http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/336.html
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「It’s time to limit how often we can travel abroad ? ‘carbon passports’ may be the answer」
(CNN Travel 2023/11/27)
https://www.cnn.com/travel/carbon-passports-explainer/index.html
「海外旅行の頻度を制限する時が来た - "カーボン・パスポート"がその答えかもしれない」
(中略)
■ カーボン・パスポートとは?
カーボン・パスポートの考え方は、各旅行者に年間炭素排出枠が割り当てられることである。これらの許容量は、旅行の"割り当て"を可能にする。
この考え方は極端に思えるかもしれない。しかし、個人炭素排出枠というアイデアは新しいものではない。似たようなコンセプト(「個人炭素取引」と呼ばれる)が2008年に英国議会で議論されたが、その複雑さと一般市民の抵抗の可能性から中止された。
アメリカの1人あたりの年間二酸化炭素排出量は平均16トンで、これは世界でもトップクラスである。英国では11.7トンで、世界の気温上昇を産業革命前より1.5℃(華氏2.7度)以下に抑えるためにパリ協定が推奨する数値の5倍以上である。
世界全体では、1人の平均年間二酸化炭素排出量は4トンに近い。しかし、気温上昇が2℃を超えるのを防ぐには、2050年までに世界の平均二酸化炭素排出量を2トン以下にする必要がある。この数字は、ロンドン-ニューヨーク間の往復航空券約2回分に相当する。
Intrepid Travelのレポートでは、2040年までにカーボン・パスポートが実用化されると予測している。しかし、私たちの旅行習慣がすでに変わりつつあることを示唆する法律や規制が、昨年からいくつか施行されている。
(以下略)
------(翻訳ここまで)--------------------------------------------
ワクチン・パスポートがうまくいきそうもないので、今度はカーボン・パスポートと
言い出しました。
われわれ庶民を15分都市(監獄)に閉じ込めるのが最終目的ですから、
手段、理由づけはどうでもいいのです。
もちろん、特権階級は「ワシらはええんよ」、プライベート・ジェットでも何でも乗り放題、
CO2まき散らし放題です。
(関連情報)
「スペイン社会党エコロジー移行担当大臣はプライベートジェットを使い、
演説会場直前で自転車に乗り換えて環境保護をアピール (Libertad Digital / トッポ)」
(拙稿 2023/7/18)
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/251.html
「ビル・ゲイツ 『ワシはええんよ』 一般庶民には不便を強いながら、自分たちは例外とするのが
グローバリストたちの考え方である」 (拙稿 2023/5/15)
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/159.html
「クリス・スカイ氏 『われわれは"15分都市"に閉じ込められる』 (purplepearl訳)」
(拙稿 2023/2/12)
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/261.html
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