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トランプ氏、ミシガン予備選に出馬可能−州最高裁が下級裁判決を支持/Erik Larson
Erik Larson によるストーリ
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E6%B0%8F-%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%AC%E3%83%B3%E4%BA%88%E5%82%99%E9%81%B8%E3%81%AB%E5%87%BA%E9%A6%AC%E5%8F%AF%E8%83%BD-%E5%B7%9E%E6%9C%80%E9%AB%98%E8%A3%81%E3%81%8C%E4%B8%8B%E7%B4%9A%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%B1%BA%E3%82%92%E6%94%AF%E6%8C%81/ar-AA1m6I4K?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=f009fec46e3f4710bb3cc8773c20bc22&ei=34
(ブルームバーグ): 2024年米大統領選で共和党候補指名獲得を目指すトランプ前大統領は、ミシガン州予備選での出馬資格を巡る係争で勝利した形となった。トランプ氏の出馬資格を巡っては、21年1月6日の連邦議会議事堂襲撃をあおったとして資格剝奪を求めた請求を同州の下級裁が先に棄却。今回、州最高裁がこの下級裁の判断を支持した。
トランプ氏の再選資格の有無を巡る裁判では、コロラド州の最高裁が19日、同州で行われる予備選の候補者名簿への記載を認めないとする判決を下していた。
ミシガン州最高裁は27日、下級裁の判決を不服とした上告を棄却。大半の判事の見解として「提示された疑義について、州最高裁が審理すべきだと考える理由はない」と説明した。
今回の同州最高裁の判断を受け、11月の下級裁の判決が維持されることになる。米国憲法では、憲法順守を誓った公務員が反乱や反逆に関与した場合、その後公職に就くことを禁じているが、ミシガン州の下級裁判事は、それが11月の本選の出馬資格に関連し得るかどうかを判断するのは時期尚早だと指摘。その上で、裁判所ではなく議会が判断すべき「政治的」な問題だとの考えを示唆していた。
トランプ氏は27日のソーシャルメディアへの投稿で、自身の出馬を阻もうとする動きを「情けない策略」と指摘するとともに、ミシガン州最高裁の判断を評価する意向を示した。
トランプ氏はミシガン、コロラド両州以外にも、公職禁止を定めた憲法修正14条3項の規定を根拠とした訴訟に直面している。コロラド州最高裁判決を受け、トランプ氏の陣営は上訴の方針を表明しており、この件は最終的に連邦最高裁に判断が委ねられる見通し。
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