹事長と通じるところがあるようだ。
法的にも問題がありそうなのは、秘書と行う個別訪問だ。選挙が近づくと力を入れるそうで、新潮は、「鮎子さんは“戸別訪問は法律上、グレーだけど、バレた時は訪問先が後援会員です、とか言っておけば大丈夫”と話していましたね」という元秘書の告発を紹介している。グレーな選挙活動を強いられる秘書はたまったものではない。
新潮の取材に対し、加藤事務所は「法定速度を超えてスピードを出すような指示をしたことはありません」「選挙違反に該当するようなことはしておりません」と回答している。
元夫をめぐって口論になったことも
「鮎子さんは、気が強いのは間違いない。元夫の宮崎謙介元衆院議員をめぐって、予算委員会でたまたま隣り合わせた現妻の金子恵美元衆院議員と口論になったこともあるそうです。それを閣僚席から見ていた安倍元首相が『凍り付いたよ』と語っていた。父の紘一氏は14年にミャンマーで倒れた後、16年9月に亡くなるまで都内の病院で療養していましたが、紘一先生に世話になった人たちが面会を申し込んでもシャットアウトで、鮎子さんは誰にも会わせようとしなかったそうです。田中角栄元首相が倒れた後、娘の真紀子さんが人を遠ざけたことと重なって見えます」(政界関係者)
勝ち気な性格ゆえ野党の挑発に乗って失言するのではないかと、臨時国会での答弁も不安視されている。
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK291掲示板 次へ 前へ
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK291掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。