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ワグネがロシアに復帰の情報「反乱第2幕」の火種か プリゴジン氏、ルカシェンコ大統領ら「反プーチン連合」結成も/
zakzak
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E3%83%AF%E3%82%B0%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%81%8C%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%81%AB%E5%BE%A9%E5%B8%B0%E3%81%AE%E6%83%85%E5%A0%B1-%E5%8F%8D%E4%B9%B1%E7%AC%AC%EF%BC%92%E5%B9%95-%E3%81%AE%E7%81%AB%E7%A8%AE%E3%81%8B-%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%B3%E6%B0%8F-%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B3%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E3%82%89-%E5%8F%8D%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%B3%E9%80%A3%E5%90%88-%E7%B5%90%E6%88%90%E3%82%82/ar-AA1faeDT?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=062e8f2a7bdd44c79fb2f524d58153fb&ei=12
ロシアの民間軍事会社「ワグネル」が同国内で武装反乱を起こしたのが6月下旬。創設者のプリゴジン氏とプーチン大統領の間で何らかの手打ち≠ェあり、ワグネルは隣接する同盟国のベラルーシに移動、収拾が図られたとの観測が広がっていた。だが、ここにきて戦闘員が続々とロシア領内に戻ってきているという。ウクライナの大反攻潰しに利用するプーチン氏の強かな計算とみられるが、専門家は、それが逆に「反乱第2幕」のきっかけとなり、命取りになりかねないと指摘する。
米シンクタンク、戦争研究所(ISW)は9日のリポートで、ワグネルの500人から600人の部隊が、ベラルーシからロシア南部クラスノダール地方、ヴォロネジ州、ロストフ州まで移動していると、内部情報筋の話として伝えた。
6月下旬の武装反乱後、プーチン氏がプリゴジン氏との間で何らかの合意をし、ワグネルの戦闘員はベラルーシに移動。同国軍に協力して訓練を開始していた。
ロシアが侵攻したウクライナの最前線では、ウクライナの反転攻勢が続く一方、ロシアの首都モスクワやクリミア半島周辺でドローン(無人機)攻撃が続き、真偽は不明だが、ウクライナの関与が囁かれている。
「プーチン氏は結局、(この状況を見て)ワグネルを呼び戻さざるを得なかったのではないか」と話すのは、ロシア政治を専門とする筑波大学の中村逸郎名誉教授だ。
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