（日経）南米アルゼンチンの中央銀行は14日、通貨ペソを対ドルで約2割切り下げた。13日の大統領選の予備選挙で、中央銀行の廃止を主張するハビエル・ミレイ下院議員（52）が首位となった。同氏が大統領になれば、通貨が実質的に切り下げられるとの見方が広がるのに対応した。同時に、急速な下落を抑えるため、政策金利は97%から118%に引き上げを決めた。

mei@2022meimei3
アルゼンチン大統領最有力候補の保守派ハビエル・ミレイ氏「大統領に就任すれば中国との関係を凍結する」意向ミレイ氏は8/13の大統領予備選で大勝利を収めた際に「中国では人々は自由ではなく、やりたい事ができず、やると殺される。暗殺者と取引しますか？」と発言　アルゼンチンも脱中国か
---------------------------
中銀廃止とは、素敵な奴が出てきたのかと思ったら反中ですか。
ブラジルもですが、南米の指導者はいい者か悪者が見分けにくい特徴があります。
よくわからないので、ここはミレイのオンボロローを歌うくらいしかできません。