http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/356.html
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「Concerns regarding Transfusions of Blood Products Derived from Genetic Vaccine Recipients
and Proposals for Specific Measures」
(Jun Ueda, Hideyuki Motohashi , Yuriko Hirai , Kenji Yamamoto , Yasufumi Murakami ,
Masanori Fukushima ,Akinori Fujisawa Posted on 2024/3/15)
https://www.preprints.org/manuscript/202403.0881/v1
https://www.preprints.org/manuscript/202403.0881/v1/download
「遺伝子ワクチン接種者由来血液製剤の輸血に関する懸念と具体的対策の提案」
概要
コロナウイルスのパンデミックは2020年に世界保健機関(WHO)によって宣言され、根本的な解決策として世界的な遺伝子ワクチン接種プログラムが急速に実施されている。しかし、スパイクタンパク質をコードする改変mRNAや薬物送達システムとして脂質ナノ粒子を用いたワクチンなど、いわゆる遺伝子ワクチンでは、接種後の血栓症やその後の心血管障害、さらには神経系を含むあらゆる臓器・器官を巻き込んだ多種多様な疾患の発生が世界各国で報告されている。本稿では、このような状況や近年明らかになってきた多くのエビデンスを踏まえ、長期のCOVIDに罹患した人や、mRNAワクチンを含む遺伝子ワクチン接種者由来の血液製剤を用いた輸血に伴う様々なリスクに医療関係者の注意を喚起し、その具体的な検査、検査方法、規制などについて提言する。本提言が、これら遺伝子ワクチン接種後のポストワクチン症候群とその影響への対応についての議論の基礎となることを期待する。
(中略)
7. 結論
最後に、シュードウリジン化mRNAやmRNA-LNPプラットフォーム[46,103]のような遺伝子ワクチンを使い続ければ、この総説で述べたようなリスクがさらに高まるであろうことを述べておきたい。また、ここで議論されている問題は、血液製剤だけでなく、骨髄移植を含むすべての臓器移植に関わる問題であることも強調しておきたい。これらの遺伝子ワクチンが血液製剤に与える影響やそれによる実際のダメージは、現在のところ不明である。したがって、このようなリスクを回避し、血液汚染のさらなる拡大や事態の複雑化を防ぐために、FraimanらやPolykretisら[27,31-33]が求めているように、遺伝子ワクチンを用いたワクチン接種キャンペーンを中止し、できるだけ早期に有害-有益評価を実施することを強く要望する。私たちが繰り返し述べてきたように、遺伝子ワクチン接種による健康被害はすでに極めて深刻であり、リスクを特定し、管理・解決するために、各国と関連機関が一体となって具体的な対策を講じるべき時期にきている。
--------(翻訳ここまで)--------------------------------------
村上康文先生、福島雅典先生などが名前を連ねた査読前論文です。
概要と結論だけを訳しました。
ご興味があれば、PDFファイルをダウンロードして全文をお読みください。
(関連情報)
「井上正康氏 『輸血が危ない。できれば無輸血手術を』」 (拙稿 2022/9/12)
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/718.html
「生後1ヶ月の赤ちゃんが輸血後の血栓で死亡したのは『ワクチン接種者の血液』のせいだと
母親が主張 (Gateway Pundit)」 (拙稿 2022/9/29)
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/808.html
「COVID-19ワクチンを接種したドナーからの輸血を、患者が拒否することに驚く医師
(Gateway Pundit)」 (拙稿 2022/10/9)
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/856.html
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