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加藤鮎子こども政策担当相「政治とカネ」もう発覚…“政界の姫”秘書は秘書も運転手も次々に辞める気位の高さ 岸田「聞く耳なし」内閣を裸にする
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/329427
2023/09/21 日刊ゲンダイ
加藤鮎子こども政策担当相(山形3区・当選3回・44歳)
加藤鮎子こども政策相は加藤紘一の三女で政界の「お姫様」の一人。気位が高い?/(C)共同通信社
「加藤の乱」で知られる自民党幹事長だった加藤紘一の三女。政界の「お姫様」の一人だ。
衆院当選3回、44歳の若さで大臣に抜擢された。岸田首相には2つの思惑があったようだ。
「支持率をアップさせるために、岸田首相は一人でも多く女性閣僚を誕生させたかった。まだ若い鮎子さんが選ばれた理由は女性だから、それに尽きるでしょう。もう一つ、隠れたメッセージは“中宏池会構想”だと囁かれています。名門派閥だった宏池会は、いわゆる『加藤の乱』によって、宏池会(岸田派)と、谷垣グループに分裂してしまった。あれから20年。もう一度、一つになるべきだという声がある。現在、谷垣グループに所属している鮎子さんの入閣は、合併の先駆けになり得ます」(政界関係者)
2年前の総裁選では、岸田首相の推薦人となっている。
■3世
慶大卒後、コンサル会社勤務、野田聖子衆院議員の秘書を経て、父の地盤を継いだ。祖父も衆院議員の3代目。
■前夫
前夫は「ゲス不倫」で話題となった宮崎謙介・元衆院議員。宮崎は離婚後、金子恵美元衆院議員と再婚し、金子恵美の出産入院中に不倫していた。
■2児の母
宮崎謙介と離婚後、再婚し、男児2人をもうけている。
父親が宏池会の6代目会長をつとめた大物政治家だったためか、「気位が高い」というのが周囲の声だ。秘書も次々に辞めている。
「週刊新潮」によると、一昨年、公用車の使い方を巡って運転手といさかいになり、嫌気がさした運転手が1カ月で交代してしまったという。
国交政務官に処遇された一昨年、公用車を割り当てられた加藤は、朝、公用車を使って子どもを保育園に送っていたという。運転手に「私的使用に当たり、モラルに反するのではないか」と指摘されても聞き入れず、失望した運転手は交代を申し入れたそうだ。
■政治とカネ
大臣就任早々、日刊ゲンダイの調べで不透明な政治資金の使い方が発覚。代表を務める資金管理団体が家賃名目で実母に政治資金を還流させていた。金額は2017〜21年の5年間で計900万円にも上る。
■犬猿の仲
山形県選出の参院議員だった大沼瑞穂とは、犬猿の仲だった。仲介人が入って3人で食事した時も、仲介人の前で言い合いになったという。
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