2030年くらいから使用済み廃棄パネルが急増するようだが、リサイクルの骨格、
仕組みが見込めない段階で東京都が新築やリフォーム戸建て住宅にパネル搭載を
業者対して義務付けさせたのも見切り発車のような、無計画な政策に見える。

太陽光パネルには、種類によって、鉛、セレン、カドミウムなどの有害物資が
含まれている。パネルメーカーが積極的に情報開示をしていないケースもある。
使用済太陽光パネルの大量廃棄のピーク時には、産業廃棄物の最終処分量の6％
となる試算もあり、一時的に最終処分場がひっ迫する懸念がある。
（18年7月24日抜粋、経産省）
https://gendai.media/articles/-/112440?imp=0
太陽光パネル「水害時に感電」のキケン　外部から遮断できず
　…光が当たる限り発電　東京・江戸川区が特に危ない！！
https://cigs.canon/article/20220629_6848.html
学者も市民団体もみんな大反対
　東京都「太陽光パネル義務化」がヤバいこれだけの理由
https://cigs.canon/article/20230117_7219.html

＜Q＆A＞東京都はなぜ今、太陽光パネルを義務化するのか？都民の負担は？
家庭での賦課金額の負担は年間1万円を超えたが、真の問題は産業部門の負担額に
ある。表のとおり、賦課金額の負担額は鉄鋼業では従業員一人当たり年間50万円
を超えると推測される。スーパー、デパートなどでも一人当たり10万円程度の負担
だろう。G7中最低、韓国より平均賃金が低くなった国で格差拡大政策を導入する
ことは許されるのか。》
https://www.tokyo-np.co.jp/article/220174

すると、雨や曇り、夜もあるから、発電時間が５ｈｒ/d平均とすると、年間発電量は、
5x356=1825kwh、東電は最近40円/kwhになったから、それをかけると、7.3万円/年。

ちゅうことは、13.7年で元がとれるちゅうことだ。もし、自宅で設置場所のために特別に借地費用を払う必要がなければ。ソーラーが20年で潰れることはまずないから、少なくとも経済的には原発ムラ東電の電気代に頼るよりよいことになる。

だから、もし、この投稿の主張のように、CO2のみが至高の価値観なのだとすると、アレだが、そのばやいでもソーラーパネル１ｋｗあたりの製造工程でのCO2発生量が何トンだとか、そういう具体的な根拠を出してもらわないと、単なる中国デスリのプロパなのではないかと思われかねないよね。