<■62行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可> MeijiSeikaファルマ、mRNAワクチンを認可申請。「このワクチンはmRNAを体内で自己増殖させる技術が使われていて、少ない接種量で効果の持続などが期待できる」…じ、自己増殖‼適応はコロナ予防だが調べたのは発症予防。製造は南相馬ARCALIS🙈 https://www.nikkei.com/nkd/industry/article/?DisplayType=1&n_m_code=024&ng=DGXZQOUC28AJJ0Y3A420C2000000 この騒ぎの裏で、最悪の場合、人類の運命を決しかねない重要なイベントがおきています。 4月28日に明治製菓ファルマが、COVID19用の自己増幅型mRNAワクチンの承認申請を行いました。自己増幅型mRNAワクチンというのは、抗原遺伝子のmRNAに加えてRNA依存的RNA合成酵素遺伝子のmRNAを一緒に投与することによって、mRNAが導入された細胞内で抗原遺伝子のmRNAを自己複製させてコピー数を増やすというものです。この論文は自己増幅型mRNAワクチンのレビューです。 https://twitter.com/molbio08/status/1655055832822976512
これだけを聞くと、単にmRNA型ワクチンの変形のように聞こえます。 エクソソームというものの存在が全く知られていなければ、気にならないことですが、細胞内で大量に合成されたRNAはエクソソームに封入されて細胞外に放出されます。 放出されたエクソソームは他の細胞と融合し、融合した細胞にmRNAなどの内包物を放出します。この現象がおきることは広く知られるようになっています。
実際には、エクソソームにはRNA依存的RNA合成酵素と抗原分子のmRNAが含まれることとなるでしょう。エクソソームが細胞から細胞へと伝播し、伝播した先の細胞で自己複製するというのはウイルスそのものとほとんど同じです。 さらに問題なのは、今回のパンデミック騒ぎでシェディングが大きな問題になっていますが、それに対する科学的アプローチは十分行われていません。最悪のケースでは皮下接種された自己増幅型mRNAワクチンがエクソソームに内包されて汗に含まれる、あるいは肺胞から呼気とともにエクソソームが放出されるという事態です。 こうなると原理的に非接種者は絶滅してしまいます。非接種者のはずが、満員電車で、自己増幅型mRNAワクチンを含むエクソソームを他の人から伝播されてしまい。いつの間にか接種者になってしまっていた。こんな事態を否定できないものを実用化するのは大きな間違いです。 mRNAワクチンの製造プロセスに大きな問題があることがわかりました。本来ならば、あらゆるRNA製剤のモラトリアムを行うべきです。一定の期間、製遺および研究開発プロジェクトを全てストップし、問題点を整理した上で再開すべきかどうか協議すべきです。 当面、明治製菓ファルマの自己増幅型mRNAワクチンの承認申請プロセスは現段階でストップするのが本来の姿でしょう。自己増幅型であろうとなかろうと、免疫システムにとって異物であるウイルス由来タンパク質を体内の細胞に生産させることは同じです。 mRNAワクチンというプラットフォームは原理的に破綻しています。 全てのmRNAワクチンの製造販売、研究開発の中止を求めます。この製品が製造されるのが例の福島の工場です。このまま進むと我が国はmRNAワクチンの実験場と化し、止めどもなく大きな健康被害が発生するでしょう。騒ぎの陰で何が進んでいるのか、油断せずに状況を見ることが大事です。いかにしてこの動きを止めていくのか正念場にきています。 https://twitter.com/molbio08/status/1655056772745547782 実は、この発信のまえに自己増幅型mRNAワクチンの臨床試験に参加している大学の関係者と電話で話しました。大学名は明かしませんが、参加している医師の間ではブレーキのないワクチンという議論がなされているとのこと。伝播複製がどこまで続くかわからないということです。この大学で臨床試験を行っている製品は明治製菓のものではないことを書き添えておきます。 https://twitter.com/molbio08/status/1655061197354582017
|