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(回答先: COVID-19ワクチンは腎臓損傷と長期腎障害に確実に関連している （Natural News) 投稿者 魑魅魍魎男 日時 2024 年 3 月 29 日 01:56:17)
「28 Types of Kidney Complications Reported Following COVID-19 Vaccination」
（Epoch Health 2024/3/15）
https://www.theepochtimes.com/health/twenty-eight-types-of-kidney-complications-reported-following-covid-19-vaccination-5607372
「COVID-19ワクチン接種後に報告された28種類の腎臓合併症」
健康な20歳の男性がファイザー社のワクチンを初めて接種し、6日後に入院した。
腎機能が悪化し、その後、腎臓病の一種である薬剤性急性間質性腎炎と診断された。
「COVID-19ワクチン接種と急性間質性腎炎との密接な関連性を考慮すべきである」と1月の症例報告の著者は書いている[1]。
COVID-19ワクチン接種後に発生する腎臓障害は、比較的まれだが、注目すべき必要がある。
■ 28種類の腎臓障害
Indian Journal of Community Medicineに掲載された2023年の総説によると、COVID-19ワクチン接種後の28種類の腎臓障害が報告されている[2]。
この論文は、COVID-19ワクチン接種後に文献で報告された腎臓関連の合併症をすべてレビューしたものである。
このレビューには関わっていない腎臓専門医であるリチャード・アマーリング博士はエポック・タイムズ紙にこう語っている。
腎臓の合併症は、以前からの病状の再発であることもあれば、腎臓の既往症のない患者に突然起こることもある。
著者らは、これらの患者の何人かが、2回目以降のワクチン接種後に障害を再発したことを見つけ、"2回目以降のワクチン接種が安全かどうか "という懸念を提起した。
「医師、特に腎臓専門医は腎臓合併症に注意し、ワクチン接種後の腎臓症状に注意するよう患者に助言する必要があります」と著者らは結論づけ、ベネフィットがリスクを上回るため、ワクチンは依然として推奨されると強調した。
著者らは、腎障害につながる4つの機序を検討した：調節不全のT細胞反応、一過性だが全身性の炎症反応、後期のアレルギー反応、自己免疫反応。
この論文はまた、抗体関連、自己免疫関連、直接損傷、腎臓組織の瘢痕化や炎症に関連する疾患など、その他の腎臓の状態についても論じている。
■ 傷つきやすい臓器
腎臓は全身の血液を濾過しているため、とても傷つきやすい臓器だとアマーリング博士は言う。そのため、スパイクたんぱくのような血液中の毒素は、臓器に取り込まれ、直接的あるいは免疫的な損傷を引き起こす可能性がある。
ワクチンによる障害がどのように起こるかについては「諸説ある」と言う。
「例えば、スパイクたんぱくと抗体の複合体があるとします。... これらは腎臓のフィルター機構にはまり込むような大きさになる可能性があります」 これが "炎症カスケード "を引き起こし、腎臓を損傷する可能性がある。
ワクチン接種を受けた人の約半数に、検出可能なレベルの循環するスパイクたんぱくが検出されると、著名な心臓専門医であるピーター・マッカロー博士がサブスタックで言及し、これが腎臓にリスクをもたらすことを強調した[3][4]。
アマーリング博士は、ワクチンに関連した腎臓病の患者を治療したことのある同僚と連絡を取り合っている。
「腎臓専門医はそれを見ています。彼らがそれに気づくかどうかは別の話です」
「主流の腎臓学は、主流の医学と同じようにその存在を否定しようとしています。誰かが彼らに目を開かせるまで、彼らは否定し続けるでしょう」とアマーリング博士は言う。
「私が恐れているのは、心筋炎、心停止、脳卒中、血栓など、多くの緊急の医学的問題がある中で、腎障害が見過ごされ、医学界や患者がそれを発見したときには、手遅れになっているかもしれないということです」とマッカロー博士は書いている。
アマーリング博士によれば、腎臓に障害があるのではないかと心配する人にとって、最も簡単な検査方法は尿中のたんぱく質を調べることである。
「安価です。特別なものではありません。尿中あるいは血液中にたんぱくがあれば、問題があるということです」と、アマーリング医師は尿試験紙で検査できることをつけ加えた。
■ その他の発見
ニュージーランドの保健機関の研究者が、心筋炎、心膜炎、急性腎障害とCOVID-19ワクチンとの関連性をプレプリントで発表した[5]。
しかし、査読版では、急性腎障害との関連は重要ではなく、心筋炎および心膜炎とCOVID-19ワクチンとの関連のみが強調されている。その後、このプレプリントは削除された[6]。
COVID-19ワクチン接種後に死亡した人々の検死を行ったドイツの病理学者、故アルネ・ブルクハルト博士も、ワクチン接種が原因で死亡したと結論づけた人々の何人かに、免疫の関与を伴う腎臓障害を発見している[7]。
ワクチン有害事象報告システム（VAERS）に報告された腎障害を評価した別の中国の研究では、COVID-19ワクチン接種後に急性腎障害が発生する可能性があり、その関連性は高齢者で最も強いと結論づけている[8]。
その結果、ファイザー社のワクチンを接種した人の転帰が最も悪く、その次がモデルナ社のワクチンで、結果として死亡した人の割合が高かった。
------(翻訳ここまで)---------------------------------
（関連文献）
[1] 「Acute interstitial nephritis with acute kidney injury after COVID-19 vaccination: a case report」
（Jimin Lim, et al. published 2024/1/31）
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC10864883/
[2] 「Renal Complications Following COVID-19 Vaccination: A Narrative Literature Review」
（Vijaya Krishna Prasad Vudathaneni, et al. published 2023/4/7）
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC10263038/
[3] 「Detection of recombinant Spike protein in the blood of individuals vaccinated
against SARS-CoV-2: Possible molecular mechanisms」
（Carlo Brogna, et al. Epub 2023/8/31）
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37650258/
[4] 「Twenty Eight Mechanisms of Kidney Injury with COVID-19 Vaccination」
（Peter A. McCullough, MD, MPH 2024/3/5）
https://petermcculloughmd.substack.com/p/twenty-eight-mechanisms-of-kidney
[5] 「Adverse Events Following the BNT162b2 mRNA COVID-19 Vaccine (Pfizer-BioNtech)
in Aotearoa New Zealand」 （Walton M, et al. preprint 2023/2/3）
https://europepmc.org/article/ppr/ppr625337
[6] 「Adverse Events Following the BNT162b2 mRNA COVID-19 Vaccine (Pfizer-BioNTech)
in Aotearoa New Zealand」 （Walton M, et al. published 2023/8/9）
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC10442303/
[7] 「UVC: Prof. Arne Burkhardt: Autopsies: Evidence for Jab Related Harm and Death」
（World Council For Health）
https://worldcouncilforhealth.org/multimedia/uvc-arne-burkhardt/
[8] 「Acute kidney injury after COVID-19 vaccines: a real-world study」
（Huiting Luo, et al. publised 2022/6/9）
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC9196826/
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