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「『屋上からトランプ氏狙撃』目撃者がメディアに語る 不審者情報伝達も犯行防がれず」
（産経 2024/7/14）
https://www.sankei.com/article/20240714-4TOEHCIQBVOJ7O5US3YVESWRLQ/
【ワシントン＝大内清】米共和党のトランプ前大統領が１１月の大統領選に向けた選挙集会で発砲を受け負傷した事件で、米ＢＢＣ放送は１３日、現場近くの建物の屋上にライフル銃を持った男がいるのを目撃した男性のインタビューを放映した。男性は、銃を持った不審な男がいることを付近の警官やシークレットサービス（大統領警護隊）に伝えたにもかかわらず、犯行は防がれなかったと語った。
男性は、東部ペンシルベニア州の会場でトランプ氏の演説が始まった数分後、男が建物の屋根にライフルを持ってよじ登るのを見つけて警官隊にその情報を口頭で伝えたり、男を指さして離れた場所にいる警護隊に警戒を促したりしたという。しかし、その後もトランプ氏の演説は続けられ、数分後に「５発の銃声」が響いた。直後に男は駆けつけた要員によって射殺された。男性は、この男がトランプ氏を狙撃したのは「１００％間違いない」と語った。
Ｘ（旧ツイッター）上では、集会の参加者が撮影した動画や画像が大量に投稿されており、その中には、屋根の上で動かない状態になっている狙撃犯とみられる男の映像もある。
------(引用ここまで)-------------------------
ついに恐れていたことが起きました。
もうバイデンが大統領選で勝つ見込みがなくなったので、アチラ側はトランプ暗殺という
直接的な作戦に出たのでしょう。
しかし神が彼に味方したのか、死なずに済みました。
大統領候補が演説する場合は、狙撃を防ぐため、半径数百メートルの建物の窓や屋上は
厳重にチェックされるのが常識です。
それがなされなかった。
要するに、警察もシークレットサービスもアチラ側で、狙撃犯が狙撃するのを知っていて、
放置したということです。
そして狙撃後、口封じのために即、犯人を射殺したのです。
今回の事件で明らかになったのは、トランプ陣営には多くの反トランプ工作員が
はいり込んでおり、常に暗殺の機会をうかがっているということです。
トランプ陣営は警備の大幅な見直しを迫られるでしょう。
今後は、防弾ガラスごしに演説せざるを得なくなるかもしれません。
そして、暗殺失敗により、ますますトランプ支持が拡がるでしょう。
（関連情報）
「Video shows moment Trump ducks and swarmed by security」 （BBC 動画 1分33秒 2024/7/13）
https://www.bbc.com/news/videos/c3gwngv2e79o
「Watch: Witness says he saw gunman on roof」 （BBC 動画 1分44秒 2024/7/13）
https://www.bbc.com/news/videos/c51yly4085lo
「JUST IN: Eyewitness Tells BBC Reporter He Saw Trump Shooter Crawling on Roof With A Rifle…
Warned Secret Service and Police? They Did Nothing?“Secret Service blew his [shooter’s] head off!”
After He Shot Trump [VIDEO]」 （Gateway Pundit 2024/7/13）
https://www.thegatewaypundit.com/2024/07/just-eyewitness-tells-bbc-reporter-he-saw-trump/
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