http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/173.html
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「John Kerry Declares War on US Farmers: Gov’t Farm Confiscations ‘Not Off The Table’」
(By Baxter Dmitry People's Voice 2023/5/22)
https://thepeoplesvoice.tv/john-kerry-declares-war-on-us-farmers-govt-farm-confiscations-not-off-the-table/
「ジョン・ケリー、米農家への宣戦布告: 政府による農地没収は『議論の余地はない』」
バイデンの「気候担当権威」ジョン・ケリーは、小規模農場は窒素を大量に排出するとして、「地球温暖化」に取り組む上、米連邦政府が米国の農業を取り締まることを推進している。
ケリー氏は、世界経済フォーラム(WEF)と国連(UN)が掲げる急進的な「グリーンアジェンダ」目標を達成するためには、米国が農業を大幅に削減しなければならないと主張している。
前国務長官の彼は、農業部門の排出量に取り組むことなしに、世界は気候変動に取り組むことはできないとし、米国の農家は彼の計画の最重要課題であるとしています。
基調講演で、「農業が世界の排出量の約33%を占めていることを、多くの人は知りません」と語った。「農業が解決策の一部として取り組まない限り、ネットゼロを達成することはできないし、この仕事を成し遂げることもできません。ですから、私たちは皆、この使命の深さをここで理解しているのです」
ワシントンD.C.で開催された気候変動に関する農業革新ミッション(AIM)サミットで、ケリー氏は、農業が世界の約80億人の生存に不可欠な役割を果たしているという紛れもない事実を認めなかったのである。
ここ数カ月、欧米諸国の指導者が農業分野への批判を著しく強めている。
世界経済フォーラムの反農業政策の実験場とされるオランダでは、政府が農地を接収する取り組みを実施している。
世界的な気候変動対策に対応するため、多くの農地を接収・閉鎖するオランダ政府の提案は、欧州連合(EU)からも支持されている。
世界経済フォーラム(WEF)のメンバーであるオランダのルッテ首相の計画を、ブリュッセルの欧州委員会が承認した。
最近、EUの統治機関は、農場を窒素の重要な排出源として分類するEUのナチュラ2000計画の一環として、農家に土地の明け渡しを強制する措置を公式に承認した。
この計画では、農家は「買い取り」プログラムを通じて、農地の価値の120パーセントを提示される。しかし、これを拒否した場合は、金銭的な補償を受けることなく、強制的に土地から引き離される危険性がある。
この計画が成功すれば、WEFの地球環境アジェンダとの整合性から、他の国でも導入される可能性がある。
-----(翻訳ここまで)--------------------------------
いよいよ米国も本格的な農業破壊に乗り出したようです。
日本は関係ないと思わないことです。
すでに酪農業の破壊が始まっているし、農業従事者の7割は65歳以上ですから、
これからどんどん大企業による買収が始まるでしょう。
そして、深刻な食糧不足が起き、配給制となって、われわれは完全に世界統一政府に
支配されるのです。
(関連情報)
「E・ヴラーディンガーブローク 『政治家は食べ物をコントロールすれば、
国民をコントロールできることを知っている』 (メモ・独り言のblog)」 (拙稿 2023/4/19)
「ついにグローバリストたちは、メタン放出を理由に稲作を攻撃対象にし始めた
われわれを食糧難、飢餓に追い込むつもりである」 (拙稿 2023/4/18)
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/108.html
「ポピュリストの勝利: 反グローバリズムの新農民が予想以上にオランダの上院議員を獲得、
最大政党に (Breitbart)」 (拙稿 2023/3/22)
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/601.html
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