「チェルノブイリ事故後、国家破産したロシアで起きたこと　
日本も確実に同じ道をたどりつつある」
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/810.html
「
数年前の秋、初めてモスクワを訪れたときのことだ。ほとんど照明もないような暗い空港を出て、車で１時間ほどかけモスクワ市内に入った。結構寒い日だっ たが、道端に点々と若い女性が立っている。「あの人たちは？」と聞くと、通訳のガイドは、あまり話したくないといった様子で、「あそこに立っている女性は、国家破産の犠牲者です。彼女たちは財産も何もかも失いました。売るものがないので自分を売るしかないのです」と泣きそうな声で話してくれた
」

　あの頃のことを冷静に見ていたのは漫画家の「いしいひさいち」氏であり、ほかにはいない。
自分自身の「目」を持っていない者たちに現実は見えない。
いしいひさいち氏には見えていた。
ソ連の政治家はみな道化だ。ほかの国の政治家も道化だ。
こういう（あまりにも身近な）真実は、漫画か（SF）小説でしか表現できない。

　ﾛｼｱを立て直したのは（初代）ﾌﾟｰﾁﾝであり、彼がどのように全地球に蔓延
している悪に対抗したのかは今だに詳らかになっていない。
2代目３代目のﾌﾟｰﾁﾝにはそれなりの役割があり、それはあまりに大きな役割
であるから「人間」世界だけで計画できる内容ではないと思われる。

　米国が隠しているように、地球の存在以外の存在がその能力を持って地球に
関与しており、それがなければ地球上での問題を解決することは出来ない、と
いうことは今現在はっきりしている。

　今、ネット上では一定の年数を経た時に（今日のように）世界の勢力関係の
配置が換わるという情報が出ている。
しかし、その情報は「年数が大きいか小さいか」が言われているだけで、「存在」
の意味にはまったくふれていない。
　「この悲惨な地球は数百年後には終わる」。そして「その次の数百年間は
楽しい年月が続く」、そして「その後の数百年間は再び苦しい時代になる」という
話である。
　これを聞いて、人は、人間は、どう思うか。

　なぜ人は、地球上の存在は、定期的に苦しまねばならないのか…の説明が、ない。

　人が、自分以外のちからによって苦しまねばならない理由はどこにあるのか。
人はなぜ自分の「性」を他者に捧げなければならないのか。
なぜ、女や子供は性を理由に迫害され続けなければならないのか。
なぜ、男は自分の性を考えることが出来ないのか。
なぜ、世界には生まれて間もない赤ん坊ですら性の対象にしてその内臓を破壊して
殺してしまう事を平気で実行する「男」がいるのか。

　わたしにはわからない。