http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/129.html
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「3人の女性首相が世界に示した、『辞めたい』と言える勇気」 (Newsweek 2023/4/27)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/woman/2023/04/post-837_1.php
<「辞めたのは弱いからではない」...燃え尽きた時には誰もが「辞めたい」と言える社会に成長するために、3人の女性首相が教えてくれたこととは>
政治家が自ら職を辞すのは、たいてい何らかの「へま」をやらかしたときだ。へまの度合いは、その国の文化によって異なる。
些細なこと(公務用のクレジットカードでスナック菓子を買ったスウェーデンのモナ・サーリン議員)もあれば、とんでもない話(側近の痴漢行為を知りつつ隠していたイギリスのボリス・ジョンソン首相)もある。
しかし今年に入って辞意を表明した3人の首相の場合、その理由はもっと真摯で率直なものだった。
最初は1月、2017年からニュージーランドの首相を務めていたジャシンダ・アーダーン。次いで2月には、スコットランド自治政府の首相を8年以上務めたニコラ・スタージョン。そして4月初めには、フィンランド首相のサンナ・マリンが総選挙に敗れて辞意を表明した。敗れたとはいえ個人としての人気はまだ高いのに、与党・社会民主党の党首の座も退くという。
よほどの失言でもない限り、政治家が自ら身を引く本当の理由を知るのは難しい。だが3人は驚くほど率直に、辞める理由を語っている。
「私はこの仕事の過酷さを知っているし、自分にはもうこの役目を十分に果たすだけのエネルギーがないことも知っている」と言ったのはアーダーン。一方、マリンは「私の持久力の限界が試された。(首相になってからの日々は)おそろしく困難だった」と打ち明けた。
そしてスタージョンも、首相の職に全身全霊をささげるのはもはや限界だと気付いたと語った。「この仕事が私に及ぼす身体的・精神的な打撃に、私はここへ来てようやく気付き、受け入れました」
(以下略)
------(引用ここまで)---------------------------------
トンチンカンなことを言っていますが、三人とも世界経済フォーラム(WEF)のメンバー、
すなわちクラウス・シュワブの手下であり、ワクチン強制や過激なトランスジェンダリズムなどが
国民の猛反発をくらって、辞めざるを得なくなったのが事の真相です。
三人とも女性だったのはたまたまであり、同じくシュワブの命を受けたカナダーのトルドー首相も
フランスのマクロン大統領も、もはや風前の灯火です。
トンデモな政策で社会をメチャクチャする極悪政治家は、国民から嫌われ、
政界から追い出されるということです。
(関連情報)
「First Minister of Scotland, Office of the First Minister of Scotland」 (WEF)
https://www.weforum.org/people/nicola-sturgeon
「フィンランド総選挙で与党敗北、マリン首相辞任へ (TBS)」 (拙稿 2023/4/8)
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/677.html
「2.16 次は誰?」 (カナダ人ニュース 2023/2/16)
https://www.youtube.com/watch?v=io1SwfvhU98
「ニュージーランド首相、突然の辞意表明 「余力ない」 (日経)」 (拙稿 2023/1/19)
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/527.html
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