@michisleepy
金持ち父さんのロバート・キヨサキ
＄はトイレットペーパー、私の投資は、金銀、ビットコイン、金の採掘
8月22日にBRICS+サウジなど数十カ国が資産バックの国際決済通貨を公表すれば、世界中から巨額の＄が🇺🇸に還流、時代の転換点　歴史的にも印刷マネーはいずれ崩壊する
https://rumble.com/v35gasw-rich-dad-author-robert-kiyosaki-reveals-why-he-doesnt-trust-any-currency....html

金本位は佐助が詳しかったな。ダリーけど読み返ししてみるかw

　　なんだよ、マジで豊田商事ｗｗｗだな

　いよいよの今回ＢＲＩＣＳ＋新通貨は、ユーロの時とは異なるのでないか。ユーロ発行の際は、各国は、従来のマルク発行もフラン発行等も止めて、実際のユーロという紙幣を発行した。今回ＢＲＩＣＳ＋新通貨は、何か新しい紙幣を発行することなく、貿易の際の決済として、帳簿上に、台帳（ledger,　勘定元帳）としてデジタル的に記帳という形をとるのでないか。その上で、ここがポイントだが、ＢＲＩＣＳ＋新通貨の最大の特長だが、金（gold）の重さだけに連動（peg, link）させる、という新しいスタイルとる。つうことは、ウエン（元）とかルーブルとかルピー等は、当面は参加各国は発行を維持する。　貿易決済だけは、インターネット上でデジタル的に過不足を記帳する、こうなるのでは。しかし、このウエン（元）やルーブルやルピー等は、何らかの割合で金に連動させるのが、今回の最大の特長である。その割合を如何ほどにするか、それが今回8/22の会議の最大の眼目のようだ。これは、新金本位制の創出である。一部には、金だけでなくコモデイテイ・バスケット（石油や穀物など・・・）と連動させるとかの意見も表明あるが、それは今回ないだろう、金だけにリンクだ。
　最近のドバイ・中國間貿易は、ドバイから中國への石油輸出で、代金支払いはドバイ側はウエン（元）を受け入れるというし、ドバイ側はそのウエン（元）を使って、中國から半導体や工業製品を輸入してる。こうした取引が、サウジやロシア等も巻き込んで、どんどん拡大される。しかも、この取引で使用の通貨は、金と連動の通貨だから、最後の保証は金がしてくれるから、心配はない。ドル紙幣のように、刷りに刷りまくれる只の紙屑とは正体が異なる。こうして、いよいよというか遅ればなせながらというか、金本位制が復活する。
　国際経済の一部に、金本位制が登場する、その影響はどのくらいか、現状では簡単には言えない。アメリカ側も、”オマエラがソゲン姿勢なら、コッチもコッチだぞ、こっちの持つ金量はオマエラの何倍だぞ、オイラモも動くぞ”つって、アメリカ側も金本位制へむけ動き出すのか、あるいはフセインやカダフイの時みてえに、軍事力行使か、予想もできない。ヘタな手をうったら、相手はＢＲＩＣＳ＋だ、アメ側も勝ち味ないが。
　今回の影響はどんなか、簡単でないと上で書いたが、金本位の地域とそうでない地域が並存する、なかなかだ。歴史的には1930年代にはその形は、あったとも言える。すなわち、アメリカ一国だけは、金本位制（1934年に、1oz=35ドルの形で金本位制復活）だったが、他の主要国は金本位制でなかった（英1931年金本位制離脱、仏1934年金兌換停止、独1931年金為替兌換停止、日1931年金本位制離脱、露1914年金兌換停止）。当時の国際的な金の動きを概観するとなかなかだ、先ずドイツの金が英仏へ流れ、更に英仏から米へ怒涛のように流入する、米一国の金急増の背景で、上記の事態が招来だった。今回は、米は金量は減らしてないようだが、かっての逆で米だけが金本位制を離脱の状況だ。
　まあ、2023/08/22以後がどうなるか、みるしかないが、相当な変化がありそうだ。