http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/658.html
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「Bill Gates Demands Digital ID Requirements for Internet Access」
（SLAY 2024/12/11）
https://slaynews.com/news/bill-gates-demands-digital-id-requirements-internet-access/
「ビル・ゲイツ氏、インターネット接続にデジタルIDを要求」
億万長者のビル・ゲイツ氏が、デジタルIDで年齢を証明できる人だけにインターネット・アクセスを許可する規制を導入するよう、世界各国の政府に呼びかけている。
マイクロソフト社の共同設立者であるゲイツ氏は、インターネットの多くは子どもたちがアクセスできないようにすべきだと主張している。
インターネットの多くの内容が子供に不向きなため、ほとんどの人がこの考え方に同意するだろう。
しかしゲイツ氏は、すべてのインターネット・ユーザーが年齢認証を受け、"大人"であることを証明することが解決策だと主張する。
好都合なことに、ゲイツ氏の計画には、彼が数年来推進してきたシステム、すなわちデジタルIDが含まれていた。
ゲイツ氏は自身の財団を通じて、物議を醸すさまざまな政策を推進している。
その中には、多くの批判を浴びている反農家農業政策、強引な予防接種、デジタルIDなどが含まれる。
彼の最新の活動は、オンライン年齢認証の推進のようだ。
もちろん、オンライン年齢認証は彼のデジタルIDアジェンダとしっかり結びついている。
（以下略）
-------(翻訳ここまで)---------------------------------
子供をネットの有害コンテンツから守るためと言っていますが、
実はデジタルIDなしにはネットにアクセスできないようにして、
匿名性を失わせ、政府に不都合な真実を発信する人間を特定して
弾圧を加えるつもりです。
弾圧と言っても、警察がやってきて逮捕されてしまうとは限りません。
信用スコアを落として、預金引き出しや買い物ができなくしてしまうなど
簡単に制限を加えることができます。
それが信用スコア社会の怖いところです。
すでに中国ではそういった弾圧が行われています。
子供のため、という殺し文句にだまされないようにしましょう。
(関連情報)
「オーストラリアのソーシャルメディア年齢認証法案は、政府が管理する
バイオメトリック・デジタルIDを導入するためのトロイの木馬である （The Expose）」
（拙稿 2024/11/23）
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/640.html
「マイナンバー 一体化に潜む危険性 超監視・超管理社会の恐怖 民主主義、
自由な社会の終焉が来る」 （拙稿 2024/10/26）
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/650.html
「中国14億人を格付けする監視システムの真実 反政府活動どころかグレることもできない」
（東洋経済 2018/5/10）
https://toyokeizai.net/articles/-/219940
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