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日本酒を誤解してませんか
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投稿者 中川隆 日時 2024 年 5 月 29 日 05:47:25: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: 「日本酒のすごい薬効 日本酒はガン細胞の増殖を抑制することを実験で確認 投稿者 中川隆 日時 2024 年 5 月 29 日 05:46:35)

日本酒を誤解してませんか
「健康が気になるから」「次の日がつらいから」と、日本酒から遠ざかってしまっているお客様はいませんか?
これは誤解によるもの。実際には、高い健康効果があり、身体にやさしいのが日本酒です。
日本の伝統行事と深く結びつき、季節感や楽しみ方の自在性なども魅力ですから、経験や知識が豊富で、賢くお酒を楽しみたい「大人の男性」にこそお奨めしたいもの。正しい知識を伝えることで、日本酒をもっと楽しんでもらいましょう。

日本酒に含まれる成分が、ガン細胞の動きを抑えることが、数々の実験から明らかになっています。ここでは、日本酒の「ガン予防効果」について紹介します。

日本酒をよく飲む地域は肝硬変による死亡率が低い

日本人の肝硬変や肝ガンによる死亡率は世界で低いほうだといえます。これには国内でも地域差があります。1983年まで15年間における肝硬変・肝ガンの性別・都道府県別死亡率で、日本酒の消費量が多い東日本地域のほうが、西日本に比べて死亡率が低いという結果があります。

この差は、肝ガンより肝硬変で大きく、男性の中高年齢層でより明確になりました。これを受け、秋田大学・滝澤行雄名誉教授(当時)はさらに最近10年間の肝硬変による死亡率を酒類別に観察しました。その結果、

日本酒を飲んでいる人は肝硬変による死亡の危険が極めて少ないという結果が表れ、肝ガンでもほぼ同様の結果となりました。


日本酒に多く含まれるアミノ酸がガン増殖を抑制

これを踏まえて、さらに研究が重ねられました。日本酒から得られた成分をそのまま抽出したものと、濃縮したももの二種を用意し、五段階の濃度に調整。それを膀胱ガン、前立腺ガン、子宮頚ガンそれぞれの細胞に添加して変化を観察したところ、すべてでガン細胞の増殖を抑制する作用がみられました。

64倍まで薄めた場合は、なんとガン細胞の90%以上が凝縮または壊死していました。ウイスキーやブランデーから得られた成分でも同様の実験を行いましたが、日本酒でみられたガン(細胞)の増殖抑制効果はほとんど認められませんでした。
 
また、日本酒にアルコールを加えると、効果は三分の一ほどに低下しました。このことからも、日本酒中の微量成分に効果があることがわかります。さらに、日本酒のどの成分がガン細胞の増殖抑制を示したかを調べた結果、日本酒に含まれるアミノ酸、糖類といった成分にガン細胞の萎縮・壊死を示す効果があることが判明しました。


毎日適量飲酒する人は発ガンのリスクが低い

こうした結果が人体に適用できるのか、国立ガン研究所で行われた実験があります。これは全国から選ばれた健康な成人26万5千人余りについて、様々なガンの危険因子を16年間にわたり継続観察した息の長い調査です。それによると

「毎日喫煙・飲酒・肉食をし、しかも毎日緑黄色野菜をとらない」グループが最も発ガンの危険性が高いことを示しました。

しかし同時に

「毎日飲酒する」群が、非飲酒群に比べて胃ガンや腸ガンのリスクが低い

ことも明らかになったのです。
 

また、文部省(当時)の「がんコホート班」研究でも、これまでの 40歳以上の約13万人を対象にしたガン死亡調査で、1987年から1992年の五年間の全死亡者のうちガンによる死亡者(全ガン、胃ガン、肺ガン、肝内胆管ガン)のすべてにおいて「毎日飲酒者のほうが非飲酒者に比べて低い」ことが、中間報告ではあるものの明白になっています。
 
このように、日本酒には、肝硬変や肝ガン、消化器系ガンなどを予防する効果があることが明らかになっています。特に健康が気になる 50代男性のお客様の誤解を解いて、日本酒を奨めてはいかがでしょう。



