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「No such thing as ‘long COVID,’ health agency says in shocking claim: ‘Unnecessary fear’」
(New York Post 2024/3/14)
https://nypost.com/2024/03/14/lifestyle/no-such-thing-as-long-covid-health-agency-says-in-shock-claim-unnecessary-fear/
「『ロングCOVID』など存在しないと豪保健機関が衝撃的な主張: 『不必要な恐れだ』」
「ロングCOVID」という言葉は、期限切れのN95マスクの山のように捨て去られるべきである ---
ある国の保健専門家によれば、1年後に報告された人々の症状は、インフルエンザなどの典型的なウイルスと何ら変わらなかったという。
豪政府が支援する医学研究者たちは、この恐怖を煽るような言葉を使うのはやめるべきだと述べている。この言葉は、COVID-19に陽性と判定された人々が大量に発生した後、通常なら気づかれないような、重篤ではない「ウイルス性疲労症状」が急増したことから広まったものである、とサウス・ウェスト・ニュース・サービスは報じている。
「私たちは、『ロングCOVID』などという言葉を使うのをやめる時だと考えています」と、今回発表された研究を監督したクイーンズランド州最高保健責任者のジョン・ジェラード博士は述べた。
「COVIDという言葉は、このウイルスに関連した長期の症状について、何か独特で例外的なものがあるかのような誤った印象を与えるものです」と彼は説明する。
「この専門用語は、不必要な恐怖を引き起こし、場合によっては、回復を妨げる可能性のあるより長い症状への過敏な警戒を引き起こす可能性があります」とジェラード氏は警告している。
クイーンズランド・ヘルスの研究者たちは、18歳以上の症状患者5,112人を対象に調査を行い、結論を出した。
報告された症状には、疲労、ブレインフォグ、咳、息切れ、嗅覚や味覚の変化、めまい、速いあるいは不規則な心拍などがあった。
研究者たちは、2022年の晩春にCOVID-19検査を受けたオーストラリア人の中から、陽性と陰性の両方の検査を受けた被験者を選び、1年後に症状と生活の質について質問した。
回答者の16%が2023年春に症状を経験していると答え、3・6%が日常生活で「中度から重度の機能障害」を訴えた。
2022年に陽性と判定された成人が、陰性と判定された人や単にインフルエンザに罹患した人よりも高い割合でこのような障害レベルの上昇を経験していたという証拠は見つからなかった。
この研究では、「ロングCOVID」と診断された割合は、パンデミック中にオーストラリア政府が課した厳しい制限のため、他の国よりも低かったと指摘している。
完成した報告書は、来月バルセロナで開催される2024年欧州臨床微生物・感染症学会で発表される予定である。
「パンデミックの間、COVID-19の症例が大量に発生したため、ワクチン接種の進んだ医療機関では、ロングCOVIDが別個の重症疾患であるかのように見えたかもしれません」とジェラード氏は述べた。
----(翻訳ここまで)--------------------------
あのワクチン推進御用新聞のニューヨーク・ポストに、ロングCOVIDを否定する記事が
掲載されました。
体調不良が続く人の接種、未接種を調べればワクチン後遺症であることは明白ですが、
さすがにそこまでは追及していません。
ロングCOVID、コロナ後遺症などの言葉に惑わされないことです。
コロナワクチンを1度でも打ったのなら、その体調不良は十中八九、ワクチンが原因でしょう。
(関連情報)
「ロングCOVID患者の大多数がワクチン接種を受けていたとの研究結果 (Epoch Health)」
(拙稿 2024/3/3)
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/293.html
「それ、コロナ後遺症じゃなくてワクチン後遺症だから (コロナの真実を伝える会)」
(拙稿 2022/9/23)
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/781.html
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