それは印象の変換という方法です。

手法は理屈は簡単です。しかし実践してみると大難事で
印象の変換できる人は８０億人の中でも10人もいないです。

手法は
１・自分の注意力を内側に向けながら自己想起しながら＝本当の自分＝魂またはエッセンス＝を思い起こしながら、同時に

２・自分の思考や感情や衝動を観察しながら、同時に

３・自分の話し方、歩き方、身振り、態度、習慣等を同時に観察しながら、

４．注意力を外側にも向けて＝（注意力は内側と外側と両方に向けながら）外側に展開される人生の出来事をも観察しながら，すべてのものと同一視しないでいるとエッセンスが機能して人生のネガティブな出来事＝逆境＝をエッセンスが受け取って、その印象をすべて高次の光、愛、調和、理解の変換してしまい、その人は人生の逆境の印象をすべて肯定的に調和、愛、光、喜び、感謝理解等として受け取るので人生の逆境の影響を受けずに肯定的な感情、肯定的な思考を保ち続けます。

このように院生の逆境を順境に切り返し変換していきます。

仏陀もイエス・クリストも生涯その境地で人生を肯定的に生き続けました。

印象の変換の手法の理屈はシンプルですが実践して印象を実際に変革することは大難事です。

日本で印象の変換ができた人物は唯一弘法太師お一人だけです。