日本酒は日本人の3大死因の一つである癌に対して抑制効果があるといわれています。
国立癌センターの調査では、毎日、日本酒を飲む人は飲まない人に比べてあらゆる癌に対して患う危険性が少ないと報告しています。
また日本酒やその副産物である酒粕には癌細胞を直接的に殺す作用であるナチュラルキラー活性を増強する効果や、癌患者の激やせの原因であり、癌細胞から分泌されるトキソホルモン-Lという脂肪分解物質の脂肪分解作用を抑制する働きも確認されており、癌患者の激やせを防ぎ、癌治療に耐えうる体力を養う効果があると報告されています。

以上のように日本酒には癌を防ぐ多くの物質が含まれていることが明らかにされつつあります。

よって日本酒を飲むことで少なからず癌予防に効果があることは本当のようです。


日本酒が、がん培養細胞の増殖を抑える
糖尿病と日本酒、直接の関係はありません。アルコールは1グラムにつき7キロカロリーあり、これはどんなお酒でも同じです。糖尿病に日本酒の糖分がよくないとか、日本酒はカロリーが高いから、などという意見がありますがそれは間違いです。むしろ日本酒には、血糖値を下げるインスリン様の物質が含まれていることが解明されています。

日本酒に発がん予防効果

酒はその国の文化の所産です。また医学的にみても、適量の飲酒は胃液の分泌を促して食欲を刺激し、さらに善玉コレストロール(HDL高密度リポ蛋白)を増やして心筋梗塞や冠状動脈疾患を予防してくれます。


最近の研究では、老化や痴呆の防止にも効果があることがわかってきています。


そればかりか、がんの抑制にも効果があるという驚くべきデータも得られたのです。

世界にさまざまな酒がある中で、とりわけ日本酒は、アルコールのほか有機酸、糖分、アミノ酸、ビタミンなど100種類以上の微量成分が含まれています。疫学的研究やがん細胞の増殖抑制実験で、これら日本酒の成分ががんの死亡率やがん発生のリスクを軽減するという研究の成果が相次いでいます。

日本酒を飲む人は肝硬変になりにくい

日本人の飲酒率は近年、急激に上昇していますが、肝硬変、肺がんの死亡率は世界のうちでもむしろ低率国群に属しています。ただ同じ国内でも、日本酒の消費量が多い東日本地域のほうが、西日本に比べて肝硬変や肺がんによる死亡率が低いのです。




【日本酒の健康効果】

□ 血圧を下げる効果がある
      →グラス一杯程度の日本酒で、市販の血圧降下剤と同等の効果が認められています。
       清酒中の活性ペプチドによる効果で、血圧上昇の阻害活性があります。

□ 抗ガン作用がある
      →日本酒にはガン培養細胞の増殖を抑制する作用があります。
       医学的にも立証されており、酒粕がナチュラル・キラー細胞を増強させ、
       癌細胞を殺す作用があること(愛媛大学医学部、奥田教授)や、
       酒の乳酸菌により、癌の再発防止の効果がある(阿曽東大教授)
       ことなどが解明されています。

□ 老化を防止する
      →清酒は抗酸化作用を持つ物質(フェルラ酸)や、ビタミンEなどが多く含まれて
       おり、老化や健忘症を防ぐ効果があります。

□ 肝臓に効く
      →清酒を飲む人は、肝硬変やA型肝炎にかかる人が少ないという統計が
       出ています。清酒の酵母に含まれる「グルタチオン」という物質が、
       抗酸化作用を持っているため、肝臓での解毒作用を果たしてくれるためです。

□ 糖尿病に効く
      →酒粕は、インスリン様の効果や、澱粉の分解を阻害するため、糖尿病や
       動脈硬化症、肥満など成人病に対する予防や治療効果があります。

□ 骨粗しょう症を回復する
      →これは特に女性に言えます。清酒の飲酒により、女性ホルモンが増加し、
       骨密度を大きくする効果があります。女性の骨粗しょう症は毎年深刻に
       なっていますので、是非お試しあれ。  

