「ニューヨークは住民の食料購入を追跡し、公的機関が提供する『肉に上限を設ける』」
（メモ・独り言のblog 2023/5/21）
http://takahata521.livedoor.blog/archives/19604800.html

ニューヨーク市は、2030年までに食品からの二酸化炭素排出量を33％削減する計画の一環として、民主党政権下の同州の全住民に対し、家庭での食品消費による二酸化炭素排出量を追跡調査し、肉の摂取を厳しく制限することを発表しました。

エリック・アダムス市長は先月、NYCヘルス+ホスピタルズが運営するブルックリンの料理センターで、新しいプログラムを発表しました。

このイベントでは、市長の気候・環境正義オフィスが、家庭での食品消費によって生じる二酸化炭素排出量を追跡する、市の年次温室効果ガス目録に含まれる新しいグラフを共有しました。

同市はすでに、年間インベントリーの一環として、エネルギー使用、輸送、廃棄物の排出量データを作成していました。ニューヨーク市環境保護局のロヒト・アガルワラ長官は、このイベントで、ロンドンとニュ<ヨークがアメリカンエキスプレス、C40都市、エコデータ・ラボと開始したパートナーシップの一環として、家庭の食品消費データを追加することを発表しました。

(以下略)

------(引用ここまで)-----------------------------------------

これは、デジタルID、社会信用システムに組み込まれ、肉を食べたら信用ポイント下落、
コオロギやゴキブリ、培養肉を食べたらポイント上昇、といった具合に運用されるのでしょう。

こんなことをやっても、何の環境保護にもなりません。

一刻も早く共和党政権に交代して、こんなバカバカしいルールは撤廃してほしいものです。

（元記事）

「New York to Track Residents’ Food Purchases and Place ‘Caps on Meat’ Served by Public Institutions」
（The Defender 2023/5/16）
https://childrenshealthdefense.org/defender/nyc-track-food-purchases-meat-cap-carbon-emissions/

(関連情報)

「ダボス会議講演者が"イノベーション"と"環境"のために10億人が"肉食をやめる"ことを呼びかける　（Fox News）」
(拙稿　2023/1/24)
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/561.html

「カリフォルニア大学の研究　『培養肉は普通の牛肉よりも桁違いに環境負荷が高い』」
（拙稿　2023/5/15）
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/158.html 　

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