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岸信介は李氏チョウセンの王族や両班階級が逃げてきた田布施出身で、李氏チョウセンの王の末裔
──安倍政権は極右だと言われていたんですが、中身は全然違ったんですね。
ジェームズ 媚中政権です。それを今井さん、二階さんが率先してやってきたんです。もともと二階さんはチョウセン系で国内政治ではチョウセン利権と被差別利権をうまくマネージして第三者的存在として中国の利権を引っ張ってきたんです。ですから、中国といえば二階さんと決まっていて、安倍政権では絶大な影響力を持っていたんです。今年4月予定されていた習近平の国賓級来日は、二階さんに対する恩返し的な意味合いが強かったのです。その一方で、都知事の小池(百合子)さんと裏でつながって彼女の国政復帰を画策したり、フィクサー的なことをずっとやってこれたのも中国のバックがあったためです。それは今井さんも同じで、やはり彼もチョウセン系なんですよ。実は安倍政権というのはチョウセン政権のA級戦犯的な人たちの集まりなんです。
──ちょっと待ってください。「チョウセン系」ってどういうことですか? 安倍さん、今井さん、二階さんって在日チョウセン人ということなんですか?
ジェームズ そういう意味ではありません。永田町における「チョウセン系」というのは李氏チョウセン時代の両班階級出身という意味です。以前、田布施の話をした時にも言いましたが、田布施は李氏チョウセンの王族や両班階級が逃げてきた場所で、岸信介は李氏チョウセンの王の末裔です。岸という名字も「李」を分解して木(き)と子(し)にしたから岸(きし)なんだという話をしたと思います。安倍さんは岸家の人なので、当然「チョウセン系」ですし、今井さんも安倍さんと遠い親戚なのでやはり「チョウセン系」。二階さんも同じく遠い祖先が李氏チョウセン系だったという区分けです。また、そういう人たちが集まったのが自民党の清和会です。清和会というのは、多くが「チョウセン系」の人々の集まりで、永田町では常識です。実際に、清和会の事務所は旧李王家邸で当時の赤坂プリンスホテルの一階にありました。李氏チョウセン最後の皇族であった李玖も清和会の支援を受け、2005年まで赤坂プリンスホテルで暮らしていました。
──えっ、そんなこと初めて聞いたんですが…。本当のことなんですか!?
ジェームズ これはインターネットで検索したって出てきません。しかし、日本の支配者層にとっては常識中の常識です。安倍政権というのは、完全にお友達政権ですから、これまで以上にチョウセン系の人々が集まっていて、21世紀の「両班政権」だったのです。国益や公益など一切無視で、「政治でビジネスをする」という、完全な拝金第一主義が安倍政権の正体でした。したがって、経済政策は単に一番儲かるという理由だけで中国寄りだったんです。だから、尖閣問題なんて最初からやる気なんかなかったんです。そういったところがいま対中政策で強行になっているアメリカにとっては我慢ならなかったわけです。安倍首相はこのCSISのレポートが出てから急激に体調が悪化し始めるんですけど、それでも退陣する気なんかありませんでした。彼の意向としては11月のアメリカの大統領選挙まで粘ろうと。それでトランプが勝てば、さらに続行し、バイデンが勝てば、辞任して麻生(太郎)副総理に暫定的に首相を譲って、いまアメリカ側で評価が高まっている河野(太郎)防衛大臣を一旦、財務大臣にし、その後に首相にする、という流れだったはずです。詳しくは安倍総理辞任前に発信した私のツイートを見てください。
- 麻薬王 岸信介 中川隆 2023/11/08 20:17:20
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