http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/793.html
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(回答先: アメリカでは日本米が5キロで20ドル前後で値上げなし 米高騰は日本の稲作を壊滅させる完全な陰謀である 投稿者 魑魅魍魎男 日時 2025 年 3 月 28 日 01:53:18)

「米国で国産米が5キロ3000円で売られているナゾ…備蓄米放出後も店頭在庫は枯渇状態なのに」
(日刊ゲンダイ 2025/4/6)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/370095
政府備蓄米の放出後も、店頭のコメ在庫の枯渇感や価格高騰が解消されず、需要が高まるパックごはんも大手のサトウ食品が一部商品の休売・終売に踏み切っている。
そんな中、SNSでは国産米が米国で安く売られている事実が拡散され、物議を醸している。先月末、Xのあるアカウントが米国の量販店で山積みにされた2024年産の富山県産コシヒカリが5キロ19.99ドルで販売されている様子をアップし、次のコメントを投稿している。
〈アメリカでは新米の時期から日本産コシヒカリ5キロ約3千円でたーくさんあります。なぜ日本が米不足?海外より米が高い?外国米を食べる事になる?おかしすぎませんか〉
■ なぜ日本より安いのか?
1ドル148円の場合、このコシヒカリは2958円ほど。日本では一般的なコメが5キロ4000円を超える金額で販売されている。輸送費等のコストが加算されるのに、なぜ海外の方が安く販売されているのか。そのカラクリについて、米流通評論家の常本泰志氏はこう話す。
「これは主食用コメの生産調整の影響で、主食用から加工用途米、飼料用途米、輸出用米のほか、豆や麦などの作物に転用することで政府から補助金が出されているためです。輸出米は農家と単年、複数年契約で取引されるため、どんな相場状況でも値段はある程度固定されています。SNSの富山県産コシヒカリは、農家が卸す価格は推定で5キロ1680円ほど。そこから農協や商社が2200円ほどで販売し、輸送費等が乗れば、その金額でつじつまが合います」
生産国より外国の方が安ければ、「おかしい」といった声が出るのは当然だろう。だからといって、輸出米を引き揚げるわけにはいかないという。
「令和6(24)年産米の収穫量およそ680万トンのうち輸出米は4万トン程度なので、農水省は国内需給に悪影響を与えないと踏んでいるのでしょう。輸出数量の契約が不履行になるほうが後々問題になります。輸出米は日本食レストランや現地の日本人らが購入することがほとんどです」
常本氏によると、日本ではパックごはんだけでなく、来年には切り餅も店頭から消える可能性があるという。米騒動が収まる気配が感じられない。
------(引用ここまで)------------------------------------
やっとマスコミも取り上げましたが、なぜ米不足で高騰しているのか、
全く納得がいかないですね。
何百万トンもの米がどこに行ったのか。これは陰謀でしかありません。
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