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スプ、日本はG77=130との温暖化を望んでいる。ようやく米覇権崩壊に準備をへっぴり腰で始めた感じである。
http://www.asyura2.com/23/cult47/msg/373.html
投稿者 ポスト米英時代 日時 2023 年 9 月 22 日 14:20:10: /puxjEq49qRk6 g3yDWINnlcSJcI6ekeM
 

何となくだが、米国崩壊の恩恵を受ける事が確実なG77=130が着々と受け皿準備を進めるのは分かるが、半ば心中気味となる西側も逃げる準備を促されている空気を感じるが、リーマンの時に世界中がドルを支えた時とは大違いの空気で、思うにG77=130と世界最大ファンドと世界最大宗教銀行の血みどろの三つ巴と言うより談合が成立しつつある感じで、かと言ってG77=130が両者から西側のように完全支配される感じでもない流れを感じるが、米国市場が派手に崩壊してもダマスゴミが大騒ぎするだけで世界は喜びを噛み殺して冷静に受け止める準備ができた感じである。  

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コメント
1. 2023年9月22日 22:38:02 : uY0pq1pTTI : OXVlMVlqTkduV0U=[11] 報告
<△29行くらい>
スプートニク
自民党は、グローバル・サウスのプロジェクトに参加するための特別部会の設置計画を発表した。まず第一にこれらの国々は大国(中国、インド、ブラジル、南アフリカ)だが、市場が活発に拡大している他の国々も日本政府から発せられる発言の中で、より頻繁に名前が挙がるようになっている。これらの国々に対する日本の戦略的なビジネス・プロジェクトがなぜ今、出てきているのか。また、グローバル・サウスが特に世界経済と日本経済にとってどのような戦略的・政治的意義を持っているのか? スプートニクはこの点について専門家らに見解を求めた。

政治学博士でモスクワ国際関係大学政治学部のキリル・コクティシュ助教授は、今の日本のグローバル・サウス諸国に対する関心は1985年に端緒を発していると言う。
「ちょうどこの年にいわゆる『プラザ合意』が成立し、米国は日本に通貨切り下げを『強制』しました。この出来事が、この先に起きる日本経済の奇跡の終焉を決定づけたわけです。急激な円高によって、日本の輸出企業は海外市場での競争力を失いました。これで日本経済は徐々に経済大国の特徴を失い、以前の指標を取り戻すことはできず、30年間にわたって停滞を維持したままです。このような状態にありながらも、日本は米国だけを頼りにし続けましたが、今日、突然、米国以外にも支えがあることがわかったわけです。その一例がグローバル・サウスで、これらの諸国はひょっとすると米国よりも頼りになるかもしれないと思い始めたわけです。そのため、日本は『経済の支柱』を多様化しようとしています。米国の同盟国であることに変わりはなく、米国の変わらぬ『政治上のフェアウェイ』でアジアにおける『右腕』でありつづけようとしていますが、経済的なオルタナティブを見つけなければという考えは日本にはあります。これはプラグマティックな選択です」

続きはこちら
https://sputniknews.jp/20230922/17166543.html

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