<▽33行くらい> 1さんに同意です。田中氏も藤原氏も基本的にまじめな良い方と思います。 ただ、田中氏は「腐ったものはやがて肥料になり役にたつ」とあたりまえの「摂理論」に酔っていると感じます。だから「わざとやっている」が多い。 摂理論は絶対に外れないから、誰でも言えます。 藤原氏はトランプ幻想以外は理解しますが、やはり摂理論者で、楽観過ぎると思います。「作戦中」の言い訳けは「都合が良すぎます」。 「2月にトランプが政権を奪還する」とのことですので、まずは本当にそうなるのか見ています。 また、トランプが大統領になり、辺野古も含め日本から米軍を撤退させたなら「トランプ」を支持します。 私はトランプ政権下の安倍政権の所業は忘れません。 確かに、トランプが大統領だったら、ウクライナ戦争も、ガザ侵攻も、コロナもなかった可能性が高いと思いますが、日本では安倍は健在で、日本会議などの国粋主義者が跋扈していたと思います。 トランプ共和党は自民党清和会、参政党・他系。 岸田は自民権力闘争の中で、バイデンに忠誠と引き換えに加護を求め バイデン民主系となった。 あからさまな清和会潰し(日本のアメリカ共和党系潰し)は「火を見るよりも明らか」です。 国内の権力抗争は、市民からすると「膿を出す」もので、それこそ「摂理」です。 田中氏に言わせれば「岸田はわざとやった」となるわけです。 今、自民党の内紛から見えてくるのは、今後日本の政治体制は、トランプ共和党系 と民主系に割れる政界再編の可能性があると感じます。 いずれにせよ。秋の大統領選でトランプが勝った場合、日本では、岸田系は息を吹き返した清和会系から「逆襲」を受け、今度は「バイデン岸田系」が粛清されることになりそう。(だからこそ今、清和会系潰しに躍起) アメリカが二つに分断された今、親分が変わるたびに右往左往する日本の政治となり、強固な「自民党」も変わらずにはいられないということ。 だからこそ、選択肢として、今、親分をアメリカとしない、第3の勢力、日本の自立と進化した政党「れいわ新選組」を育てることが大事。 もちろん、れいわ新選組も長期的には「摂理」の中で腐っていく可能性があることは言うまでもない。 籠から飛び出して自立方向に進むのか、籠の中の鳥のままでいるのか?私たちの意識にかかっている。
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