「Google創業者セルゲイ・ブリンの元妻、イーロン・マスクとの不倫疑惑について語る」
（Elle 2023/7/5）
https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/a44450779/nicole-shanahan-moving-on-230706/

悪名高い白人至上主義団体のKKKに参加するも、ユダヤ人も差別対象とわかって
脱退している。

彼が副大統領になるまで、フランクリン・ルーズベルトは彼に会ったこともなく、
ほとんど知らなかったと言われる。

第二次大戦中のどさくさで、いつのまにか副大統領になったのだ。

彼をまず副大統領にして、大統領に昇格させ、原爆投下の命令を出すことも、
マンハッタン計画には含まれていたのだろう。

何しろ実戦で使って威力を示さないと注文にはつながらず、
バーナード・バルークやロスチャイルドが投じた莫大な開発資金が
回収できないからね。

原爆投下については軍のトップレベルに反対者がいて、
ルーズベルトが大統領に留まっていたら、投下を決定しなかった可能性が高い。

アチラ側は何としても自由に操れるトルーマンを大統領にしたかったのだ。

ルーズベルトは、公式には脳出血で亡くなったことになっているが、
毒を盛られて殺された可能性が高い。

もともと重い身体障害を抱えていたので、急死しても誰も不思議に思わなかった。

「ハリー・S・トルーマン」　（ウィキペディア）
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BBS%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3

「原爆投下の決断者は『まさかの大統領』だった」　
https://honz.jp/articles/-/45097

だから、原爆が完成するまで日本が降伏しないようにと、彼は毎日祈っていた。

「原爆を投下するまで日本を降伏させるな――トルーマンとバーンズの陰謀 単行本 - 2005/6/1 」
（鳥居民　Amazon.co.jp ）
https://www.amazon.co.jp/%E5%8E%9F%E7%88%86%E3%82%92%E6%8A%95%E4%B8%8B%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%A7%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%92%E9%99%8D%E4%BC%8F%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%81%AA%E2%80%95%E2%80%95%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%81%AE%E9%99%B0%E8%AC%80-%E9%B3%A5%E5%B1%85-%E6%B0%91/dp/4794214081
「
原爆を投下しなくても、ソ連が参戦しなくても、米軍の本土上陸作戦が計画ないし検討されなくても、日本は1945年12月31日以前、「あらゆる可能性を考えに入れても1945年11月1日までに」無条件降伏していただろう―広島、長崎への原爆投下について1946年7月、米戦略爆撃調査団がトルーマン大統領に提出した総括報告はこう述べている。

ならばなぜ、トルーマンは原爆投下を決定したのか。欧州支配の野望を抱くソ連に、衝撃を与えるためのデモンストレーションであったとみる歴史学者がいる。そうした政治的要因にくわえて、ロナルド・タカキ米カリフォルニア大教授は、子供のころ「いくじなし」といわれたトルーマンの性格と人種差別主義に起因していると指摘する（草思社刊『アメリカはなぜ日本に原爆を投下したのか』）。

本書も原爆投下決定の裏に働くトルーマンの劣等意識に鋭い目を向けている。ルーズベルトの急死で、はからずも大統領になった「小物」が、権力と原子爆弾という史上最も恐ろしい遺産を手にしてしまった。ルーズベルトが「日本派」のジョセフ・グルー元駐日大使とともに進めようとしていた対日政策は、トルーマンと彼の唯ひとりの相談相手ジェームズ・バーンズに忘れ去られる。日本が和平の仲介を期待するソ連は、米英との密約に基づき対日参戦の準備を進め、トルーマンはソ連の参戦を原爆投下の後に誘導することにのみ腐心していた。

著者は米国、ソ連、中国（延安の毛沢東と重慶の蒋介石）の間の駆け引きと、「時局収拾」をめぐる日本指導部の無駄な努力を詳述しながら、「原爆投下までは日本を降伏させまい」とするトルーマン・バーンズ・コンビの術策を描き出す。中で光芒を放っているのは、1945年6月26日、グルーがチューリヒに赴き、日本のスイス駐在公使に君主制の存続を保障して降伏を勧めるくだりである。もとよりこれは著者のいう「絵空事」だが、敢えてこのようなフィクションを挿入したところに「ルーズベルトとグルーありせば」という著者の強い思いが感じられる。（伊藤延司）
」

　政治家、あるいは政治屋がどういう意図や思惑や持って、叉生まれついた
性格やどういう状況で、ある一つの政治的判断をしたのかの全貌は我々には
わからない。
歴史文書や書物に当たってみても物理的限界があり叉その文書がどういう
目的で記されたかによっても信憑性は変わる。

　ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ利用以前と以後とでは政治的情報の扱い方も収集方法も伝達方法も
まったく変わった。
ｲﾝﾀｰﾈｯﾄがなければ考えた事もない疑問が以下のふたつである。

　�@広島・長崎の原爆が米軍飛行機からの投下なのか、
　　それとも日本側が実施した地上爆破なのか。
　�Aｱｳｼｭﾋﾞｯﾂのようなｲﾜﾕﾙ強制収容所でのﾕﾀﾞﾔ人ﾎﾛｺｰｽﾄ
　　は本当にあった事なのか。

であります。

…

　政治的判断とその結果の行動というものは、この記事のｺﾒﾝﾄ諸氏のお話にもあるように何手も先を読んで決めている事があり、我々に見える範囲の動き
からだけではその「手」の真の目的がわからない事が多い。
殆どわからないと言ってよい。
　要するに、政治家政治屋は「何をその活動の動機とし
ているのか」という疑問であります。

　言いなりにならない大統領を設定しておき言いなりになる副大統領を
その下に置いて適当な時に大統領を消してしまえば「制度上」言いなり
になるトップを得る事が出来る。
　そういう思考経路を、我々庶民は普通使わない。
日常生活にこのような思考経路が必要な状況はないからだ。

では、何故、政治家政治屋はこのような思考経路を使うのか。
何が目的なのだろうか。

　目的が「支配すること」ならこの思考経路は十分理解できる。
人の幸せを願う大統領を消してそうでない大統領を作る目的は「支配すること」以外にはない。
　昭和天皇は非常にうまく我々に嘘をつき通した、らしい。
背後に彼を利用したかった集団がいたせいもあるだろうが、
要するに彼自身の「支配欲」のために嘘を通した。
　ﾎﾛｺｰｽﾄがあったという嘘をつき通して（エセ）ﾕﾀﾞﾔ人集団は世界
の同情を集め政治的に利用してきた。彼らの政治的「支配欲」の
ためである。

　この地球上では今まで人の幸せのための政治というものは行われていない。
何故なのだろうか。