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「RNA ワクチンの永続的危険性」byバクディ博士
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/707.html
投稿者 鼈甲眼鏡 日時 2024 年 6 月 22 日 22:20:21: 4ls/p6Ervqz6. 6oiNYorhi74
 


いかにRNA技術を用いたワクチンが、人体の健康にとって永続的な危険性をもたらすかについて、バクディ博士は明確な立場を取っている。

ところで、現在の政府のワクチン政策に対して一見反対しているようなポーズを取っていても次のような人々もいる。
たとえば、現在の不十分な未完成のmRNAワクチンには反対だが、mRNAの将来的研究には賛成だとかのたまう。このような「ポジショントークのような言動」を繰り返すいわゆる「火消し隊」の研究者は、学術研究の結果が持つ社会的責任に対して、倫理的な最終責任を決して取らないだろう。
さらに、彼らの中には、あわよくば我こそがあちこちから研究費をもらって将来のmRNA製剤のための基礎研究をする能力があるのでは、自負している者もいるかもしれない。それは偽善的なご都合主義である。

以下の情報は、バクディが政府と製薬会社が現在、推し進めているさまざまなワクチンのmRNA製剤化に対して、はっきりとNOを突き付けた文書である。

長くはあるがしっかりと読み込んで、正確な知識を身に付けよう。
さらに、この文章をできるだけ多くの人びとに読んでもらえるよう、拡散しよう。
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This document is distributed by the Doctors for COVID Ethics (d4ce.org)
For translations into many other languages, see d4ce.org/the-eternal-dangers-of-rna-vaccines

【RNA ワクチンの永続的危険性】

スチャリット バクディ 医学博士, カリーナ ライス 博士,
マイケル パーマー 医学博士

《RNA ワクチンという新概念》

染色体は、タンパク分子産生の DNA コード化レシピを含む生命の本である。必要に応じこの本が開かれ、必要なレシピのコピーが作成される。このコピーである mRNA は、タンパクの産生を指示した後に処分される。
RNA ワクチンは、SARS-CoV-2 スパイクタンパクなどの選択された抗原の産生を指示する非常に短命の染色体レシピのコピーである。10 億を超えるコピー(RNA 分子)が接種の度に投与される。mRNA の大量産生は大量の DNA レシピを要する。これはどのように達成できるのか?

解決法は、遺伝子技術の柱である。DNA レシピの何十億、何兆ものコピーは細菌に由来する。レシピはプラスミドと呼ばれる微細な細菌染色体に含まれる。細菌の分裂時間は約 20 分である…つまり、細胞数は毎時間約 8 倍に増加する。
したがってプラスミドを含む文字通り無数の細菌が、わずか数日で培養される。プラスミドは容易に操作できる。外来由来のレシピ、例えばウイルス性タンパクをコード化する遺伝子などを挿入できる。細菌培養後に、プラスミドは回収され、mRNA コピーを作製するテンプレートとして用いられる。

次いで RNA 分子は脂質ナノ粒子(LNP)と呼ばれる小脂肪球内に封入される。
LNP の必須成分は人工的に作られたものであり、高い毒性を持つ可能性がある。
2020 年以前には、人体への使用は禁じられていた。COVID RNA ワクチンの緊急使用承認によりこの規則が破られた。RNA が破壊されることなく血流に乗って体内の全臓器に届くよう保護するために、LNP は不可欠である。
ここで LNPはトロイの木馬として機能する。細胞に取り込まれた LNP は、細胞内で RNA
分子を放出する。スパイクタンパクの産生と免疫応答のトリガがこれに続き、将来の感染から身を守るとされる特異的抗体の形成がもたらされる。

《致命的欠陥》

免疫系は、ウイルスに感染した際に起きるのと同じく、外来性タンパクを産生する体細胞を認識して破壊する。非自己を認識するこの能力は、生まれながらに与えられている。この能力は、生涯を通して我々を保護し、ウイルス感染した細胞を効果的に排除する。
これを抑制することはできない。
したがって、細胞に非自己タンパクをコードした mRNA が導入された場合、その細胞は免疫システムの攻撃を受けることになる。これが、mRNA ワクチン概念の根底にある致命的欠陥である。膨大な数の封入された RNA コピーが、接種の度に投与される。体内で無数の免疫攻撃イベントが起こり、外来タンパクの産生が終了するまで続く。
これはどのぐらいの期間続くのか?
ワクチンメーカーおよび規制当局が繰り返し主張したように、数日なのか?

