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「Tennessee Senate passes bill to ban chemtrail spraying while corporate media pretends geoengineering doesn’t exist」 （By Ethan Huff Natural News 2024/3/24）
https://www.naturalnews.com/2024-03-24-tennessee-senate-passes-bill-ban-chemtrail-spraying.html
「テネシー州上院がケムトレイル散布禁止法案を可決、一方で企業メディアはジオエンジニアリングの存在をなかったことにする」
テネシー州上院で可決された新たな大気浄化法案には、ケムトレイルとして知られるジオエンジニアリングをテネシー州全域で禁止する文言が含まれている。
テネシー州の空をよりクリーンにするため、州上院は法案に、「気温、天候、太陽光の強さに影響を与えるという明確な目的で、化学物質、化学化合物、物質、装置を、いかなる手段であれ、州内で意図的に大気中に噴射、放出、拡散すること」を禁止する文言を盛り込んだ。
この具体的な文言から、州上院が、地球を "温暖化 "させないために空を毒物で汚染することが目的だと公言している気候変動狂信者による、太陽光の "減光 "や "冷却 "作戦といったプロジェクトと戦うことがわかる。
「これはテネシー州にとって素晴らしいことだ」
保守活動家のロビー・スターバックは法案についてこう述べた。
「上院議員24人が賛成、6人が反対。法案の残りは以下の通り。あとは下院の採決を待つだけだが、私は州下院議員全員にこの法案を支持するよう強く要請する。連邦政府には、市民が接触することに同意していない毒物を撒き散らし、死に至らしめた暗い歴史がある。冷戦時代にセントルイスで彼らがしたことを見ればわかる。それが引き起こした苦しみは恐ろしいものだった。連邦政府が市民に何かを散布するような危険を冒すことは許さない！」
上院法案第2691号（SB2691）として知られるこの法案は、下院法案第2063号（HB2063）として知られる関連法案に続くものだ。この法案が可決されれば、ビル・リー州知事は法案全体に署名し、法制化すると予想される。リー州知事は、これまで一度も拒否権を発動したことがない。
(関連記事： 今年初め、マージョリー・テイラー・グリーン下院議員(ジョージア州共和党)は、議会はケムトレイルを止める必要があると述べた)
■ 科学的な決着はない
ケムトレイルが公になり、もはや陰謀論ではなくなった今、その正当性をめぐって左右の論争が繰り広げられている。左派は "グリーン・アジェンダ "を実行するためにケムトレイルが必要だと考えているが、右派は化学物質の放出が空を汚染し、人々の健康に何をもたらすかわからないと言っている。
また、政府文書や企業のミッション・ステートメントが、ケムトレイルを地球の気候を変化させるためのジオエンジニアリング・プロジェクトであると公言しているにもかかわらず、ケムトレイルの存在自体を否定する意見もいまだに根強い。
批評家の中には、テネシー州で可決されたばかりの法案は、お飾りのようなものだと言う批評家もいる。なぜなら、州だけではケムトレイルの散布を現実的に止めることはできないからだ。とくに、
連邦政府や多国籍企業が、潤沢な資金とたくさんの航空機を自由に使える場合にはそうである。
「これらの批判者はまた、立法措置は単なる象徴的なものであり、特定の物質を対象としたものではないと主張する。というのも、率直に言って、どのような化学物質を禁止すべきかについて、彼らは知らないからである」とリボルバー紙は報じている。
「彼らの主張の核心は、"ケムトレイル "を本物の脅威として描くことが、人為的な気候変動という物語を補強し、気候変動プロパガンダの戦略的な一部になっているということだ。この陣営は、右派の多くの人々でさえも、気候変動という考えを人々の意識に定着させるための巧妙な策略だと考えている」
読者のみなさんはどう思われるだろうか？SB2691やHB2063のような法案は象徴的なものなのか、あるいは現実的なものなのか？この2つの法案は、私たちの上空で何が起こっているかを公にすることで、実行可能な目的を果たすのだろうか？
「この法案は役に立たない」 実際、この法案に持続性があるとは思わない人の言だ。「地上の空は連邦の領土とみなされているのだから」
------(翻訳ここまで)-------------------------------------------
1950-60年代に、ミズーリ州セントルイスの黒人の多い貧民地区で、煙幕実験と称して
おそらく放射性物質を含む硫化亜鉛カドミウムが散布され、健康被害を出した事件が
引き合いに出されています。
ケムトレイルも温暖化防止というのは建て前で、毒物を噴霧している可能性大です。
確かに自分の州だけケムトレイルを禁止しても、他州から流れてくるので
効果は完全はないかもしれませんが、ケムトレイルを正式に認めた意義は大きいでしょう。
やがて国全体、いや地球全体でケムトレイルを禁止する動きにつながることを期待します。
(関連情報)
「The military conducted testing in their neighborhood during the Cold War.
Now, these former residents are demanding answers - and restitution」
（CNN 2023/10/15）
https://www.cnn.com/2023/10/15/us/pruitt-igoe-cold-war-testing-reaj/index.html
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