<▽49行くらい> 人工的に地震を起こすには常識的には、核爆弾です。しかしそれだけでは,巨大地震を起こすことはできないはずです。それは爆弾の設置が土圧などで困難なのとマントルの行動が分かってないからです。もしマントルの行動の法則が分かれば,地震の予知も人口地震も起こせるのではないかと体験から思っています。そしてマントル付近まで水を引き込む事ができると。人工地震は容易になる。土圧などは地上から1万メートルの土圧に耐えられる薬剤は存在します。長野の地下トンネルはほとんど硬化剤を使用して掘られています。この硬化剤は福島事故原発の周囲に矢板と共に入れていると思われるが,温度,水温が20℃以下だとカネリによっ破壊されるので失敗します。 日本には北欧から買った古い400億円以上もする,深部掘削探査船ちきゅう号という船が存在します。 マントルや巨大地震発生域への大深度掘削を可能にする世界初のライザー式科学掘削船です。米国が管理していますが日本の原発もすべてイスラエルが管理しています。こんなもの日本の企業で簡単に製造することができますが戦車のように米国の許可がなければ設計変更もできません。イージス艦も半自動制御も簡易式のお粗末な制御になっている。日本にはこうして旧式のものしかありません。お粗末な政権で国家です。 普通最大で地下10キロまで穴を掘り進める事が出来ます。中東のサウジやイランは10キロまで掘り進めた石油基地があります。イランは日本人を大切に扱ってくれます。面白いことがありました,真夏にサウジでオーパーヒートするからすぐ来いと言われ,いって呆れたことがある。 人工地震には特有の特徴があります 自然地震の地震波 → 低周波(音波は観測されない) 核実験による人工地震の地震波 → 高周波(音波が観測される) みんな地震波形に出ますがフイルターと波形の送り速度で有耶無耶になるので注意がいるし単位,加速度・振動dB・g・ガル(速度)で特性が変わるので混乱させられます。 巨大地震は震源地が極めて浅く,能登地震は10キロです。 阪神淡路大震災 震源の深さ:16km 東日本大震災 震源の深さ:10km 熊本地震 震源の深さ:12km 気象庁発表の震源の深さのどれを見てもみんな10kmです。 10kmといえば,石油,掘削探査船ちきゅうなどが掘ることのできる深さです。 地上または衛生軌道上から電磁波を用いた気象兵器HAARPも地底の水を臨海状態まで反応させる事も可能です。電磁波なら断層の歪に「指向性エネルギー兵器」レーザー照射すると巨大な人工電離層ができます。これも怪しいといえる。 急激な気圧が下降して気圧偏差により上昇気流が発生して雲ができます。海洋生物についてはよくわかりません。 気象兵器HAARPや指向性エネルギー兵器などの電磁波兵器なら地下の水素の状態を臨界状態まで持っていけるはずです。電子レンジはこれを応用したものです。HAARPは,信楽にありますね。地震起こすだけではなく、気象の操作を行うことが出来ます。 人工衛星がなくてもケムトレイで十分複数の角度から,人工電離層人工プラズマを作ることができるはずです。私は東京の地下空洞や雨降らし装置程度の知識しかないのですが,ドーバー海峡のトンネルや石油地下備蓄基地や各地の地下トンネルに携わり分かったことです。 そして日米各種の建設機械の開発試験研究の経験から,教わった事実なのでそんな現実離れした話ではないと思います。ほとんど真実に近いはずです。
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