《究極の大惨事》

この主張と相容れない、憂慮すべき発見がこの一年で浮上した。
ワクチン接種を受けた人において、スパイクタンパクおよび多臓器の炎症が、接種の数週
間後、さらには数カ月後においても検出された(1-3)。
さらにこれは、重症で時に致命的な病気と関連していた(2,3)。
RNA にコードされたタンパクの長期にわたる産生および炎症には一体どのような理由がかつて、そして今もあるのであろう?
考えられる大変恐ろしい答えが、McKernan とその同僚らによる最近の発見により示された(4)。

ワクチン製造過程において、生成された mRNA が LNP に封入される前に、mRNA からプラスミド DNA テンプレートを取り除かねばならない。さもなくば、プラスミドも脂肪球の中に入ってしまう。

プラスミドDNA を除去するこの決定的なステップがしっかりと行われなかったことをMcKernan は発見した。大量の封入プラスミド DNA が発見された。
これらは細胞に首尾よく到達し、そこで長期間作用するであろう。
機能的な外来染色体の細胞取り込みは、遺伝的改変に他ならない。
このことは、封入された細菌プラスミドを接種された人間の宿命である。
また、外来遺伝子の発現は、産生細胞に対する免疫反応を引き起こすであろう。
非自己タンパクの継続的かつ長期にわたる産生は、臓器の損傷と炎症を強めるであろう。
このことは体全体で起きる。血管が損傷し、組織が酸素不足のために死滅すると、血栓が形成される。

心臓は死滅した細胞を置き換えることができない器官である。世界中で起こっているミステリアスな心臓突然死について聞いたことがない人はいないだろう。これは氷山の一角に過ぎない。ワクチン誘発性の心臓病は、老若問わず日常の話となっている。

死滅した細胞を置き換えることができないもうひとつの器官は脳である。ワクチンによる損傷が起こる部位に応じて、神経学的および精神的苦痛が生じるであろう。
類似の自己免疫様疾患は、異なる臓器で同時に発症する可能性がある。
ワクチン接種誘発性傷害のこの多面的特徴は独特であり、これまで見たことのない
多臓器炎症で死亡した 14 歳の小児の悲劇的症例において明らかに示されている(5)。

ワクチン接種が生殖能力および生殖に悪影響を与える可能性は非常に大きい。
ワクチンは生殖器官に蓄積し、直ちに生殖能力を損なう可能性がある。
循環する RNA および DNA の胎盤細胞への取り込みは、死産を引き起こす可能性がある。胎盤の損傷によって、封入された遺伝子が胎児循環に入ることもある。臍帯血中の幹細胞はワクチン接種後に減少し、傷害されるが(6)、これは胎児が母親の胎内に到達したためであると懸念せざるを得ない。封入 RNA を含む LNPは母乳にも到達できることが知られている(7)。生後数週間は腸管の透過性が高く(8)、授乳によりワクチンが乳児の体内に到達し、自殺メカニズムが誘殺されるという恐るべき可能性がある。

実験室では、プラスミド DNA を生命の書に挿入することが可能である。
もしこれがワクチンを接種された人で起これば、その影響は計り知れない。
細胞の分裂と分化を制御する絶妙に調整されたネットワークの破壊は、癌を引き起こす可能性がある。
精子と受精卵細胞の突然変異は、変化した形質を遺伝可能にし、人類の進化の軌跡から逸脱した存在の創造につながりかねない。

