http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/572.html
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「The science is in. Climate alarmism can end. Since 1959 increases in atmospheric CO2 is due to sea surface temperature」 (The Expose 2024/9/4)
https://expose-news.com/2024/09/04/the-science-is-in-climate-alarmism-can-end/
「科学が証明。気候警告主義は終焉を迎える。1959年以来、大気中のCO2の増加は、海面水温によるものである」
先月、日本の研究者である阿藤大氏が、海面水温を重要な要因として、大気中の二酸化炭素(CO2)濃度と人間の排出量の関係を調べた研究を発表した。
この研究結果は、人為的な排出が大気中のCO2増加の主な要因であるという説を否定するものである。その代わりに、海面水温がCO2レベルの調節に支配的な役割を果たしており、人為的な影響は見られないと結論づけている。
阿藤氏の研究は、8月16日にScience of Climate Change誌に掲載された。同誌は、気候変動のあらゆる側面に関する研究論文、短報、総説を掲載し議論することを目的とした非営利の独立科学雑誌である。
この多変量解析では、著名な気候研究機関やエネルギー関連機関から公開されているデータを使用した。その結果、人為的な排出はどの回帰モデルにおいても決定要因ではなかった。
回帰モデルとは、応答(従属)変数と一連の説明(独立)変数の間の関係を推定するために使用される統計的手法である。
この研究では、大気中のCO?濃度の年間増加の独立した決定要因は、人間の排出量ではなく、海面水温(「SST」)であると結論づけた。
「本研究は、重回帰分析を用いて、大気中のCO?濃度の年間増加の独立した決定因子が海面水温であり、強い予測能力を示した初めての研究である。しかし、人間のCO2排出量は無関係であった。この結果は、人間の活動に関係なく、大気中のCO2は自然現象として変動してきたことを示している」と研究者は語る。
「1959年以来、世界の海面水温が大気中CO2濃度の年次上昇の主な決定要因となっている。人間による影響は観測されなかった」
(以下略)
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(論文)
「Multivariate Analysis Rejects the Theory of Human-caused Atmospheric
Carbon Dioxide Increase: The Sea Surface Temperature Rules」
(Dai Ato, Independent researcher, Osaka, Japan)
https://scienceofclimatechange.org/wp-content/uploads/SCC-Ato-Multivariate-Analysis-Vol.4.2.pdf
------(翻訳と引用ここまで)-----------------------------------
この論文は日本では無視されていますが、海外では話題になっており、
複数のメディアが報じています。
科学的、論理的に考えれば、人類のCO2放出によって気候が変動することは
あり得ません。
それを裏付ける研究が次々に出てきているということです。
(関連情報)
「人為的CO2温暖化論の根底を破壊します〜ダイジェスト版【環境問題・温暖化・気候変動】」
(阿藤大 動画 34分25秒 2020/5/8)
https://www.youtube.com/watch?v=zECz8e5sUM8
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