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コメント
1. 中川隆[-10416] koaQ7Jey 2024年5月29日 05:53:42 : gyOucZ4HFg : VVYwNnU3Y0FqM1k=[22] 報告
<■112行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
日本酒を誤解してませんか
「健康が気になるから」「次の日がつらいから」と、日本酒から遠ざかってしまっているお客様はいませんか?
これは誤解によるもの。実際には、高い健康効果があり、身体にやさしいのが日本酒です。
日本の伝統行事と深く結びつき、季節感や楽しみ方の自在性なども魅力ですから、経験や知識が豊富で、賢くお酒を楽しみたい「大人の男性」にこそお奨めしたいもの。正しい知識を伝えることで、日本酒をもっと楽しんでもらいましょう。

日本酒に含まれる成分が、ガン細胞の動きを抑えることが、数々の実験から明らかになっています。ここでは、日本酒の「ガン予防効果」について紹介します。

日本酒をよく飲む地域は肝硬変による死亡率が低い

日本人の肝硬変や肝ガンによる死亡率は世界で低いほうだといえます。これには国内でも地域差があります。1983年まで15年間における肝硬変・肝ガンの性別・都道府県別死亡率で、日本酒の消費量が多い東日本地域のほうが、西日本に比べて死亡率が低いという結果があります。

この差は、肝ガンより肝硬変で大きく、男性の中高年齢層でより明確になりました。これを受け、秋田大学・滝澤行雄名誉教授(当時)はさらに最近10年間の肝硬変による死亡率を酒類別に観察しました。その結果、

日本酒を飲んでいる人は肝硬変による死亡の危険が極めて少ないという結果が表れ、肝ガンでもほぼ同様の結果となりました。


日本酒に多く含まれるアミノ酸がガン増殖を抑制

これを踏まえて、さらに研究が重ねられました。日本酒から得られた成分をそのまま抽出したものと、濃縮したももの二種を用意し、五段階の濃度に調整。それを膀胱ガン、前立腺ガン、子宮頚ガンそれぞれの細胞に添加して変化を観察したところ、すべてでガン細胞の増殖を抑制する作用がみられました。

64倍まで薄めた場合は、なんとガン細胞の90%以上が凝縮または壊死していました。ウイスキーやブランデーから得られた成分でも同様の実験を行いましたが、日本酒でみられたガン(細胞)の増殖抑制効果はほとんど認められませんでした。
 
また、日本酒にアルコールを加えると、効果は三分の一ほどに低下しました。このことからも、日本酒中の微量成分に効果があることがわかります。さらに、日本酒のどの成分がガン細胞の増殖抑制を示したかを調べた結果、日本酒に含まれるアミノ酸、糖類といった成分にガン細胞の萎縮・壊死を示す効果があることが判明しました。


毎日適量飲酒する人は発ガンのリスクが低い

こうした結果が人体に適用できるのか、国立ガン研究所で行われた実験があります。これは全国から選ばれた健康な成人26万5千人余りについて、様々なガンの危険因子を16年間にわたり継続観察した息の長い調査です。それによると

「毎日喫煙・飲酒・肉食をし、しかも毎日緑黄色野菜をとらない」グループが最も発ガンの危険性が高いことを示しました。

しかし同時に

「毎日飲酒する」群が、非飲酒群に比べて胃ガンや腸ガンのリスクが低い

ことも明らかになったのです。
 

また、文部省(当時)の「がんコホート班」研究でも、これまでの 40歳以上の約13万人を対象にしたガン死亡調査で、1987年から1992年の五年間の全死亡者のうちガンによる死亡者(全ガン、胃ガン、肺ガン、肝内胆管ガン)のすべてにおいて「毎日飲酒者のほうが非飲酒者に比べて低い」ことが、中間報告ではあるものの明白になっています。
 
このように、日本酒には、肝硬変や肝ガン、消化器系ガンなどを予防する効果があることが明らかになっています。特に健康が気になる 50代男性のお客様の誤解を解いて、日本酒を奨めてはいかがでしょう。

