http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/218.html
Tweet |
2024.01.27
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202401270000/
日本ではいまだに接種が推進されている「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」は遺伝子導入剤であり、有害物質が含まれているだけでなく、その仕組み自体が人体に有害だということが明確になっている。WHO(世界保健機関)、各国政府、医薬品メーカーなどは重要な情報を隠そうとしてきたが、隠しきれなかった。
そうした中、この危険な薬剤の接種を強引に進めているのが日本にほかならない。役人にしろ医療団体にしろ、「上からの命令」に従うだけであり、マスコミはそうしたシステムに組み込まれた「権威」の宣伝機関にすぎない。政治家は官僚の言いなり。
そこで、なぜ厚生労働省の官僚はこうした無謀なことを進めているのかという疑問が生じるわけだが、製薬業界で25年以上にわたってデータ分析、臨床試験、技術に携わってきたサーシャ・ラティポワは情報公開法で入手した資料の分析に基づき、COVID-19騒動をアメリカ国防総省がバラク・オバマ政権の時代に始めた作戦だとしている。日本の厚生労働省はアメリカの国防総省からの命令に従っているのだろう。
この遺伝子導入剤にはいくつもの問題が指摘されている。例えば、mRNAを人間の細胞内へ送り込むために使われているLNP(脂質ナノ粒子)は人体に有害で、肝臓、脾臓、副腎、そして卵巣に分布すると報告されている。スペインのパブロ・カンプラ教授は2021年6月、薬剤の中に「酸化グラフェン」が存在していることを電子顕微鏡などで発見したと発表、11月には周波数の分析で酸化グラフェンが含まれていることを確認したとした。カンプラの論文を読んだドイツの化学者アンドレアス・ノアックは酸化グラフェンでなく水酸化グラフェンだろうと解説している。
これらにとどまらず、この薬剤は仕組み自体が問題だ。人間の免疫システムを狂わせて自己免疫疾患を引き起こすのだが、それを抑えるために免疫力を弱める必要がある。人体の方でも免疫を抑制するIgG4抗体が誘導される。
しかし、免疫力が低下すると、通常なら問題にならない微生物が原因で病気になってしまう。いわばAIDS(後天性免疫不全症候群)状態になるわけだ。VAIDS(ワクチン後天性免疫不全症候群)なる造語も使われ始めている。
AIDSの原因は「HIV(ヒト免疫不全ウイルス)」だとされているのだが、証明はされていない。実際、この仮説に疑問を投げかけた専門家もいる。そのひとりがPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査法を開発して1993年にノーベル化学賞を受賞したキャリー・マリス。AIDSの診断にもPCRが利用されていたのだが、PCRを病気の診断に使うべきでないとマリスは主張していた。
HIVを発見し、2008年にノーベル生理学医学賞を受賞したパスツール研究所のリュック・モンタニエは1990年6月、サンフランシスコで開かれたAIDSに関する国際会議で「HIVは無害かもしれない」と語ったという。バクテリアのような微生物、例えばマイコプラズマが同じ場所にいる時、はじめて危険な存在になると彼は考えていたようだ。(Robert F. Kennedy Jr., “The Real Anthony Fauci,” Skyhorse Publishing, 2021)
AIDSでもPCR「陽性者」を「感染者」とみなし、一般的に「AZT(アジドチミジン)」と呼ばれている「ZDV(ジドブジン)」を投与している。これは1964年にバローズ・ウェルカム(現在のグラクソスミスクライン)が抗癌剤として開発した医薬品だが、副作用が問題になっていた。HIVで死亡したとされている人の大半はAZTが本当の死因だとする人もいる。(前掲書)
AIDSの集団感染が発生したとCDC(疾病予防管理センター)が報告したのは1981年6月のこと。そこからAIDS騒動は始まる。1984年11月にはアンソニー・ファウチがNIAID(国立アレルギー感染症研究所)の所長に就任した。
その前、1970年代には伝染病で死亡する人が世界的に少なくなっていた。監督官庁、例えばアメリカのNIH(国立衛生研究所)、その下部機関であるNIAID、CDCは存在意義が問われるような状態になっていたのだ。医薬品業界にとって好ましくない状況だ。
その前からアメリカの国防総省は免疫を兵器として利用する研究を進めていた。1969年9月にはアメリカ下院の歳出委員会で、国防総省国防研究技術局の副局長だったドナルド・マッカーサーがこの問題に触れているのだ。
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。