《終章》

組織および血管への広範かつ持続的な損傷は、スパイクタンパク産生細胞に対する免疫システムの攻撃によって起こることが予想される。攻撃は、スパイクタンパクが非自己であるために発生する。他のすべての mRNA ワクチンは非自己をコードするので、同じメカニズムで同様の程度に害を及ぼすと考えるべきである。これらの悪夢のような筋書きは、ブースター接種のたびに悪化する。

さらに言えば、大量産生された RNA をプラスミドから確実に分離するための費用対効果の高い手順が存在しないことから、機能的なプラスミド DNA によるワクチンバッチの汚染は、例外ではなく必然と考える必要がある。

外来染色体の導入は遺伝子の改変と同じである。細胞に対する長期にわたる自己免疫攻撃
は不可避である。
さらにプラスミド DNA のヒト染色体への組み込みは、時折起こることが予想されるべきである。その後、無数の細胞機能が永久的に破壊される可能性がある。

悪性腫瘍が発生し、寿命が短縮する可能性がある。私たちが愛し、心を寄せる無数の人々に影響を与えかねない恐ろしい筋書きが発生する。これを防がなければならない。
医学の世界は現 場で立ち上がり、 RNA 接種の使用を完全に停止する必要がある。


References
1. Bansal S. et al. (2021) Cutting Edge: Circulating Exosomes with COVID Spike Protein Are
Induced by BNT162b2 (Pfizer-BioNTech) Vaccination prior to Development of Antibodies:
This document is distributed by the Doctors for COVID Ethics (d4ce.org)
For translations into many other languages, see d4ce.org/the-eternal-dangers-of-rna-vaccines
A Novel Mechanism for Immune Activation by mRNA Vaccines. J Immunol 207:2405-2410
(DOI: 10.4049/jimmunol.2100637).
2. Mörz M. (2022) A Case Report: Multifocal Necrotizing Encephalitis and Myocarditis after
BNT162b2 mRNA Vaccination against COVID-19. Vaccines 10:1651 (DOI:
10.3390/vaccines10101651).
3. Bhakdi, S. and Burkhardt, A. (2021) On COVID vaccines: why they cannot work, and
irrefutable evidence of their causative role in deaths after vaccination.
https://doctors4covidethics.org/on-covid-vaccines-why-they-cannot-work-andirrefutable-evidence-of-their-causative-role-in-deaths-after-vaccination/.
4. McKernan K. (2023) Sequencing of bivalent Moderna and Pfizer mRNA vaccines reveals
nanogram to microgram quantities of expression vector dsDNA per dose.
https://osf.io/b9t7m/
5. Nushida H. et al. (2023) A case of fatal multi-organ inflammation following COVID-19
vaccination. Leg Med 63: 102244 (DOI: 10.1016/j.legalmed.2023.102244).
6. Estep B.K. et al. (2023) Skewed fate and hematopoiesis of CD34+ HSPCs in umbilical cord
blood amid the COVID-19 pandemic. IScience 25: 105544 (DOI:
10.1016/j.isci.2022.105544).
7. Hanna N. et al. (2022) Detection of Messenger RNA COVID-19 Vaccines in Human Breast
Milk. JAMA Pediatr. 176:1268-1270 (DOI: 10.1001/jamapediatrics.2022.3581).
8. Weström B. et al. (2020) The Immature Gut Barrier and Its Importance in Establishing
Immunity in Newborn Mammals. Front Immunol. 11:1153 (DOI:
10.3389/fimmu.2020.01153).

以下のサイトからの転写
https://doctors4covidethics.org/wp-content/uploads/2023/09/eternal-dangers-japanese.pdf  

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コメント
1. evilspys[237] goWCloKJgoyCk4KQgpmCkw 2024年6月30日 20:52:34 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[17352] 報告
コロナワクチン接種後に体調不良 岡山県の女性が国や製薬会社などに約1320万円の損害賠償を求める
KSB瀬戸内海放送
2024/06/21
https://www.youtube.com/watch?v=ON3fQKSOpnY

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