http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/483.html
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「Islands that climate alarmists said would be sunk by climate change are actually growing」
(The Expose 2024/6/29)
https://expose-news.com/2024/06/29/islands-that-climate-alarmists-said-would-be-sunk/
「気候変動で沈むと言われていた島々が、実は大きくなっている」
気候変動はモルディブ、マーシャル諸島、ツバルといった環礁国家を溺死させるものではないことが、調査によって明らかになった。これまで、地球温暖化による海面上昇に対して脆弱であるとされてきたが、最近の調査結果によると、これらの低平な島国はほとんどすべて、現在も大きさは変わらないか、大きくなっている。
20世紀半ばの航空写真と現代の衛星写真を比較すると、太平洋とインド洋にある709の島のうち、89%近くがここ数十年で拡大したか、安定した状態を保っていることがわかる。縮小の兆しを見せているのはわずか11パーセントである。
例えば、カンダハラガラー島は2005年から2023年にかけて顕著な変化を示している。東部では浸食が見られたが、西部では拡大し、全体的な安定を保っている。
これらの発見は、気候変動が環礁の存続を脅かし、バヌアツのような国々をアトランティスと同じ運命に陥れ、"気候難民 "の世代を生み出すという既成概念を覆すものである。
また、アル・ゴアやバラク・オバマなど、劇的な海面上昇で危機に瀕する海辺の不動産に何百万ドルもつぎ込んできた気候変動警告論者の政治家にとっても朗報だ。
一流の気候科学者であるビル・マクガイア教授は、以前、Covidパンデミックへの対応について政治家に助言を与える英国政府機関のメンバーであったが、"気候の崩壊 "を止める唯一の方法は、"致死率の非常に高いパンデミックによる人類の淘汰 "であるとまで言っている。
上記は、「気候変動はこれらの島々を沈没させると予想されていたが、実際は大きくなっている」というザ・ナショナル・パルスに掲載されたジャック・モンゴメリー氏の記事である。
------(翻訳ここまで)------------------------------
地球の歴史上、海水面は上下を繰り返しており、今から6000年前の縄文海進のときは、
現在より数メートルも海水面が高かったことが知られています。
それが、ノアの箱舟伝説などの大洪水伝説として世界中で語り継がれてきたわけです。
もちろん、当時は南の島々はみな海に沈み、住民は移住を余儀なくされたでしょう。
しかしそれが地球の"自然"であり、順応できない生物は容赦なく淘汰されてきたのです。
大気のたった0.04%しか占めていない二酸化炭素が地球温暖化、海水面上昇を引き起こす
という説には何の根拠もありません。
また二酸化炭素削減で海水面上昇を防げるという保証も全くありません。
海水面は上がったり下がったりしている。
それが地球の"自然"であり、それに抗おうとすることはナンセンスです。
(関連情報)
「7000年前の人類、気候変動とどう闘ったか 古代の防波堤が示す鍵 (Yahoo・ロイター)」
(拙稿 2020/1/24)
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/450.html
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