モスクワ
ラブロフ外相とサウジアラビア外相が会談。
ラブロフ外相は、両国間のすべての合意事項を実践するために、双方が最善を尽くしていると述べた。

https://twitter.com/tobimono2/status/1633804513235841024

ドルの崩壊。サウジ🇸🇦がペトロ地位の終焉を告げる。

ドルは米軍に支えられ、米軍は米国財務省と連邦準備制度理事会に支えられている… 𝗍𝗁𝖾 𝖾𝗇𝖽👋
alt-market.us
A Dollar Collapse Is Now In Motion – Saudi Arabia Signals The End Of Petro Status - Alt-Market.us
By Brandon Smith The decline of a currency’s world reserve status is often a long process rife with denials. There...
午後1:46 · 2023年3月9日

https://mobile.twitter.com/7882wi_wi_wi/status/1633690786314489857?cxt=HHwWgsDU8anHhKwtAAAA

原油輸入量世界2位のインドの、輸入先でロシアが1位となり、制裁を回避するために、支払い通貨がドルから、ルーブルやUAEディルハムに変わっている。

元米国務省チーフエコノミスト「制裁は目的を達成できないだけでなく、西側の金融システムを弱体化させる可能性がある」
reuters.com
India's oil deals with Russia dent decades-old dollar dominance
U.S.-led international sanctions on Russia have begun to erode the dollar's decades-old dominance of international oil trade as most deals with India - Russia's top outlet for seaborne crude - have...
午後2:10 · 2023年3月9日

https://twitter.com/j_sato/status/1633696644482084865?cxt=HHwWgsDR0aich6wtAAAA

　　金
　　森

左右対象は往々にしてチョンの可能性大。　

戦争論bot@sensouronbot
最近の動きでは、２０１４年にロシア、中国、インド、ブラジル、南アフリカが共同でＢＲＩＣＳ（ブリックス）開発銀行を設立しました。この新銀行で行われる決済は、非ドル決済です。ヨーロッパの大銀行家が支配するドルを、彼らは使わないといっています

きたるべき米国覇権の崩壊とともに、日本の対米従属も終わりにさせられる。もともと戦後日本の対米従属は、中国より強い日本が再び中国支配を試みないようにする「びんのふた」だった。昔から中国が内部崩壊すると、日本が中国に進出して支配したがる歴史が繰り返されてきた。しかし近年は中国が日本より強い状態になった。中国は今後さらに発展台頭し、対照的に日本は経済的にも、人材的・人々の叡智や技能的にも衰退する一方だ。日本は対米従属をやめても25年ぐらいは今のままのダメさだろう（その後に期待）。日本が中国を支配することはもう不可能で、びんのふたも要らなくなっている。

最近は韓国が日本に和解を提案している。これは、日韓から米軍・米覇権が撤退する時が近づいているからだ。従来の米覇権下では、日韓が仲違いし続けて米軍が日本と韓国に別々に駐留し続けている方が米国の軍事費が浪費できて、軍産と隠れ多極主義者の両方に好都合だった。日本と韓国の主流派である米傀儡勢力も、米国とのつながりを強くしておくため日韓が別々に米国に従属するハブ＆スポーク型の恒久化を望んできた。しかし今後は米国が退潮し、日韓は対米自立を余儀なくされ、相互に対立し続けることが愚策に転じる。米国の退却後、極東は、日本と韓国が仲良く中国の朝貢国になる感じになっていく。台湾は話し合いで中国の傘下に入っていく。

北朝鮮は、金正恩が内政の転換をうまくやれれば、軍部の権力を削ぎ、かつて殺された張成沢の代わりになる経済運営の専門家たちに権力が移り、中国の傘下で経済発展していき、日韓と和解することになる。金正恩がうまくやれない場合、軍部が権力を握り続け、緊張緩和と発展への動きがゆっくりしか進まなくなる。韓国も中国も北朝鮮を追い詰めないことを優先するので、戦争にはならず、緊張緩和がゆっくり進む。 （田中宇）

一次大戦後のハイパーインフレ下のーション下のドイツでは二種類の紙幣が使われていた、マルクと金マルクである。前者のマルクは、1914年8月にマルクと金の兌換が停止された以後に発行されたマルクで、パピエルマルクという用語で呼ばれた。これに対し、ドイツ帝国統一以前から多くの諸邦で使われていたマルクは、各割合いで純金との交換が規定されてが、1876年1月に唯一の法定通貨と規定された金兌換通貨として、価値の不変を保ち使われた。1914年のパピエルマルク発行後は、こちらの通貨はマルクと呼ばれ紙屑化していったのに対して、1876年以来の方のマルクは金マルクと呼ばれ、当然に価値が毀損されることはなかった。ヴェルサイユ条約に基づく戦争賠償では、ドイツはパピエルマルクではなく金マルクで1320億マルク（純金に換算すると、47,256トン相当）の支払いを求められた。
　ＢＲＩＣＳ開発銀行での決済は、ドルは用いられない。QEで何倍ものマネタリーベースとして増刷されたドルでは、凧の糸の切れた紙屑であり、信用されない。かっての金マルクのように、金ドルというか、金に裏付けられたドルなら、サイド信任もあるだろう。
ＢＲＩＣＳ開発銀行が、いかなる形で決済するか、見ものである。ただ言えることは、やはりというか、最後の信任は、金（gold）である。

しかしあれはドルが基軸通貨だから
世界各国が貿易するために外貨準備としてドルを用意する
＝ドルを買う＝米国債を買う
＝アメリカに世界中の金が集まる＝アメリカ人が豊になる

という理屈だが、アメリカに集まった金は借りているだけなのだから
基軸通貨の地位を失ったら、その返済に困窮することになる
借りた金は、アメリカ人が優雅に浪費してしまったので返せない
アメリカは破綻するのか、
それともアメリカに金を貸していた国を核兵器で消すのか
どっちでしょうか

日本が隠し持っている核兵器って
もしや広島原爆と同じ自爆用か
それとも中露からの核攻撃を呼び込むためのエサか
どっちでしょうか