もちろん寂しい気持ちはあるが、以前のように二度と故人に会えないという発狂するような感覚が消えて、転校や卒業や引っ越しの寂しさ程度になってしまい、今日も父上を大往生で亡くしたアラフィフに会って三度目位だが、不思議な事があったというので、それはお父さんだと言ったら半分嬉しそうに半分ムカつく感じでトータルではいじられる事を喜んでいたが、お題に戻ると事実はどうあれ死後も魂は永遠に存在すると考えるのとそうでないのでは遺族の生き方に雲泥の差が出てくると思われ、どういう形で故人の魂が存在するのかは私も分からないが、常に深呼吸を心掛けて悲しみを癒し、その先に故人の魂はあると実感するプロセスは勘違いであろうと無かろうとお勧めである。 　

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