日本酒は日本人の3大死因の一つである癌に対して抑制効果があるといわれています。
国立癌センターの調査では、毎日、日本酒を飲む人は飲まない人に比べてあらゆる癌に対して患う危険性が少ないと報告しています。
また日本酒やその副産物である酒粕には癌細胞を直接的に殺す作用であるナチュラルキラー活性を増強する効果や、癌患者の激やせの原因であり、癌細胞から分泌されるトキソホルモン-Lという脂肪分解物質の脂肪分解作用を抑制する働きも確認されており、癌患者の激やせを防ぎ、癌治療に耐えうる体力を養う効果があると報告されています。

以上のように日本酒には癌を防ぐ多くの物質が含まれていることが明らかにされつつあります。

よって日本酒を飲むことで少なからず癌予防に効果があることは本当のようです。


日本酒が、がん培養細胞の増殖を抑える
糖尿病と日本酒、直接の関係はありません。アルコールは1グラムにつき7キロカロリーあり、これはどんなお酒でも同じです。糖尿病に日本酒の糖分がよくないとか、日本酒はカロリーが高いから、などという意見がありますがそれは間違いです。むしろ日本酒には、血糖値を下げるインスリン様の物質が含まれていることが解明されています。

日本酒に発がん予防効果

酒はその国の文化の所産です。また医学的にみても、適量の飲酒は胃液の分泌を促して食欲を刺激し、さらに善玉コレストロール(HDL高密度リポ蛋白)を増やして心筋梗塞や冠状動脈疾患を予防してくれます。


最近の研究では、老化や痴呆の防止にも効果があることがわかってきています。


そればかりか、がんの抑制にも効果があるという驚くべきデータも得られたのです。

世界にさまざまな酒がある中で、とりわけ日本酒は、アルコールのほか有機酸、糖分、アミノ酸、ビタミンなど100種類以上の微量成分が含まれています。疫学的研究やがん細胞の増殖抑制実験で、これら日本酒の成分ががんの死亡率やがん発生のリスクを軽減するという研究の成果が相次いでいます。

日本酒を飲む人は肝硬変になりにくい

日本人の飲酒率は近年、急激に上昇していますが、肝硬変、肺がんの死亡率は世界のうちでもむしろ低率国群に属しています。ただ同じ国内でも、日本酒の消費量が多い東日本地域のほうが、西日本に比べて肝硬変や肺がんによる死亡率が低いのです。


【日本酒の健康効果】

□ 血圧を下げる効果がある
      →グラス一杯程度の日本酒で、市販の血圧降下剤と同等の効果が認められています。
       清酒中の活性ペプチドによる効果で、血圧上昇の阻害活性があります。

□ 抗ガン作用がある
      →日本酒にはガン培養細胞の増殖を抑制する作用があります。
       医学的にも立証されており、酒粕がナチュラル・キラー細胞を増強させ、
       癌細胞を殺す作用があること(愛媛大学医学部、奥田教授)や、
       酒の乳酸菌により、癌の再発防止の効果がある(阿曽東大教授)
       ことなどが解明されています。

□ 老化を防止する
      →清酒は抗酸化作用を持つ物質(フェルラ酸)や、ビタミンEなどが多く含まれて
       おり、老化や健忘症を防ぐ効果があります。

□ 肝臓に効く
      →清酒を飲む人は、肝硬変やA型肝炎にかかる人が少ないという統計が
       出ています。清酒の酵母に含まれる「グルタチオン」という物質が、
       抗酸化作用を持っているため、肝臓での解毒作用を果たしてくれるためです。

□ 糖尿病に効く
      →酒粕は、インスリン様の効果や、澱粉の分解を阻害するため、糖尿病や
       動脈硬化症、肥満など成人病に対する予防や治療効果があります。

□ 骨粗しょう症を回復する
      →これは特に女性に言えます。清酒の飲酒により、女性ホルモンが増加し、
       骨密度を大きくする効果があります。女性の骨粗しょう症は毎年深刻に
       なっていますので、是非お試しあれ。

▲△▽▼

酒粕をもっと食べよう、衣食住・・・日本文化を見直そう
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14012737

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