http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/329.html
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「『究極の昆虫食 G』が自販機に登場 人類進化のワンステップに?」 (朝日新聞 2023/10/20)
https://www.asahi.com/articles/ASRBM669RRBGOHGB001.html
世界的な食糧危機を解決する手段として注目される昆虫食。岐阜市内にある昆虫食の自動販売機に、新商品の「究極の昆虫食 G」が加わった。黒抜きのロゴがやけに目立つ。東海地方で初の販売だといい、そのお味は――。
自販機は、同市日野北6丁目の昆虫販売店「くわがた村」にある。10月14日に開かれた「G」の試食会には、岐阜市のご当地アイドルやタレントら5人が訪れた。
最初の一口はハードルが高そう。しばらく遠巻きに商品を眺めた後、思いきって手を伸ばした一人は「香ばしくておいしい」。ほかの参加者も続き、「見た目はあれですけど、ナッツみたいな味」などと語った。
Gはアルゼンチン原産のゴキブリ。米ぬかや小麦ふすま、牧草などで飼育し、香ばしくてさくさくした歯ごたえがある。
自販機は、くわがた村を営む野平英一郎さん(59)が2年前に設置した。食用に飼育されたセミやイナゴ、コオロギなどの素揚げや乾燥させたものを千円で販売し、それぞれ月に10〜20個ほど売れている。商品は長崎県で昆虫食を生産する「はまる食品」から仕入れている。
■ コガネムシ、タランチュラ、タガメ、キイロスズメバチも…
コオロギの粉末入りのクッキーも販売するが、「虫の姿」をとどめた商品の方が人気がある。売れ筋はスズメバチだという。
今回は「G」以外に、「UG」(ウジ)も登場。食用のアメリカミズアブの幼虫でエビに似た風味がある。ほかにコガネムシ、タランチュラ、タガメ、キイロスズメバチなどが加わった。煮たり蒸したりして塩味を付けているが、虫の姿をしている。
野平さんはオオクワガタの採取名人で知られ、全国の山を歩いてきた。間伐されずに荒れた森に心を痛め、最近の気候変動も肌で感じる。「世界的にみると食糧危機の時代はすぐそこまで来ているのかも。昆虫を普通に食べる時代は、ヒトとして進化のステップの一つでは」。そんな思いで、様々な昆虫食の可能性を探ってきた。
「昆虫たちが森で命を重ねて今の自然環境をつくった一面もある。商品が自然と向き合うきっかけの一つになれば」。野平さんはこう願っている。
甲殻類アレルギーの人は食べないでほしいという。問い合わせはくわがた村(058・240・6301)へ。(高木文子)
------(引用ここまで)----------------------------------------
「G」とか「UG」とか頭文字で呼ばなければならない時点で終わっていますね。
こんなキモいものは誰も食べないでしょう。
昆虫食を拒否している人が無理やり食べさせられることがないよう、
きちんと監視しましょう。
(関連情報)
「コオロギ食が大炎上 昆虫食は断固拒否 全力でボイコットをしよう」 (拙稿 2023/3/2)
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/774.html
「ドロテア・トゥール医師 『昆虫食により染色体が改変、破壊される。中止すべきだ』」
(拙稿 2023/2/10)
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/646.html
「イタリア政府が昆虫食規制を発表 (カナダ人ニュース)」 (拙稿 2023/3/28)
http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/125.html
「昆虫食を避けるべき3つの理由」 (ゾンビと呼ばれた赤ちゃん 2022/9/2)
https://baby-skin-rash.com/2022/09/02/3-reasons-to-avoid-eating-insects/
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