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ジューコフ
http://www.asyura2.com/23/lunchbreak55/msg/360.html
投稿者 haru 日時 2023 年 9 月 23 日 16:07:52: tQR1Zy22P.JHM aGFydQ
 

(回答先: ならず者国家 投稿者 haru 日時 2023 年 9 月 23 日 15:52:17)

阿修羅の方々には、かなり以前から周知されていたはずの情報である。

この出来事は、10年ほど前は日本でも海外でも数件確認できたが、
もはや、検索で出てくることはない。


共産主義や資本主義の対立というのは、幻想であり、本質ではない。
要は、国が孤立し、不可侵であったか否かなのである。
ソビエトの崩壊の意味することは、”彼ら”の支配を許容することだった。

寄生は巧妙に行われる。

そして、メディアを支配しているものが、その国の人々の思考を支配し、誘導するのである。

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■ユダヤ権力を壊滅させたジューコフ元帥

しかし奇跡が起こった。第二次世界大戦におけるファシズムとの戦争で勝利をもたらしたジューコフ元帥が、1953年にユダヤとの戦いでも勝利を収めたのである。

スターリンが暗殺されてから約3ヶ月後の1953年6月26日、モスクワ郊外でジューコフ元帥は陸上演習を行っていた。この演習の途中で、ジューコフ元帥は突然、自ら戦車部隊二個師団を率いてモスクワ市内に入り、国家保安省本部に向かって進撃を始めたのである。国家保安省はこの動きをまったく感知していなかった。そのため、ジューコフはあっという間に国家保安省本部の占拠に成功することができたのであった。

カガノビッチとベリヤを逮捕した
ゲオルギー・ジューコフ元帥

ジューコフ元帥はまずベリヤを逮捕した。そしてその後にカガノビッチらを逮捕した。

これはまったく異例の事態であった。ロシア人の民族性からすると、こうした過激な反発行動に出ることはあり得ないことであった。しかしジューコフは、誰にも相談せずに、自らの判断で直ちに戦車部隊二個師団を動かし、モスクワに入って国家保安省本部を乗っ取ったのである。

そのときからロシアは新政府となり、ユダヤ人は国家保安省や軍隊の司令部を含めて、あらゆる組織から追放された。少なくとも1960年まで、ほとんどの政府機関からユダヤ人が一掃されたのである。

https://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhb500.html  

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