希望の光が見えたかと思うたびに「それはDS側の計画に織り込み済み」
という話になり、連中の腹黒さにあきれる毎日。

　資本主義が行き着くところまで行き着けば人はその奴隷状態に反抗する。
その時の受け皿としてﾌﾞﾘｯｸｽを立ち上げさせて不満連中（人類）をそっち
に流れ込ませ、そして、そこでﾌﾞﾘｯｸｽの本当の姿（集団管理世界）を出現
させて改めて所期の目的であるNWOを完成させる…んだとさ。

　この流れには理解に苦しむ要素がいくつもある。

　この理屈によれば、人工の災害も人工の医療ﾊﾟﾝﾃﾞﾐｯｸもすべて「人類の反感を
あおる道具」として作成されている（もちろん人間はそんな事知らない）。
そのように、わざわざ反感を買うように計画的に作ったのか。
反感を煽れるだけ煽り、人類の反抗心を膨れ上がるだけ膨れ上げさせ、
その結果人類がどう動くかを見越して、「ﾌﾞﾘｯｸｽ」という希望の集団
（をわざと作って）に追い込む、といういうプランを、彼らは何年も
前に立てていた、というのだ。

あまりにも手が込んでいる。
どちらかと言うと、競合する存在のあるｼﾘｱｽな計画というよりは、ｹﾞｰﾑの感覚である。
と感じる。
　「彼ら」は未来に計画している事をｶｰﾄﾞに描いて事前
に世間に流している。
これは「戦争」の感性ではない。
ｹﾞｰﾏｰの感性である。
それだけ対象である人類が「彼ら」にとっては単なる「物」
なのだからだろう、とは思うが。

……

で、一つの目的（人工削減とNWO）を達成するために、このような何重もの手間が、何故必要なのだろうか？

人類を削減したいなら手っ取り早く削減する手段はあったはずだ。気象兵器も生物兵器も空気の汚染も水の汚染もできる連中だ。

なぜ、ﾌﾞﾘｯｸｽを作ってそっちに「追い込む方法」を採用したのだろうか。

　要するに、今の地球上の構造を意図的に作って来たはいいが、細部について
計画どおりに行かなかったということなのだろうか。
ｹﾞｲﾂを使い、
ｼｭﾜﾌﾞを使い、
米英欧の政治屋を使ってはみたが、そのたびに何か障害が発生
したのだろうか。

．．．

　だから基本的な「支配の方法論」とそれの具体的実践方法が、はたで見ていて理解できない。

しかしまあ一説に言われているように、対象が苦しむ事によって発生する負のｴﾈﾙｷﾞｰこそが「彼ら」の生きる為のｴﾈﾙｷﾞｰであるというなら、人類を苦しめる方法を長期にわたり何重にも計画することに意味はあるのだろう。

おまけに「連中」は寿命が人類と違って千年以上の単位なのだそうだから、
百年程度の寿命の人類の扱い方など考えるほどの問題でもないのだろう。

．．．

　で、又々予定が狂って「ﾌﾞﾘｯｸｽ」を中露に逆手に取られて盤面が変わったということなのか。
人類のほうが上手だったということなのか。
これはまだわからないとｼｬﾝﾃｰ氏も言っている。

　しかし、身近では金融や医療が実態を暴露され
始めたし、人類にとって悪い方向に向かっている
ようには感じられない。

どうなるのでしょうか、ね。