http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/528.html
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「Search Engine Manipulation and the 2024 Presidential Election」
(VNN 2024/7/24)
https://vigilantnews.com/post/search-engine-manipulation-and-the-2024-presidential-election/
「検索エンジン操作と2024年大統領選挙」
ビッグテックはいかにして不正をして利益を得るか。
情報が指先ひとつで手に入る時代において、グーグルやユーチューブのような検索エンジンの誠実さと公平さは極めて重要である。これらのプラットフォームは、政治家を含むさまざまなトピックに関する情報を求める何百万もの人々の主要な情報源である。しかし、カマラ・ハリス副大統領に関する検索結果に顕著な偏りが見られるという不穏な傾向が現れている。彼女に関する否定的なニュースや批判を検索すると、ユーザーは肯定的または中立的なコンテンツを圧倒的に目にすることが多い。これは、世間の認識を形成し、物語をコントロールする検索エンジンの役割について、重要な問題を提起している。
■ 肯定的、中立的な情報の優位性
グーグルとユーチューブの検索結果を最近監査したところ、偏向のパターンが明らかになった。例えば、Googleで「Kamala Harris negative news July 2024」と検索すると、肯定的、中立的な記事が多くヒットした。これらの検索結果は、彼女の公の演説、選挙活動、さまざまな取り組みに焦点を当て、一貫して好意的なイメージを描いている。Politico、CNN、選挙キャンペーン公式サイトなどの著名な情報源は、彼女の業績や公の場での活動を称える見出しで上位を独占した。
同様に、YouTubeで 「Kamala Harris negative videos July 2024 」と検索すると、支持的・中立的な動画が多数表示された。上位の検索結果では、彼女のスピーチや公の場での出演が肯定的に取り上げられ、タイトルには彼女のリーダーシップや貢献が強調されていた。C-SPANや公式チャンネルなど信頼できるソースからの動画が目立つように表示され、批判的なコンテンツはまばらであまり目につかなかった。
(中略)
■ 結論
カマラ・ハリスに関する検索エンジンの結果の偏りは、デジタル時代における情報統制とメディアの影響力という、より広範な問題を浮き彫りにしている。情報の主要なゲートキーパーである検索エンジンには、そのアルゴリズムにおいて公平性と透明性を確保する責任がある。一般大衆は、偏見や選択的な表現による歪みから解放され、政治家についてバランスのとれた包括的な見解にアクセスする権利がある。このような透明性によってのみ、私たちは民主的プロセスの完全性を維持し、個人が十分な情報に基づいた意思決定を行えるようにすることができるのである。
------(翻訳ここまで)-----------------------------
グーグルやユーチューブの検閲、偏向検索は今に始まった問題ではありませんが、
カマラ・ハリスが大統領選に出馬したことで、早くも彼女に不利な情報が知られないように
検索に手が加えられたようです。
自由な言論を守るため、こういったビッグテックによる検閲や偏向を厳格に禁じるよう
法律を改正する必要があります。
(関連情報)
「人気沸騰の副大統領候補、元サンフランシスコ市長の愛人の”黒歴史” (アゴラ 2020年)」
(拙稿 2024/7/25)
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/522.html
「カマラ・ハリス副大統領のウクライナ戦争観は… 幼稚園児並み (Fox News / ShortShort News訳)」
(拙稿 2024/7/23)
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/519.html
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