http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/242.html
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世界経済フォーラム(WEF)の牙城、オランダ・ルッテ政権が総辞職だそうです。
「オランダ内閣総辞職へ 難民抑制策巡る協議決裂」 (日経 2023/7/8)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN080390Y3A700C2000000/
「
【ブリュッセル=共同】オランダのルッテ首相は7日、難民流入抑制策を巡る与党間の協議が決裂したことを受け、内閣を総辞職すると表明した。「与党間の意見の相違は克服不能になった。国王に辞表を提出する」と述べ、総選挙を実施する考えを示した。ロイター通信などが報じた。
総選挙は11月中旬以降になるとみられる。ルッテ政権は、新政権発足まで暫定政権となる。
戦争を逃れオランダに滞在する難民の子の入国を制限し、家族の合流まで最低2年間待たせるとのルッテ氏の提案への支持を、4党連立政権に加わる2党が拒否した。
中道右派の自由民主党(VVD)を率いるルッテ氏は2010年に首相に就任し、在任期間はオランダ史上最長。昨年1にVVDと親欧州連合(EU)で中道リベラル政党の民主66、キリスト教民主勢力、キリスト教連合による第4次政権が発足したばかりだった。
オランダへの難民申請は昨年4万6千件超と急増。今年は既に7万件を超え、難民政策が課題となっていた。
」
難民問題がどうのこうの言っていますが、本当は、農民から土地を強制的に取り上げる
WEFのグローバリズム政策が国民から強い反発、抵抗を受けたことが理由でしょう。
すでに、グレートリセットに反対する農民の運動「BoerBurgerBeweging 」が、上院で大きな議席を
占めるに至っており、全く国民の合意を得られなくなったルッテ政権は行き詰ってしまったのでしょう。
WEFのクラウス・シュワブ会長は、オランダは最もグレートリセットを積極的に進めていると
ルッテ政権を称賛していましたが、それも幻と消えました。
ニュージーランドのアーダーン政権を始め、世界中でWEF傀儡政権が次々に崩壊していますが、
大変良い傾向だと思います。
(関連情報)
「0710 オランダ政権崩壊/司法取引延期を検討中」 (カナダ人ニュース 2023/7/10)
https://www.youtube.com/watch?v=6U9NWckCW8o
「【オランダ首相宛の世界経済フォーラム招待状は語る】 シュワブは世界の政界財界を操っている」
(earthbound パブリッシング 2023/6/12)
https://note.com/np1j2/n/n27393e40bf1d
「ポピュリストの勝利: 反グローバリズムの新農民が予想以上にオランダの上院議員を獲得、最大政党に (Breitbart)」
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/601.html
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