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「絶対諦めない」一方で「ゼレンスキーです」も 沖縄・玉城知事のぶれない信念と不用意発言/産経
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E8%AB%A6%E3%82%81%E3%81%AA%E3%81%84-%E4%B8%80%E6%96%B9%E3%81%A7-%E3%82%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%81%A7%E3%81%99-%E3%82%82-%E6%B2%96%E7%B8%84-%E7%8E%89%E5%9F%8E%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E3%81%AE%E3%81%B6%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E4%BF%A1%E5%BF%B5%E3%81%A8%E4%B8%8D%E7%94%A8%E6%84%8F%E7%99%BA%E8%A8%80/ar-AA1m8Aab?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=ca340bee694b4a3bbb1de6498da4934b&ei=56
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で政府が28日、代執行に踏み切ったことに対し、沖縄県の玉城デニー知事は「都道府県の権限の侵害で、あってはならない」と強い反発を示した。重点公約に「辺野古移設の阻止」を掲げ、その一挙手一投足が大きな注目を集める玉城氏。過去の発言を振り返ると、自らの強い信念を示す一方で、時に不用意なものも散見される。
「(米軍基地が)集中し、平和が脅かされている」(令和5年9月19日)
スイス・ジュネーブで開かれた国連人権理事会での演説。「沖縄は日本の総面積の0・6%しかないが、日本にある米軍基地の70%がこの小さな島に集中している」などと訴えた。国連の理事会にNGOが意見表明する会合があり、関係者によると玉城氏はNGOの発言枠を譲り受ける形で演説した。
「発言しないことも選択肢」(令和5年6月26日)
県議会本会議で、大浜一郎県議(自民)による「知事の訪中時に(中国政府要人から)尖閣諸島は古来、中国の領土だったと言われたらどう対応するつもりか」との質問に対する答弁。大浜氏は「即座に反論しなければ認めたことになる。あいまいな対応が誤解や摩擦を生む」と詰め寄ったが、玉城氏から具体的な説明を引き出せず、「知事、もう少し考えてください」と訴えた。
「ゼレンスキーです。よろしく」(令和4年5月26日)
県庁で開かれた米軍基地問題に関する有識者会議が始まる直前、着席する際に飛び出た発言。直後に「冗談です」と打ち消したが、SNS上で発言が拡散されると批判が殺到。同日午後には「不用意な発言で誤解を招き、おわび申し上げる」と陳謝した上で、「ウクライナの状況を軽んじることは毛頭ありません」と釈明した。
「勝つことは難しいかもしれないが、絶対に諦めない」(平成30年12月15日)
米軍普天間飛行場を移設するため辺野古の埋め立て工事に着手したことへの抗議集会に参加した際のあいさつ。同年9月の知事選で辺野古移設反対を訴えて当選しており、土砂投入着手後も自身の求心力を維持したい意図があったとみられる。
「政府は『辺野古が唯一の解決策』という固定観念にとらわれず」(30年11月10日)
知事就任後、初めて来県した岩屋毅防衛相と面会した際の言葉。岩屋氏は「(米軍普天間飛行場の移設)問題の原点は普天間基地の危険性を除去し、返還を実現することであり、そこは共通認識だと思っている」と主張したが、玉城氏は「辺野古の新基地建設に反対する民意は、今回の県知事選挙で示されている」と反論した。
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