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ワグネルのアフリカ事業、ロシア軍傘下にする狙いか…プーチン氏がマリ軍事政権と電話会談/読売新聞
読売新聞 によるストーリ
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E3%83%AF%E3%82%B0%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB%E4%BA%8B%E6%A5%AD-%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E8%BB%8D%E5%82%98%E4%B8%8B%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E7%8B%99%E3%81%84%E3%81%8B-%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%B3%E6%B0%8F%E3%81%8C%E3%83%9E%E3%83%AA%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E6%94%BF%E6%A8%A9%E3%81%A8%E9%9B%BB%E8%A9%B1%E4%BC%9A%E8%AB%87/ar-AA1gxHCD?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=947adf53fc9440849339502d7a2675e7&ei=22
【ヨハネスブルク=笹子美奈子】ロシアのプーチン大統領は10日、露民間軍事会社「ワグネル」のアフリカでの活動拠点マリの軍事政権、アシミ・ゴイタ暫定大統領と電話会談した。プーチン氏は、ワグネルのアフリカ事業を露軍傘下の民間軍事会社に継承させる狙いとみられる。
マリでは昨年8月に仏軍が撤退後、イスラム過激派によるテロが悪化しており、9月7日には民間人49人を含む64人が死亡した。露大統領府の発表によると、両者はテロ対応や経済、人道面での協力強化について話し合った。ゴイタ氏は、ロシアが8月30日の国連安保理で、マリに対する制裁継続の決議案に拒否権を行使したことに謝意を述べた。
8月31日には、露国防次官らが、マリともう一つのワグネルの活動拠点中央アフリカを訪問したと報じられた。マリ軍事政権が期待するテロ対策で協力し、露軍によるワグネルの事業継承を急ぐ狙いとみられる。
マリ軍事政権は、米欧のイスラム過激派掃討作戦が成果に乏しいことに不満を抱き、ワグネルに期待した。マリからは昨年、仏軍部隊約2400人が撤退し、国連平和維持活動(PKO)約1万5000人の部隊も年内に撤退する。
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