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シャン、才蔵、G7とブリックスが拮抗する中、イランとサウジとメキシコの加盟申請で逆転。リーマンの時とは違って、ブリックスがドル破綻の受け皿になる訳である。
http://www.asyura2.com/23/cult44/msg/696.html
投稿者 ポスト米英時代 日時 2023 年 3 月 14 日 16:16:03: /puxjEq49qRk6 g3yDWINnlcSJcI6ekeM
 

中国に抜かれた米国もブリックスに抜かれたG7もロシアを屠って一息つこうと思っていたようであるが、NATOはロシア単独にも勝てなかった訳で、これからは中露印トリオの時代である。  

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コメント
1. 2023年3月14日 16:22:56 : xwLJJeFnXE : Vld0ZFJmNXN4VUk=[16] 報告
核融合科学研究所

先進的核融合燃料を使った核融合反応の実証
- 中性子を生成しない軽水素ホウ素反応を利用した
クリーンな核融合炉への第一歩 -
TAE Technologies社との共同研究の成果

https://www.nifs.ac.jp/news/researches/230309-01.html

2. 2023年3月14日 17:10:48 : aIejbqfoyE : ekpFYS8vcU0ySWc=[94] 報告
メキシコまでも笑
---------------
(シャン)日本がアメリカの鉄砲玉となって「ロシア悪」の洗脳状態にある間に、世界は大きく動いています。これまでは全く考えられなかった国々が結びつく姿を見せています。
 3月11日にイスラム2大勢力、スンナ派のサウジアラビアとシーア派のイランが国交を修復したという驚きの報道がありました。しかもその仲介をしたのが中国であったという点がさらに注目を集めました。サウジとイランの断絶はスンナ派とシーア派の対立というよりも、ロックフェラー家と深く結びついたカルト集団ワッハーブ派のサウジvsそれ以外のイスラムという対立構図があったことは、seiryuu氏の「ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第18話 ― サウード・ワハビ家」に詳しいです。アメリカによって常に分断されてきた両国の関係修復が北京で成し遂げられたことの意味は大きく、サウジとイランはいずれBRICS陣営に加わる見通しとなりました。「ロシアにとって大きな援軍を得た」とのツイートもありました。さらに12日にはメキシコがBRICSへの加盟を正式に申請しました。経済が好調なメキシコが加わり、世界のGDPで、BRICSはG7を上回ることになりました。13日にはイランとベラルーシが「政治、経済、領事、科学技術、教育、文化、芸術、メディア、観光の各分野における包括的な協力」を協定しました。アメリカの傲慢な覇権主義と異なるこれらの親露の相互協定は、新たな世界像を見るようです。
 日本は本来、イランともサウジとも良好な関係があり、仲介役になりうる立場でした。没落のG7に追従するあまり、世界の主流に乗り遅れています。

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