智子、山口周、教養とは複雑で曖昧な状況でその人らしい判断ができる事。内外の政治行政が滅茶苦茶な今の状況で各々がそれをす… ポスト米英時代

智子、山口周、教養とは複雑で曖昧な状況でその人らしい判断ができる事。内外の政治行政が滅茶苦茶な今の状況で各々がそれをするには四六時中深呼吸が大事である。
http://www.asyura2.com/23/cult46/msg/428.html
投稿者ポスト米英時代日時 2023 年 8 月 11 日 14:15:22: /puxjEq49qRk6　g3yDWINnlcSJcI6ekeM

情報洪水で玉石混淆な情報を元に正しく判断するには、深呼吸でゴミ情報を脳から取り除くのが一番で、旅先で綺麗な空気を深呼吸など気休めにしかならず、ケムトレイルを知っていたり排気ガスの東京で積極的に深呼吸をする気にはなれないだろうが、自分の肺はそんなやわではないと身体の解毒能力を信じて思いきり深呼吸を繰り返して全脳に酸素を送り込む事で、最初は大事な情報や練っていた思考が雑念と一緒に頭から出ていってしまう感じがして躊躇するだろうが、小さい悩みでもあって頭が一杯だったり胸が締め付けられるような感じの時に、それから逃れたいとか楽になりたいという逃避のような動機でいいから、気分が良くなるまでやってみる事で、その手応えを感じたらしめたもので、悩みのない凪のような精神状態の時もやってみようと意欲が出てくる筈で、そうすると喜怒哀楽がほどよく調整されて四苦と言われる生老病死に対しても信じられない位に冷静に対処できる自分にビックリする事うけあいで、我々をあの手この手でバビロン捕囚しようとしているグロバリに対しても怒りや恐怖や不安や諦めの念が無用心な位湧かず、あいつら馬鹿じゃね普通に失敗するやろと根拠なき自信が湧いてくるのを抑えられない自分に気がつく筈で、そんな空気が蔓延すれば抵抗運動無しに潰せるんじゃねという感じである。　

1. 2023年8月11日 15:20:46 : hOZSeqFwkI : blUzQ29ZMm1zelk=[1073] 報告

▲△▽▼

そうですね。
　昔、必要あって定期的な勉強会に参加していた時「人に必要なことは何か」
という問題が持ち上がったことがあった。
この時の私の答えが「それは教養」でありました。
で、それを言った時のその場の雰囲気がなんとなく「え～？　そんな物が．．．？」という感じになった。

その事は鮮明に覚えている。

　「教養」という言葉はどちらかというと軽い印象を持つ。
嫁入り前の教養はお茶にお花．．．みたいな。
しかし、本当はそうではない。
教養というのは、生きているこの世界と自分について興味
を持ってそれについて知る事、知ろうとする能力の事なのです。
疑問を持って自分で考える事をしないと教養は身に付かない。
教養が身に付けばそれを基盤として新たなものの見方ができ、
ひととも話にも幅ができる。
　明治のひとは外国で「教養がある」と評価される事が多かった
ようですが現代の日本人はそのようには評価されていない。
自国についても自分についても殆ど「教養」がないからだ。

　占領軍は日本人を無教養な存在にしようとした。
そして、ほぼその目的を達したと言える。

しかし、底の底まで落ちたならあとは上昇するだけであります。

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